#341 だったら、一生バカでいいや。

心地よい筋肉痛と余韻の中で

この土日は出張カメラマンサービスを運営する株式会社ラブグラフの社員のみんなとの運動会だった。

1人次の日の結婚式のために、みんなのバスとは別で会場へ向かった。

「バスの重たいエンジン音にみんなと揺られたかった。」

そう感じたのは、ほんの一瞬。最初の数時間離れ離れになってた時間をすぐに取り戻せるくらい最幸の空間がここにあった。

心地よい筋肉痛と余韻に浸りながらベットの中で想ったことを書いてみる。

We are the one

ラグビーワールドカップのスローガン「one team」。ラブグラフも同じように自分も含めて今年170人以上のカメラマンが増えて、今では400人を超える大きな会社になってきている。

だからこそ、個々の力を掛け合わせて、同じ目的に向かって走り続けられるチームでありたい。そんな想いを込めた場だった。

運動会を終えて、夜な夜な音楽に浸った翌朝に実行委員長が伝えてくれた言葉が本当に刺さった。

「大人になのに痛くない？」

「会社なのにバカみたい…。」

「そんな風に言われるのなら一生バカでいいや。」by zenさん

大人だから…。とどこか冷めた目になってしまうこともあるけれど、そんな風になってしまうくらいなら、一生バカなままでいたい。

そんな人たちの集まりだからこそ、ずっと前を向けるし、多くの人を幸せにできる。改めてそう実感した。

「We are the one」悲しい時もある、苦しい時もある、だけど楽しい時も、嬉しい時もみんなとなら分かち合える。そんなチームだからこそ素敵なメンバーがどんどん集まってるんだと思う。

磨擦力をもって幸せな瞬間をもっと世界に

摩擦ではなく、"磨擦"。お互いにこの先の未来をもっとよくするために磨き続けること。

自分の得意と、遠いところのものを掛け合わせること。正直に意見を伝えること。

悪いものを良いと言うことではなくて、どうやったら幸せな瞬間をもっと世界に届けることができるのか。ただその一点だけを見据えて磨き続けること。

社長のこまげさんがずっと大切にして創ってきてくれたこのチームが本当に大好き。伝え続けたいし、届け続けたい。

p.s 昨日寝る前に、当日に向けて頑張ってきたアカペラの練習に使ってたメトロノームとピアノのアプリが目に入ってきたときに、なんか感情が溢れてきて寝る前ずっと泣いてました。

実行委員として企画してくれた皆様、本当にほんとにありがとうございました！

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