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「スキしてみて」ファンレターを送る勇気をもらった話

CG屋ワーママやっているモコです。

今回は好きな作家さんファンレターを送った話おば。なんでそれに「スキしてみて」がかかわってるの?と不思議ですよね。私の中では結構色々なステップ踏んでいるんです。Noteのハッシュタグのスキしてみてとはちょっと違う話。

空っぽクリエイターは自主作品が作れない

かれこれ20年近くこの業界にいるのですが、CG屋と言っているもののほとんど自主作品を外に公にしていませんでした。(業務はのぞく)

詳細はこちらでぼやいているので割愛


周りはやたらクオリティ凄いし、公にするのはなんか恥ずかしいというか勇気がいる。

そんなことを思って折角作ったもすらのをネットの海に放つことに抵抗がありました。(そもそもそんなにモノづくりをしてこなかったんですが)

Step1ブログ

まずの足掛かりはブログでした。

自分のための備忘録+自分が悩んだこと・調べたことを情報共有したらみんな幸せやん+(ついでにちょっと小遣い稼ぎ)というコンセプトで始めたブログ。

習慣として不定期に記事をアップしています。もはや趣味と言っても過言ではありません。最低でも週1は更新しています。

運営3年も経つと参考としてリンクが張られたり、どこかの会社の社内で共有されたり(アナリティクスでわかることもある)と

お。ちょっとワイ役に立ってる

と自己肯定感チョイアップ。

Step2インスタ

ブログの投稿率No1のZBrush。もっと上手くなりたいとgamiさん、森田さんセミナーを受講しました。初心者前提のセミナー。上手くなくて当然。和気あいあいと制作物をアップしては、お互いにイイね(頑張ったよね)ポチポチ合っていました。

そしてそこをきっかけに自主作品をアップすることへの抵抗が薄らいできました。

そうして作成したものをどこかでまとめたいとデビューを果たしたのがInstagram.

するとTwitterでは大した反応がなかった作品たちにもイイね!をもらうことができるようになったんです。ハッシュタグつながりですよね。めちゃくちゃグローバル。他国の方から気軽に反応を頂くことができました。

これは素直にうれしい。自分の作品に好感を持ってくれる人がいる。

そしてまた自己肯定感アップ。

■知っている人は知っている福井さんのZmodeler本を見て作成したのも好評でした

Step3そしてファンレターおくる

ファンレターとは名ばかりの1ツイートですがメンション(@)をつけて相手に直接送る勇気をもらうことができました。

自分の作品をつけて人様にメッセージを贈ることができたんです。

これは私の中でのかなりの進歩。しかも作家様から返事をもらえたと。

気軽だけどちょっと高かったハードルを乗り越えることが出来ました

好きなものには素直に好きと伝える大切さ

好き、感動した、共感した、スゴイ、イイね!

ポジティブな言葉はこうして一人の人間に勇気をくれました。思っているだけでは伝わらない、直接伝えることの大切さを実感しています。ポジティブな気持ちはどんどん相手に伝えていきましょう

私もどんどん言っていきたいと思います





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