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2012/4-2020/3 社会福祉法人(就労継続支援A型、放課後等デイサービス、就労継続支援B型、特定相談支援)。2020/4- 特例子会社SV。考えたことをアウトプットするために。所有資格:社会福祉士/介護支援専門員/相談支援専門員

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  • 読書アウトプット

    読んだものをアウトプットするためのスペースに。

  • 応用行動分析について

    学んでみようと思った「応用行動分析」についてまとめていきます。

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改めて自己紹介

いくつか記事を書いて、少し時間が空いてしまいました。 改めて自己紹介をしたいと思います。 名前:monmon1122 年齢:30 性別:男 保有資格(任用資格含む):ホームヘルパー2級、社会福祉士、社会教育主事、相談支援専門員、サービス管理責任者、児童発達支援管理責任者、介護支援専門員 略歴:田舎に生まれ、田舎で育つ。田んぼにメダカを取りに行ったり、ザリガニを釣る傍ら、幼稚園入学前にはファミリーコンピューターの魅力にハマる。小学生に上がり、英語と水泳、野球を始める。野

    • 小さい頃は、絶対に文化部に入ろうと思っていたけど結局陸上競技を10年近くやっていた話し

      小さいころ幼少期は、病気がちでよく通院していました。あまりはっきりとした記憶はないけれど、幼稚園を相対して小さな町医者のベッドで横になっている記憶。常に母親が付き添ってくれていて、小さいながらに「自分の身体は弱いんだな。」と思っていた。 運動自体もとりわけ得意ではなく、どちらかというと絵を描くことが好きだったので自由帳いっぱいに絵を書いていた。夏休みに出されていた課題の絵は、常に金の折り紙が貼られていた。小1-2年のときは、よく表彰もされていた。一番大きな賞状は、県の教育委員

      • スキンヘッドにしたら世界が変わった話し

        おはようございます。 今回は、ガラッと趣旨を変えて書いていこうと思います。 それは… スキンヘッドにした体験記! です。 生まれてから坊主まで小さい頃からくせ毛で天然パーマあたまでした。そんなくせ毛は、大学生の頃にはセットが決まらないということからコンプレックスの1つとなっていました。そして縮毛矯正や自分で毎日アイロンで前髪をストレートにする、カラーを入れるなど地毛を酷使しておりました。 元々、祖父、父ともに薄毛という家系でしたから大学2年の頃には、前頭部から少しずつ後退し

        • コロナ渦の中で気がついた持続可能社会について

          いま私は、4月末から転職先に出社するようにりました。基本的な事務系の仕事なのですが、アナログな部分が大きいため出社しないと成り立たない部署です。 最近は、だいぶ人が増えてきたように思います。楽々と座れた電車の中も密度が高まってきました。 一週間、二週間と通勤するうちに感じたことがあります。それは、バスや電車の交通インフラ、昼食を食べるときのコンビニや飲食店、全て人で成り立っていることです。 いやいや、今更と思った方もいるかも知れません。 自分も社会(社会)のインフラとし

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        改めて自己紹介

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        記事

          noteに書きたいものmemo ・福祉と企業の違うところ ・2019-2020のベストバイ ・死ぬまでにやりたいこと

          noteに書きたいものmemo ・福祉と企業の違うところ ・2019-2020のベストバイ ・死ぬまでにやりたいこと

          リフレーミングの秘訣/東 豊①

          はい。行動分析学memoに続いては、リフレーミングについて勉強したいと思います。リフレーミングという単語、どこかで聞いたことのある人も多いのではないでしょうか? なぜリフレーミングなのか 今回、amazonでポチッとしたのは「リフレーミングの秘訣-東ゼミで学ぶ家族面接のエッセンス-/東 豊」という書籍になります。 https://www.amazon.co.jp/リフレーミングの秘訣-東ゼミで学ぶ家族面接のエッセンス-東豊/dp/4535563152/ref=cm_cr_

          リフレーミングの秘訣/東 豊①

          行動分析学memo⑥

          最後は、自分の気になったワードを残して終わりにしたいと思います。 よいリーダーシップ ヨットレースのチームにおいて、よいリーダーシップとそうでないリーダーシップについての例がある。Aチームのリーダーは、メンバーへ指示を出し て、ほぼ同時点で行動観察を行う。メンバーが実行するか見守る。実行されたら、更に遂行に対して直ぐにフィードバックをする。指示通りであれば、OKを出し、指示通りでなければ、修正をさせた。一方でBチームのリーダーは、指示を何度も繰り返した後、しばらく経過した後

          行動分析学memo⑥

          行動分析学memo⑤

          なかなか更新できず、すいません。 好子消失の弱化 弱化の随伴性も2種類存在する。親しき中にも礼儀ありで、相手のあやまちを必要以上に激しく避難すると大切な友人を失うことになる。 直前:友人がいる ↓ 行動:友人を非難する ↓ 直後:友人がいない 非常に簡単な例であるが、足てを傷つける物言いをしなくなった理由を考える場合も、分析の対象となる行動は「非難しない」ではなく、「非難する」である。別の例でも見てみたい。 直前:サングラスがある ↓ 行動:崖から身を乗り出す ↓ 直後:サ

          行動分析学memo⑤

          行動分析学memo④

          おはようございます。今日も少し進めていきます。 天気は良いですが、部屋に入ってくる風は少し冷たいですね。 嫌子消失の強化 雨が降っているとき、大体の人は傘をさす。なぜ、傘をさすのか。雨が降っているから?そうではなく、その答えはメガネをかけるのと類似している。 傘を指す前は、体が雨で濡れてしまう。しかし、傘をさせば濡れずに済む。 ①直前:雨に濡れる ↓ ②行動:傘をさす ↓ ③直後:雨に濡れない 上記の状況の変化が起こる。これが、行動随伴性からみた傘をさす理由である。メガネを

          行動分析学memo④

          行動分析学memo③

          テレワークが続いております。 会社のコンテンツでの学習と同時並行で自学しております。 行動随伴性によって人の行動は、繰り返されるということを前回学んだ。 改めて例を提示しておくと ①直前:左手が温かくない ↓ ②行動:左手をこたつに入れる ↓ ③直後:左手が温かい となります。①の状態が③の状態に状況が変化する。行動の直後の状況によって行動の回数が増えることを専門用語で「強化」と呼ぶ。 繰り返しになるが人間の行動は、行動の直後に出現の変化が起こると強化され、このとき出現

          行動分析学memo③

          行動分析学memo②

          memo①から少し期間が空いてしまいましたが 引き続き落とし込んでいきたいと思います。 「行動」とは? 行動分析学において「行動」とは、何を指すか。 トイレに行くこと、食べる、話すといったことも行動を考えられるが 行動分析学の学祖スキナー自身は、以下のように「行動」を定義している。 「行動とは、生体のもつ機能の中で外界に働きかけ、外界との交渉をもつもの」 しかし、スキナーの直弟子のオーシャン・リンズレ-は「行動とは、死人んにはできない活動である」と定義しており、私が読んでい

          行動分析学memo②

          行動分析学memo①

          少し前にYouTubeで https://youtu.be/RJa4HoOIsc0 を見まして、アクションプランの重要性を改めて認識しました。 自分自身の自己啓発のために学んだことのアウトプットとアクションプランの見える化をしていきたいと思います。集英社新書から出ている「行動分析学入門/杉田尚子」を参考資料としています。 ※読みながら重要だと思うところをピックアップしていきます。 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784

          行動分析学memo①

          自宅待機なのでプログラミングの勉強

          4/1から本来であれば、出勤し研修を受ける予定でしたが 新型コロナウイルス(covib-19)の影響から二日間自宅待機となりました。 4/3にリモートで研修が始まると連絡がありました。 出鼻くじかれ感は、少しありますがこうした状況の中で 研修を担当している方の苦労を想像すると自分自身でモチベーションを 維持していこうと思うのです。 そんな中で娘は、プリキュアの映画を見続け 私は、プロゲートでプログラミングの学習を改めて始めています。 プロゲートとは 初心者から、創れる人

          自宅待機なのでプログラミングの勉強

          昔の映画をイチオシしてみる。

          noteのお題に「私のイチオシ」というお題がありましたので、記憶をさかのぼり思いついた映画を1つ挙げてみたいと思います。 それはこの映画。 https://www.amazon.co.jp/レインマン-AmazonDVDコレクション-Blu-ray/dp/B079VXDMBR/ref=sr_1_3?dchild=1&keywords=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3&qid=1585486145&sr=8-3 「レ

          昔の映画をイチオシしてみる。

          読書アウトプット①

          読んだものを読んだままにしないためのアウトプット。 初回は、松下幸之助氏の「道をひらく」です。 この書籍の中で「前眼の小利」というタイトルがあります。 読んでいて、まさに昨今の日用品の買い込みやマスクの転売などが頭をよぎりました。 文中に 「眼前の小利にとらわれるな、とは昔からのことわざであるが、小利にとらわれては、結局は損をする。その損も、単に自分だけで終わるなら罪は軽いが、今日の世の中のように、人と人と、仕事と仕事とがたがいに密接につながっているときには、一人の存がみ

          読書アウトプット①

          クライアント(利用者及び取り巻く家族)からの寄付や手土産についての考察

          皆さん、こんばんは。 一部メモ代わりとしても活用しているnoteですが、コメントに対してのコメント、スキを押してくださる方々ありがとうございます。 何か思いついたことや思い出したこと、感じたことなどを書き留めておくのにnoteは丁度よいのかなと感じています。 さて、今日はクライアント(利用者及び取り巻く家族)からの贈り物について書き留めておきたいと思います。 施設などで働いていると利用者やその家族などから来訪時に手土産を渡されることあると思います。基本的には、社会保険

          クライアント(利用者及び取り巻く家族)からの寄付や手土産についての考察