【公式】モンテディオ山形

Jリーグ・モンテディオ山形の公式noteアカウントです。

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マガジン

  • ホームタウン活動

    モンテディオ山形はスポーツを通し、山形県内におけるサッカー並びにスポーツの水準向上及び、その普及を促進することで、豊かなスポーツ文化の振興及び山形県民の心身の健全な発達に寄与し、日本、アジア、世界における山形県のステイタスを向上させるために活動していきます。

  • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

    ホームゲーム時に毎試合実施してるSDGsコーナーでの活動の様子をまとめております。SDGsへの理解をぜひ深める機会にご活用ください!

  • U-23マーケティング部

    23歳以下で構成された学生マーケティング部の活動を紹介します。 U-23はJリーグに所属するモンテディオ山形のマーケティング活動に限らず、地域コミュニティの共創や、地域課題の解決案を企画・実行していきます。 学生の方はもちろん、プロスポーツチームの新しい取り組みや社会課題解決への関心が高い方はご購読ください。

最近の記事

「サッカーの試合でサッカー以外のスポーツも楽しむ」| 2024SDGsコーナー体験記vol.12

見えない世界を体験するユニバーサルスポーツ体験コーナーでは、ブラインドサッカーチームのコルジャ仙台が、ブラインドサッカーの体験会を開催しました。目が見えない状態でサッカーをすることは、私たちが思っている以上に怖く、来場者のみなさんは大苦戦していました。ただ、合図となる音を正確に聞きとれたときには見事なゴールを決めた参加者もいました。今回体験した人たちは、視覚障がいのある方を身近に感じることができたと思います。身近に感じることで、日常で例えば視覚障害のある方を見かけた時に、ふと

    • 「プロサッカーチームの力で山形が誇る技術を将来に受け継ぐ」| 2024SDGsコーナー体験記vol.11

      貴重な技術を未来につなぐ株式会社伊勢半本店が、山形県のシンボルである、「紅花」から作られた紅を使って、フェイスペイントと口紅を参加者に施すイベントを開催しました。江戸時代から続く、日本で最後の紅製品を体験できるということで、多くの参加者がブースを訪れていました。伊勢半本店の島田さんは「紅花の生産農家さんと紅を作る職人は減少し続けている。この素晴らしい花と製品を多くの人に知ってもらい、未来に残していくために今回出展した。」と話していました。スタジアムの中には顔に模様を付けた子ど

      • 「新しい発見を得るチャンス」| 2024SDGsコーナー体験記vol.10

        リサイクルしましょう!SKグループ様が、古紙の回収を行いました。選手の背番号にちなみ、4kg,7kg,18kgぴったりの雑誌や段ボールをお持ちいただいた方には選手のサイン入りグッズが当たりました。来場者のみなさんが合計で、約200kgの古紙をリサイクルしてくださいました。今回回収したものは、トイレットペーパーやティッシュペーパーに生まれ変わるそうです。株式会社SKグループの矢野様は「リサイクルと聞くことは多くあると思うが、実際にやったことがある人はそこまで多くないと思う。今日

        • 2024SDGsコミュニティ vol.2 |モンテディオ山形のパートナー同士がつながり、未来の山形のありたい姿を考える

          今年度取り組むテーマがついに決定! SDGsコミュニティの第2回が8月7日オンラインにて開催されました。はじめにモンテディオのSDGsブースでの活動事例や当communityへのメッセージを改めて皆さんにお伝えし、プログラムがスタートしました。 第2回のプログラムは今年度取り組むテーマ決め。昨年度まとまったテーマをもとに事前に各自が取り組みたいテーマの希望を発表しました。 【昨年度まとまったテーマ一覧】 ・山形文化を伝える ・新しさと近未来体験ができる ・コラボレーション

        「サッカーの試合でサッカー以外のスポーツも楽しむ」| 2024SDGsコーナー体験記vol.12

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        • ホームタウン活動
          13本
        • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記
          63本
        • U-23マーケティング部
          48本

        記事

          「あなたは本当に健康ですか??」| 2024SDGsコーナー体験記vol.8

          スタジアムで健康チェックたくさんの来場者がブースを訪れ、健康チェックを受けていました。手をかざすだけで野菜摂取の過不足が分かる機械や、血管年齢を測ることができる機械を使って、自分の体の状態を確かめていました。一通り検診を受けた方は、「普段健康診断くらいしか健康のことを意識することはないので、スタジアムでこのような企画をしてくれてありがたい」と話していました。明治安田生命の丸木様は「たくさんの人に自分の健康状態を確かめてもらうことで、地域の人々を健康にしていけると思う。」とお話

          「あなたは本当に健康ですか??」| 2024SDGsコーナー体験記vol.8

          「中高生の力でよりよい社会作り」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.9

          今節では、多くの青少年ボランティアのみなさんがイベントを開催しました。実は山形県は人口あたりのボランティアサークルの数が全国最多です。スタジアムには約200人の中高生ボランティアのみなさんが集まってくださいました。 1本のレモネードから始まる小児がん支援コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のご協力の下、レモネードスタンドが行われました。レモネードスタンドは、レモネードを販売し、売り上げを小児がん支援の取り組みに充てる活動です。 小児がんは治療法や専門医が少ないという課

          「中高生の力でよりよい社会作り」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.9

          「非日常体験 SCO FESTIBAL」 2024SDGsコーナー体験記vol.7

          人間UFOキャッチャー!巨大ガチャ!株式会社SCOグループが、人間UFOキャッチャーや巨大ガチャポンなどのイベントを開催しました。人間UFOキャッチャーは東北初進出のイベントだったそうです。特設ブース前には、開始時刻前から多くの来場者が並び、参加するのを心待ちにしていました。今回のような日常で味わうことができない体験をすることで、無形資産を得ることができるとSCOグループのみなさんは考えていらっしゃいます。また沢山の無形資産を蓄積することで、人は人生を豊かにすることができると

          「非日常体験 SCO FESTIBAL」 2024SDGsコーナー体験記vol.7

          モンテディオ山形のパートナー同士がつながり、未来の山形のありたい姿を考える | 2024SDGsコミュニティ vol.1

          モンテディオ山形SDGsコミュニティが今年も始動! 企業間連携が求められる昨今、モンテディオ山形が企業間コミュニケーションのハブとなり、社会に対する新たな価値創造のきっかけに寄与できないかと考え、SDGsパートナーの株式会社ソフィアと共催し、昨年度から始めた「モンテディオ山形SDGsコミュニティ」。2024年度の活動が始まりました。 インターナルコミュニケーション、いわゆる風土改革や理念浸透などを生業としている株式会社ソフィアと昨年の活動を踏まえた企画構想のもと7社の企業、

          モンテディオ山形のパートナー同士がつながり、未来の山形のありたい姿を考える | 2024SDGsコミュニティ vol.1

          「生き方は選べる」ケニーコラム Vol.4

          こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けます。 クラブコミュニケーターに就任し、はや7ヶ月が経ちました。 改めて自分が知らないことはこの世に山ほどあり、自分の歩んできた一本の道しかしらないのは嫌だなと思う毎日です。だからこそ色々な人の考え方や、想いを知り、学び続けていきたいなと思っています。 今回のnote

          「生き方は選べる」ケニーコラム Vol.4

          「ファミリーデー初日!!スタジアムにあふれる子どもたちの笑顔」| 2024SDGsコーナー体験記vol.6

          大型連休中ということもあり、多くの来場者が訪れたスタジアムではファミリーデーが開催され、幅広い年代の方に楽しんでいただける様々なイベントが実施されました。 遊びながら考える力を身に付けるファミリーデー初日となる今節は、株式会社Fountainのご協力の下、シンクシンクが開催されました。シンクシンクとは体を動かしながらパズルやクイズを解きながら思考力を養うイベントです。下記写真は黄色いブロックで指定されたの形をつくるゲームです。体験した児童はなかなか思った形にならず、困ってい

          「ファミリーデー初日!!スタジアムにあふれる子どもたちの笑顔」| 2024SDGsコーナー体験記vol.6

          いよいよ目前、みちのくダービー。共に前節の悔しさをパワーに変えて臨む一戦に

          いよいよ目前に迫った6月22日(土)17:00~明治安田J2リーグ第21節、NDソフトスタジアム山形でのみちのくダービーモンテディオ山形vsベガルタ仙台。双方の直近のJ2リーグでの戦いを踏まえて試合を展望していこう。 まずは山形だが、前節の鹿児島ユナイテッドFC戦は非常に悔しい結果に終わってしまった。前半FW氣田亮真がドリブル突破から決定機をつくり出すなど押し気味に試合を進めた中で、MF小西雄大のミドルシュートが決まる。その後も再三山形が決定機をつくり出すが、あと一歩で決め

          いよいよ目前、みちのくダービー。共に前節の悔しさをパワーに変えて臨む一戦に

          信念、努力…みちのくダービーリベンジに燃える山形戦士たち

           4月13日ユアテックスタジアム仙台で行われたみちのくダービー(明治安田J2リーグ第10節)は0-2とベガルタ仙台に敗れたモンテディオ山形。6月22日(土)17:00~明治安田J2リーグ第21節、NDソフトスタジアム山形にて行われる再戦で、モンテディオ山形の監督、選手たちはリベンジに燃えている。  モンテディオ山形渡邉晋監督は2014~2019年監督としてベガルタ仙台を率いた。一貫して後ろから丁寧にパスで組み立てるスタイルを貫き、就任から1、2年経つとポジショナルプレーと呼

          信念、努力…みちのくダービーリベンジに燃える山形戦士たち

          今年で4年目!女性が大集合するGIRLS DAY!その楽しみ方を徹底解説

          気づけば今年で4回目を迎えるGIRLS DAY。 回を重ねるごとに女性の来場者数が増加し、定番のイベントとなりました。 なんと言っても、モンテディオ山形のGIRLS DAYは、すべての年代の人が楽しめるコンセプトになっているのが特徴です。 こどもだって、おばあちゃんだって楽しめるんです。 この記事では、GIRLS DAYの楽しみ方を一挙ご紹介していきます。 5,000名にベースボールシャツをプレゼント!2024シーズンの全ユニフォームがモチーフ⁉︎ 今年もやります!女

          今年で4年目!女性が大集合するGIRLS DAY!その楽しみ方を徹底解説

          【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

          6月22日(土)、明治安田J2リーグ第21節でモンテディオ山形はベガルタ仙台との“みちのくダービー”を迎える。敵地・ユアテックスタジアム仙台で行われた第12節は0-2で完封負け。本拠地・NDソフトスタジアム山形で行われる一戦でリベンジを期す。 チームの主軸を担うFW高橋潤哉がここまでのキャリアや、みちのくダービーにかける思いを語るインタビューをお届けする。後編はみちのくダービーにかける意気込みをたっぷりと語ってもらった。 前編はこちら ――仙台はユース時代に何度も対戦し

          【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

          「体験して知る新たな世界」2024 SDGsコーナー体験記 | vol.5

          スタジアムでお仕事体験 今試合では多くのパートナー企業様のご協力の下、お仕事体験イベントが開催されました。 開催されたイベントは以下の通りです。 ・株式会社カーサービス山形 「車屋さん 塗装にチャレンジ!」 ・東北シルク株式会社 「印刷屋さん スクリーン印刷をしてみよう!Tシャツはプレゼント!」 ・山形カシオ株式会社 「時計屋さん G-SHOCK組み立て体験!」 ・株式会社トップアートセクション  「ステッカー屋さん オリジナルステッカーを作ろう!」 ・株式会社ZEN 

          「体験して知る新たな世界」2024 SDGsコーナー体験記 | vol.5

          「新生活の春にスタジアムで深めるコミュニケーション」| 2024SDGsコーナー体験記vol.4

          答えを探しながら深める交流スタジアムでは、U-23マーケティング部が企画した「フラロゲ」が開催されました。この企画は、スタジアム各所に散りばめられたフォトスポットで写真を撮ることによってゲットできるヒントを元にして、クロスワードの完成を目指すイベントです。見事クロスワードを完成させた参加者には青い花がプレゼントされ、記念にチェキを撮影しました。このイベントを企画・運営したU-23マーケティング部の石川さんは「新生活が始まる今の時期に、スタジアムで思い出を残せるように、協力して

          「新生活の春にスタジアムで深めるコミュニケーション」| 2024SDGsコーナー体験記vol.4