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『理想の自分を叶える人』を増やす│手仕事への想いや実現させたいことを綴ってます


こんにちは。
いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は私についてや活動への想い、noteで何を綴っていくかなどなど、お伝えします。

少しばかりお時間くださいね。

自己紹介

生まれも育ちも千葉。
3人の母をしてます。

家族の紹介をさせて頂くと、
喋ること歌うこと踊ること創作が好きで、面倒見が良く、頼りになる心優しい4歳長男。
食べること動くことが大好き、好奇心旺盛で恐れ知らず。我が道を行く1歳次男。
先月生まれたばかりの癒しオーラ全開な長女。
そして、この存在なくしては家のこと回らないんじゃないかというくらい、何でも器用にこなし家族を一番に考えてくれる夫、の5人家族です。

私はというと
・やってみたいと思ったら一直線
・感情で動きがち
・好奇心・行動力は人一倍
・表舞台に立つことは恐れるけど表現することが好き
・器用貧乏
な自由気ままでちょっと厄介そうな性格の持ち主です(笑)が、周りからはよく落ち着いてるねと言われます。

前職はリクルートキャリア(現:リクルート)のカスタマー側の組織で事業企画の業務に携わってました。
長男の産休、育休を経て復職することなく退社し、現在は子育ての傍らクリエイターとして手仕事やお届けするためのコンテンツ制作に力を入れて過ごしてます。

私は、手仕事好きな主婦です

何者かと語れるほどの器では当然なく、ただの手仕事好きな主婦ではありますが、主にベビー・キッズの布小物製作(現在は委託販売のみ)や子供と楽しむものづくり(工作やお菓子作り)に関するアイデアやハウツーをSNS等を通してお届けしてます。

現在は以下の企業様からお声掛け頂き活動しています。
・2022、2023年度Pinterestクリエイターコミュニティに参加しクリエイターとして活動中 '22.5~
・Craftie Homeアンバサダー '23.6~

'23.6.19現在

SNSまとめ
Instagram 手仕事のアイデア等、最新お知らせ
Pinterest 子供と楽しむ、子供と(へ)つくるアイデア、手仕事のアイデア等
YouTube 手仕事の日々、ハンドメイドvlog


手仕事を始めたきっかけ

子供を授かったことを機に始めました。
裁縫は小学校の家庭科以来ノータッチだった私が、我が子を授かり、自然と手作りする方へ頭と体が動き、手縫いのスタイやハンカチを作り誕生を心待ちにしていました。

我が子が生まれてからは裁縫も磨きがかかり、成長の節目に合わせた小物やお洋服を仕立てたり、記念日フォトのための飾りつけを手作りしたりと、作る手間を考えると“買った方が良いんじゃない?”と思われることも、その工程ひとつひとつが楽しくて、手作りしたものを身に付けてくれる姿は嬉しくて可愛くて。

子供の成長は早いもので、“あのときに作った服もう着れなくなってる!”なんてこともあっという間で、アップサイクルを楽しみながら、子供の成長を思い出したりと、楽しみ方にたくさんの可能性があることが手作りの醍醐味であるなと感じます。
詳しくはこちらのnote、Instagramもご覧いただけたら幸いです。

「“こどもを想う”ママの手仕事」にかけた想い

過去を振り返ると、両親の愛を受けて育ったなと感じるほど、2人は手作りやものづくりを通してたくさんの愛を注いでくれました。

小さい頃、母は親子向けのワークショップに連れていってくれたり、手作り菓子や洋服を作ってくれたり、料理を教えてくれたり、書ききれないほどのたくさんの経験をさせてくれました。子供会があると母たちの用意した手作りに溢れた空間で過ごした記憶を思い出します。

手作りに夢中になって取り組む私に、いつも寄り添ってくれた姿、母の笑みを浮かべた表情は今でも鮮明に覚えています。

なので自然と私も子供へ(何か作ってあげたい)してあげたい気持ちが芽生えたのも両親の存在が大きい。
私にとって手作りは愛情表現のひとつでもあります。

書き綴っているといろんな想いが溢れてうまくまとめられませんが、日々いろんな表情や仕草を見せて成長していく我が子に寄り添うものづくりをしていきたいという想いから、
「“こどもを想う”ママの手仕事」
「成長に寄り添うものづくり」

というコンセプトのもと製作にあたっています。

─衣莉愛(イリナ)の誕生

我が子に作っていたベビーグッズに嬉しい反応を頂くことが増えたのを機に'20年の5月から販売をスタートさせました。

衣莉愛(イリナ)というショップ名にて動き出したのは次男が誕生したあとなので、'21年夏ごろ。

ショップとしての機能は存分に果たせてない中でも、求めて下さるお客さんがいること、子育てママさんや作家さんとの繋がりを持てたこと、縁が縁を呼び多くの挑戦や経験が、次第と趣味からやりがいへと変わりました。

長男の育休中に思っていたことは、子供に合わせた生活となると、働き方は変わって自由は利かなくなるし、子供の急な体調不良にはすぐ駆けつけれなかったらどうしようとか、職場に気を遣いながら仕事するんだろうなとか、その時になってしっかり両立が出来るんだろうかと漠然とした不安がありました。

長男が引き寄せてくれたものづくりで、自分の力が誰かの役に立てているのかなと思ったら、少しの可能性にかけてみようと思うようになり、会社員時代から理想としていた”在宅で仕事をする”、“好きを仕事にする”という働き方を目標に活動するようになりました。

子育てしながら無理のない取り組み方を模索し続けて、現在は委託販売を軸に製作・販売をしています。

─子供と楽しむものづくりのはじまり

子供と楽しむ・子供と(へ)つくるをテーマにPinterestにて発信しています。
※今後はnoteでも発信予定です。

親となって子供と絵を描いたり、工作したり、遊ぶ光景を見るなかで、創造豊かで、まだ世を深く知らない子供だからこその世界観に面白いなと感じる場面が多いです。

そんな子供たちの創造力を大切にしたいし、やりたいと思う気持ちを大事にしたいと思うようになりました。

一方で、販売を始めるようになったことで、本業は親としての務めを果たしていくことなのに、やりたいことばかりにフォーカスして、その時間が持てないと心に余裕がなくなり情けなく思えたり、でも、手を掛けてる時間が好きでやりがいを感じているなか、子育て中だからという理由で諦めるという選択肢は持てず。

そうしたときに、子供と一緒にお菓子を作ったり、工作してると充実してる自分がいました。

─私が好きなことは手を掛けること。

子供も楽しんで時に真剣な様子で。
夢中になって取り組む姿に嬉しさと成長を感じ、心が満たされて、親としての目線と作り手という目線で子供と向き合うことが双方にとって良い状態であることに気付きました。

子供との向き合い方に悩める親御さんへものづくりを通して心穏やかに、笑顔に繋がるようなアイデアをお届けしていきたいです。

noteで綴っていきたいこと

今日までこのような内容を綴ってきました。
・手作りへの想い
・自分を知ること、向き合うこと
・日常から得る気付きやマインド

'23.6.18時点のプロフィール

自己探求を深めながら、プロフィールにも書いていた迷走中だった本当にやりたいことも定まってきて、人の役に立ちたいという想いは小さい頃から変わらず持っている私の根底の想い。手仕事においてもこのnoteにおいてもどなたかの心動かす一つのきっかけをお届けできたらと考えていました。

─こんな人に届けたい

日頃からこんな感情を抱きながら過ごしてきた私。

〖マインド〗
・他人の顔色を伺ってばかり
・自分らしさがわからない
・自信をつけたい
・やりがいとなるものを見つけたい
・理想の自分に近づきたい
・心穏やかに過ごしたい

〖子育て〗
・(余裕がないと)子供にイライラしてしまう
・子供と向き合うことが苦手
・子供が楽しむことをしてあげたい
・子供が喜ぶことをしてあげたい

〖人生〗
・心からやりたいことを仕事にしたい
 (理想の働き方を叶える)
・子育てとやりたいことの両立をはかりたい

私にとってnoteはジャーナリングや自分へのリマインドのような位置付け。その時の想いや気付きを書きおさめていきたいのと同時に、現在の活動に至るまでの悩みや子育ての悩みがあるように、同じように悩みを抱えている方に寄り添いたいし、助けになりたい。

他人の顔色ばかり伺い、自分に自信がなく自分らしさを持てずにいた時期。
自分を知る行動が、マインドの変化や気付きに繋がり、本来の自分を取り戻せた経験があります。

自分の大切にすべき軸がはっきりしたことで、考えもブレることも減り、周りの影響を受けてブレてしまいそうになったときは軸を思い出し意識することで、自分の気持ちに従った選択ができるようになりました。

なりたい自分に近づくためには、
①意識を変えること
②ちょっとした勇気
③行動の積み重ね

が大事なアクションだと身をもってお伝えします。

私が今向き合っていることや経験したことが同じような悩みを抱えてる方の力になれたら嬉しいです。

おわりに│私の実現させたいこと

─『理想の自分を叶える』人を増やす

ライフステージの変化や他人の言葉や表情が気になるからとか、自信がないからという理由で自分を抑えて行動もせずにやりたいことを諦めるのは惜しい。

私は子供をきっかけにものづくりを始めて、愉しさを共有できたり、お役に立てたり、何か心動かすきっかけとなれたらと思い、販売や発信を続けています。

もちろん、全て順調ではなくてうまくいかないことも、後悔も自分らしさを失う経験もしました。
それでも続けられる理由は、こんな私を頼ってくれる存在が一人でもいるということ。
一人の存在ってとっても大きいです。

心からやりたいと思えること、やりがいとなるものを見つけ出すこと。自分らしくいること。心穏やかに過ごすこと。一人一人のなりたい姿は様々ですよね。

でも最終的には、安心、安定、充実などといった心が豊かでいれる状態に行き着くと感じます。そんな、なりたい自分に近づく人を一人でも多くの方へサポートしていくことを実現したいです。

とても長くなりました。
こんな私ですが、改めて宜しくお願いいたします。



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