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#毎日更新
#418 エピローグでありプロローグ
エピローグ
いつからか”書く”ことが無意識に作業的になることがあった。
心のどこかでもやもやとしていた感覚が日に日に大きくなっていって、「いつ止めてみようか、やめてみようか」と思う日が増えていった。
「もうすぐやめます。」
やっと踏ん切りがついた。
どこか心が軽くなったような気もする。
去年の1月2日”書くこと”が苦手だった自分を克服したくて、noteを書き始めた。
「1ヶ月続けば儲
#416 心が落ち着く瞬間って
おはようございます。
朝目覚めるときに嬉しくなるのは、起きてすぐ、太陽の光に気づけたとき。
光を見るとどこか心が落ち着いて、「今日も生きてるんだなあ。」と実感できるから。
そんな心の落ち着く瞬間をたくさん見つけたいし、言葉にできたらなと思いながらnoteを書き始めました。
どんなときに落ち着くだろう…。
旅行から帰ってきて自宅のベッドに腰かけたとき
実家に帰ってゴロゴロしている時
あ
#414 久しぶりに始めたら余計に好きになった
しばらくの間触れていないものがあった。
何が起きるかわからないサプライズ感と、目で見るよりも印象的な一瞬残してくれるもの。
そう、フィルムカメラのことです。
代表的で誰でも気軽に始められるのは写ルンですだと思うのでフィルムが気になったらまずはコンビニに走ってください。
僕がずっと欲しくて、最近やっと購入したのがハーフカメラです。
通常の35mmフィルムの一コマの半分のサイズで撮影するカメ
#413 チームを強くするということ
4年前。
あのときに聞いた言葉が今更ながら実感に結びついてきました。
「1人が10つよくなったとしてもチームを強くすることはできない、全員が5ずつ強くなった方が絶対にチームは強くなる。」
最初はどういうことかいまいちわかりませんでした。野球をやっていたからこそ余計に「バッテリーが強ければチームも強くならないか?」と、素直に感じていました。
言いたいことはシンプルなこと。
例えば、Aチーム
#410 人生を追体験するかのように幸せな体験を届けていきたい
2日間の濃密で、新鮮で、あったかい時間を終えて…。
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この二日間熱海の施設に泊まり込みで開催された「Lovegraphジャーニー」に参加してきました。
総勢150名ほどのラブグラフ関係者が一同に集まる一年に一度の機会。
カメラマン同士な対話、カメラマンと運営の方との対話、人と人としての対話。
本当にあらゆるところで対話が生まれている空間だった。
ラブグラフらしさってなんな
#407 手段を、世界を、広げてくれるもの
幾つになっても磨き続けられること。
そんな趣味と仕事を見つけられた自分は本当に幸運だと思う。
どこまで行ってもゴールはないし、どんどん新しい世界の扉が開かれる。
少し先の未来にいる人たちも数多いて、ベンチマークもしやすい。
そんな領域が好きになってしまったのが運のつき。もう抜けることはできないんだろうな。
人に幸せを届けるための手段でしかないけれど、その手段の幅はもっと広く、深くまで広が
#406 講師という立場と、伝える難しさについて
講師という立場は本当に難しいなと思う。
教えるときもあるし、磨くときもあるし、見出すときあるし、諭すときもある。
カメラマンを採用するための研修講師を12月から始めてたくさんのことを思う。
ぶれてないのは、「その人自身の想いをむげにせず、これから先のステップと接続するのが役目」だと決めていること。
講師から伝えられることは探せば沢山あると思うけれど、それを一回で全部伝えるのはきっと違う。
#405 今の僕なりの本業と複業とのバランスのとり方について
副業?複業?みなさまにとってこの言葉はどのような意味の違いを持ちますか?
それぞれの言葉は似ているようで少し違うんじゃないかと僕は思います。
”副業”
本業の収入を補助・サポートするような仕事のこと
責任はそれほど大きくない仕事
”複業”
本業と並行してプロ意識を持って行う仕事のこと
想いを強く持って責任感も伴う大切なもう一つの仕事
こんな違いで捉えています。
だからこそ僕は”複業”の方
#404 今だからこそスナップ写真の価値を再認識できる。〜ソール・ライターの写真展を通して〜
写真展での過ごし方。
これまではあまりしっかりとした見方をしたことはなかった。
見たところでどんな感情になったらいいかも分からなかった。
けれど、昨日は少し写真展の見方が変わる1日になった。
ニューヨークの写真家ソール・ライターの写真展を見に行って感じたこと。
・大袈裟な余白はそれだけでアクセントにもなるし、視線を導くアイテムになっている
・圧倒的な色味のバランスへのこだわり、赤だけで