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「新生活の春にスタジアムで深めるコミュニケーション」| 2024SDGsコーナー体験記vol.4

答えを探しながら深める交流

スタジアムでは、U-23マーケティング部が企画した「フラロゲ」が開催されました。この企画は、スタジアム各所に散りばめられたフォトスポットで写真を撮ることによってゲットできるヒントを元にして、クロスワードの完成を目指すイベントです。見事クロスワードを完成させた参加者には青い花がプレゼントされ、記念にチェキを撮影しました。このイベントを企画・運営したU-23マーケティング部の石川さんは「新生活が始まる今の時期に、スタジアムで思い出を残せるように、協力してクイズを解き、写真を撮るイベントを開催した」と話していました。実際に企画に参加した女性は「難しい問題もあったので、脳トレにもなりよかった。良い写真を撮ってもらえた」と満足した様子で話していました。

不要な新聞紙を遊び道具に

SDGsブースでは、不要になった新聞紙を用いてフリスビーを作成できるコーナーを設置しました。フリスビーというと堅い素材でできているというイメージがありますが、実は新聞紙でフリスビーを作成することができます。
新聞紙をねじって棒状にした後に、輪を作り、その輪をさらに別の新聞紙で包みます。すると本物と遜色がないほど飛ぶフリスビーが完成します。実際、多くの来場者が新聞紙でフリスビーを作成し、投げ合って楽しんでいました。新たにモノを買わなくても、捨てようとしているモノを違った角度から眺めてみると、また別の活用法で案外楽しめるのかもしれません。

SDGsを当たり前に

2024シーズンのホームゲームは今節で4試合目になり ます。SDGsコーナーに毎試合足を運んでくださるリピー ターの方々が多くいらっしゃいます。その風景を見て、来場者のみなさまの日常にSDGsが浸透していってることを実感しています。引き続きSDGsコーナーでみなさまに楽しんでいただけるイベントを毎試合開催し、サッカーの試合を楽しみにしているみなさんに新しい学びや気づきを提供することができる環境を作り続けます。 スタジアムにいらした際には、イベントステージ近くのSDGsコー ナーに是非お立ち寄りください。

モンテディオ山形SDGs体験記vol.4
2024年4月7日(Sun)
第9節
VS 鹿児島ユナイテッドFC

ライター:佐藤修平

●SDGsパートナー

THINET
株式会社ミズサワセミコンダクタ
山形朝日株式会社
株式会社京都スペーサー
株式会社ソフィア
Pay Light
株式会社メイコー
渋谷建設株式会社
オザックス株式会社
東都クリエート株式会社
共和合成株式会社 
三井・ダウ ポリケミカル株式会社
SKグループ 
ロンタイ株式会社 
株式会社フォンテーン
高橋工業株式会社


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