【公式】モンテディオ山形

Jリーグ・モンテディオ山形の公式noteアカウントです。

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マガジン

  • ホームタウン活動

    モンテディオ山形はスポーツを通し、山形県内におけるサッカー並びにスポーツの水準向上及び、その普及を促進することで、豊かなスポーツ文化の振興及び山形県民の心身の健全な発達に寄与し、日本、アジア、世界における山形県のステイタスを向上させるために活動していきます。

  • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記

    ホームゲーム時に毎試合実施してるSDGsコーナーでの活動の様子をまとめております。SDGsへの理解をぜひ深める機会にご活用ください!

  • U-23マーケティング部

    23歳以下で構成された学生マーケティング部の活動を紹介します。 U-23はJリーグに所属するモンテディオ山形のマーケティング活動に限らず、地域コミュニティの共創や、地域課題の解決案を企画・実行していきます。 学生の方はもちろん、プロスポーツチームの新しい取り組みや社会課題解決への関心が高い方はご購読ください。

最近の記事

モンテディオ山形のパートナー同士がつながり、未来の山形のありたい姿を考える | 2024SDGsコミュニティ vol.1

モンテディオ山形SDGsコミュニティが今年も始動! 企業間連携が求められる昨今、モンテディオ山形が企業間コミュニケーションのハブとなり、社会に対する新たな価値創造のきっかけに寄与できないかと考え、SDGsパートナーの株式会社ソフィアと共催し、昨年度から始めた「モンテディオ山形SDGsコミュニティ」。2024年度の活動が始まりました。 インターナルコミュニケーション、いわゆる風土改革や理念浸透などを生業としている株式会社ソフィアと昨年の活動を踏まえた企画構想のもと7社の企業、

    • 「生き方は選べる」ケニーコラム Vol.4

      こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けます。 クラブコミュニケーターに就任し、はや7ヶ月が経ちました。 改めて自分が知らないことはこの世に山ほどあり、自分の歩んできた一本の道しかしらないのは嫌だなと思う毎日です。だからこそ色々な人の考え方や、想いを知り、学び続けていきたいなと思っています。 今回のnote

      • 「ファミリーデー初日!!スタジアムにあふれる子どもたちの笑顔」| 2024SDGsコーナー体験記vol.6

        大型連休中ということもあり、多くの来場者が訪れたスタジアムではファミリーデーが開催され、幅広い年代の方に楽しんでいただける様々なイベントが実施されました。 遊びながら考える力を身に付けるファミリーデー初日となる今節は、株式会社Fountainのご協力の下、シンクシンクが開催されました。シンクシンクとは体を動かしながらパズルやクイズを解きながら思考力を養うイベントです。下記写真は黄色いブロックで指定されたの形をつくるゲームです。体験した児童はなかなか思った形にならず、困ってい

        • いよいよ目前、みちのくダービー。共に前節の悔しさをパワーに変えて臨む一戦に

          いよいよ目前に迫った6月22日(土)17:00~明治安田J2リーグ第21節、NDソフトスタジアム山形でのみちのくダービーモンテディオ山形vsベガルタ仙台。双方の直近のJ2リーグでの戦いを踏まえて試合を展望していこう。 まずは山形だが、前節の鹿児島ユナイテッドFC戦は非常に悔しい結果に終わってしまった。前半FW氣田亮真がドリブル突破から決定機をつくり出すなど押し気味に試合を進めた中で、MF小西雄大のミドルシュートが決まる。その後も再三山形が決定機をつくり出すが、あと一歩で決め

        モンテディオ山形のパートナー同士がつながり、未来の山形のありたい姿を考える | 2024SDGsコミュニティ vol.1

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        • ホームタウン活動
          13本
        • モンテディオ山形SDGsコーナー体験記
          63本
        • U-23マーケティング部
          48本

        記事

          信念、努力…みちのくダービーリベンジに燃える山形戦士たち

           4月13日ユアテックスタジアム仙台で行われたみちのくダービー(明治安田J2リーグ第10節)は0-2とベガルタ仙台に敗れたモンテディオ山形。6月22日(土)17:00~明治安田J2リーグ第21節、NDソフトスタジアム山形にて行われる再戦で、モンテディオ山形の監督、選手たちはリベンジに燃えている。  モンテディオ山形渡邉晋監督は2014~2019年監督としてベガルタ仙台を率いた。一貫して後ろから丁寧にパスで組み立てるスタイルを貫き、就任から1、2年経つとポジショナルプレーと呼

          信念、努力…みちのくダービーリベンジに燃える山形戦士たち

          今年で4年目!女性が大集合するGIRLS DAY!その楽しみ方を徹底解説

          気づけば今年で4回目を迎えるGIRLS DAY。 回を重ねるごとに女性の来場者数が増加し、定番のイベントとなりました。 なんと言っても、モンテディオ山形のGIRLS DAYは、すべての年代の人が楽しめるコンセプトになっているのが特徴です。 こどもだって、おばあちゃんだって楽しめるんです。 この記事では、GIRLS DAYの楽しみ方を一挙ご紹介していきます。 5,000名にベースボールシャツをプレゼント!2024シーズンの全ユニフォームがモチーフ⁉︎ 今年もやります!女

          今年で4年目!女性が大集合するGIRLS DAY!その楽しみ方を徹底解説

          【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

          6月22日(土)、明治安田J2リーグ第21節でモンテディオ山形はベガルタ仙台との“みちのくダービー”を迎える。敵地・ユアテックスタジアム仙台で行われた第12節は0-2で完封負け。本拠地・NDソフトスタジアム山形で行われる一戦でリベンジを期す。 チームの主軸を担うFW高橋潤哉がここまでのキャリアや、みちのくダービーにかける思いを語るインタビューをお届けする。後編はみちのくダービーにかける意気込みをたっぷりと語ってもらった。 前編はこちら ――仙台はユース時代に何度も対戦し

          【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

          「体験して知る新たな世界」2024 SDGsコーナー体験記 | vol.5

          スタジアムでお仕事体験 今試合では多くのパートナー企業様のご協力の下、お仕事体験イベントが開催されました。 開催されたイベントは以下の通りです。 ・株式会社カーサービス山形 「車屋さん 塗装にチャレンジ!」 ・東北シルク株式会社 「印刷屋さん スクリーン印刷をしてみよう!Tシャツはプレゼント!」 ・山形カシオ株式会社 「時計屋さん G-SHOCK組み立て体験!」 ・株式会社トップアートセクション  「ステッカー屋さん オリジナルステッカーを作ろう!」 ・株式会社ZEN 

          「体験して知る新たな世界」2024 SDGsコーナー体験記 | vol.5

          「新生活の春にスタジアムで深めるコミュニケーション」| 2024SDGsコーナー体験記vol.4

          答えを探しながら深める交流スタジアムでは、U-23マーケティング部が企画した「フラロゲ」が開催されました。この企画は、スタジアム各所に散りばめられたフォトスポットで写真を撮ることによってゲットできるヒントを元にして、クロスワードの完成を目指すイベントです。見事クロスワードを完成させた参加者には青い花がプレゼントされ、記念にチェキを撮影しました。このイベントを企画・運営したU-23マーケティング部の石川さんは「新生活が始まる今の時期に、スタジアムで思い出を残せるように、協力して

          「新生活の春にスタジアムで深めるコミュニケーション」| 2024SDGsコーナー体験記vol.4

          「サッカーチームの力で生み出す新たな可能性」| 2024SDGsコーナー体験記vol.3

          循環型社会の実装へむけてシルバーパートナーのアールテック様が廃木材でポーリングアートを作成するイベントを開催しました。今回のイベントで使用したパネルは、山形県総合運動公園内の樹木を剪定した際に生じた木の枝を活用していました。 株式会社アールテック代表取締役社長の後藤様は「木材のリサイクルを促進して、循環型社会を形成していきたい」と話しおられ、まさにスタジアムで出た廃材が新たな命にかわり、サポーター皆様の手元に届く循環を目の当たりにすることができました。 参加者のみなさんは個

          「サッカーチームの力で生み出す新たな可能性」| 2024SDGsコーナー体験記vol.3

          「モンテディオ山形だからできること」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.2

          わくわくしながら得る学び 2024シーズンホームゲーム2試合目、今節も多くの方がSDGsコーナーに足を運んでくださいました。来場されるみなさんは、試合を観戦するのを楽しみにしてスタジアムにいらしていると思います。そんなわくわくした気持ちを持ったみなさんに、試合の楽しさに加え、新しい気づきや学びを提供できるようにSDGsコーナーを設置しています。 学びを得る方法は資料を読んだり、ただ単に話を聞いたりすることだけではありません。実際に体験してみることで、得ることが出来る学びもあり

          「モンテディオ山形だからできること」 | 2024SDGsコーナー体験記vol.2

          「SDGsとふれあう機会の創出」| 2024SDGsコーナー体験記vol.1

          春の陽気を感じ始めるNDソフトスタジアム山形で、3月16日(日)に2024シーズンホーム開幕戦が行われました。モンテディオ山形では、今年もホームゲーム全試合で「SDGsコーナー」を設置します。 防災を日常の一部に今回、SDGsコーナーでは山形防災・減災Action!、国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所、そして天童防災の会が共同で、防災・減災を推進する活動を実施しました。 子どもから大人まで体験することができる段ボール迷路の中には防災に関する二択クイズが随所にあり、

          「SDGsとふれあう機会の創出」| 2024SDGsコーナー体験記vol.1

          【前編】山形ユース入団とFWへの“本格転向”中学3年生の高橋潤哉に訪れた「人生のターニングポイント」

          6月22日(土)、明治安田J2リーグ第21節でモンテディオ山形はベガルタ仙台との“みちのくダービー”を迎える。敵地・ユアテックスタジアム仙台で行われた第12節は0-2で完封負け。本拠地・NDソフトスタジアム山形で行われる一戦でリベンジを期す。  チームの主軸を担うFW高橋潤哉がここまでのキャリアや、みちのくダービーにかける思いを語るインタビューをお届けする。前編は地元・秋田を離れて山形ユースを選んだ理由やFWというポジションでプロになるまでの道のりについて語った。 ――今

          【前編】山形ユース入団とFWへの“本格転向”中学3年生の高橋潤哉に訪れた「人生のターニングポイント」

          文化として根付いたみちのくダービー

          モンテディオ山形とベガルタ仙台がぶつかり合う「みちのくダービー」。東北社会人リーグからの歴史があるダービーマッチ。4月13日ユアテックスタジアム仙台で行われたみちのくダービー(明治安田J2リーグ第10節)では、17,938人もの観客を集め、「ピッチ上の声が全く聞こえない」と監督や選手が語るほど、互いのサポーターが大声援を送り合った。コロナ禍を経てさまざまな制限が解かれ、ようやくダービーらしさが表れた試合となった。 山形と仙台のみちのくダービーはなぜかくも盛り上がるのだろうか

          文化として根付いたみちのくダービー

          今年のファミリーデーは複数の新イベントが登場!?3試合連続プレゼントも見逃せない!

          5月に行われるモンテディオ山形のホームゲーム(3試合)では、毎年恒例の「ファミリーデー」を開催します。今年は、例年よりも大幅にパワーアップし、複数の新企画やこどもが喜ぶプレゼントをご用意しています。 イベント内容も、3日間異なるため、お子さんが飽きることなく楽しむことができるように設計されています。 また、昨年Jリーグ界隈で話題となった「エデュケーショナルデー」で実施した、教育とエンタメをかけ合わせた“エデュテイメント”のイベントを行います。 楽しくて、教育にも良い遊びとい

          今年のファミリーデーは複数の新イベントが登場!?3試合連続プレゼントも見逃せない!

          「みちのくダービー」ケニーコラム Vol.3

          こんにちは! モンテディオ山形のクラブコミュニケーター 岡﨑建哉(おかざき けんや)です。 僕自身のこと、クラブのこと、山形のことを知ってもらいたいという想いから、定期的にnoteで僕の”想い”を皆さんに届けます。 第三弾のテーマは「みちのくダービー」。 アウェイでの闘いになりますが、少しでも皆さんと気持ちを共有したいと思い、文章にしました。 ぜひ、ご一読ください。 山形を背負って闘う意味。 2024年4月13日vsベガルタ仙台 14時KICK OFF 「みちのくダービ

          「みちのくダービー」ケニーコラム Vol.3