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ボンクラはみんな生きている

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主に少年時代のしょうもない考え、情けない話、エッチな妄想、本来なら蓋をして忘れておきたい話題など。
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2020年8月の記事一覧

「かしこい」とは言われたくない

「かしこい」という言葉は嫌いだ。「かしこい」と聞いて最初に思い浮かべるのはテレビに出る「かしこいワンちゃん」だ。

「かしこい」という言葉は優れていると認めている相手に対しては使われない。常に見下した相手に対して使われる。

 やはり「かしこい」でも「アホか」でもなく、「バカ」を目指すべきだと思う。

たけしの話題が回ってきたので

 前にタモリ(タモさんではない)について書いたが、今度はビートたけしについて。この人も「たけしさん」「北野武監督」とは呼びたくない。以下「たけし」で通させてもらう。

 基本的にこの人がトークで言う言葉は、そのまま受け取ってはいけないと思っている。「苦節何十年なんてそんなのやめちまえ」みたいなね。無駄な事はやめて別の事やれやみたいな、そういう話をするよね。そりゃ一見合理的に思えるけど、私は「何くそ

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君らの知らない世界「ただしゃべりに来る人」

 前回の同人誌ネタが好評だったみたいなので、また1つ。

 同人作家になるには耐えなければならない事が、どうもいくつもあるようだ。

 ツイッターで流れてきた話で、女性同人作家や女性売り子の人の所に、ただしゃべりに来る人というのがいるのだそうだ。実はこれ、困った事に女性に限らないのだ。

 男性同人作家でも、ただしゃべりたいだけの人が来るんだよ。しかも情報を教えてくれる訳じゃなく、ただ持論を語りた

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ファンタジー下着問題3

 ファンタジー世界における下着と言えば「魔法陣グルグル」のククリという電波を受信した。確かにあの「ククリはお尻になってしまった」のネタは懐かしいものである。
 RPGファンタジーのパロディ要素が強い同作品であるが、少なくともこの作品の描かれた時点(1990年代初頭~)では、「RPGファンタジー世界の下着はかぼちゃパンツ的なもの」という認識が、なんとなく存在していたのではないかと考えられるのではない

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ファンタジー下着問題2

 ファンタジー世界の下着問題で思い出したが、その昔、「(未来少年コナンの)ラナのパンツはどうなのか」と発言した方がおられた。

 まあ、何日も履きっぱなしではなくて、どこかで洗っているはずだとは思うが、「テレビマンガ」では気にならなくとも、「リアル」に描くと気になってくる問題である。

 インダストリアの科学技術による特殊素材なのか、ハイハーバーで綿かなんかで作ったのか、その辺もよくわからないが。

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ファンタジー下着問題

 ツイッターで異世界ファンタジーにおける下着問題が一部で盛り上がったようだ。これは何度も議論されているらしい。

 歴史の異なる世界では種族の容姿や持っている技術は近くても、下着は異なった進化を遂げていると考えるのが自然である。

 ましてやこちらの世界にはいない生物がいたり、異なった物理法則が存在するなら、なおさらである。下着の作られ方や対策しなければならない問題も異なってくるだろう。

 ファ

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