【エッセイ掲載】焦りからはじめた第一歩#やってみた日記④
なにかしなきゃ
焦りは生まれたけれど、そもそも行動意欲と言うものを失っていた6月頭。とりあえず自分にとってハードルが低い書くことで新たなチャレンジをしようと、はじめてメディアへ寄稿した。
それが無事に掲載していただけることになったので、そのことについて書こうと思う。
noteでもハッシュタグでテーマがある。常に2~3くらいは企業協賛のテーマもあり、これについて書くこともある。でも私の今までの記事はたまたまテーマに合うものだからタグ付けするだけで「テーマに沿って書く」と言うことをほとんどしてこなかった。
そんな私が初めてテーマに沿って書いたのがこのエッセイだった。
「味の思い出」のテーマにいくつか書きたいと思う出来事が思い浮かぶ。一つ書いてみたけど上手くまとまらなくて、今回書いた一人旅での昼食を選ぶことになった。
出来事の順序を整理して、感情を肉付けしていく。
いつもとは違う書き方に苦戦しながらも、アウトラインがあるから大きく道を反れることもなく、何とか書ききることができた。
やっぱり私は旅が好きみたい
また旅に行きたい
そんな思いが湧いてきたもの数ヶ月ぶりな気がする。
はじめての応募にドキドキした。
応募から3週間が経つ頃、採用の連絡がきたときは飛び上がるような嬉しさを覚えた。
自分の原稿に初めて赤が付き、感想まで頂けた。
この一連の流れすべてが新鮮だった。
そしていちいちドキドキしてワクワクした。
この胸の高鳴りはとても久しぶりだった。
本当に小さい小さい第一歩
そして久しぶりの挑戦
大きく自分が変わるような出来事ではないかもしれない。
でも、ほんのちょっと自信がついたのだ。
「動きたい」「なんとかしたい」
そんな私の背中をぽんと押してくれた気がする。
改めまして
掲載して頂いたかがみよかがみさん
ありがとうございます🪞✨️
note初期に書いた長野一人旅の旅行記👇🏻
1年越しに思い出してかいた2日目の様子👇🏻
たくさんのやってみたこと👇🏻