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スキンヘッドにしたら世界が変わった話し

おはようございます。
今回は、ガラッと趣旨を変えて書いていこうと思います。
それは…
スキンヘッドにした体験記!
です。

生まれてから坊主まで

小さい頃からくせ毛で天然パーマあたまでした。そんなくせ毛は、大学生の頃にはセットが決まらないということからコンプレックスの1つとなっていました。そして縮毛矯正や自分で毎日アイロンで前髪をストレートにする、カラーを入れるなど地毛を酷使しておりました。
元々、祖父、父ともに薄毛という家系でしたから大学2年の頃には、前頭部から少しずつ後退してきておりました。そして働き始めて、不規則な生活や食事を続けていたところ、24の頃にはもう残念な感じになっておりました。そのあたりから坊主(2-3ミリ)にスライドしていきました。※自分でやるか、奥さんにバリカンで刈ってもらっていました。だいたい1周間に1回、お風呂場で刈っていました。

スキンヘッドへのスライド

もともと坊主だったので、スキンヘッドへの道程は近かったのだと思いますが踏み切るということはなく…
そんなときに出会ったのが「NOHAIRS」というスタイルメディアでした。

様々な方のNOHAIRな生き方を紹介されており、やや生やすことに可能性を見出そうとしていた自分にとっては、衝撃的な内容でした。(確かラジオのJ-WAVEで紹介されていて知りました)
今までの自分の価値観、フレームワークを一変させられた出会いでした。
そして今年のGW明けにスキンヘッドにしました。奥さんは一瞬躊躇していましたが、実際にやってみるとこれまでとそれほど変わらないという感想でした。笑

メリットとデメリット

これまで坊主というゾーンで生きてきて、初めてスキンヘッドにして自分のマインドや見る風景が変わってきたように思います。髪があるか、ないかというのは0か1かと表現出来るくらい変わります。以下にメリットとデメリットをまとめていきます。

メリット 
①髪の毛のことを以前よりも気にしなくなった
これまでは、髪が薄いことでコンプレックスに感じたり、はやすことに多額な投資をしようと悩むこともありました。それが、一切なくなりました。これは、メンタルの面でとても気が楽になります。部分的に薄い人を見かけると勧めてあげたくなります。
②髭がいままでよりも似合うようになった 
もともと髭を生やしていましたが、より似合うようになりました。これはあくまでも主観的な意見です。マスク付けっぱなしなので、そもそも誰にも見られていません。
③見た目との良いギャップが生まれた 
これは、実際に仕事で関わっている方に言われたことなのですが、スキンヘッドで髭が生えているので、やや強面に見られます。しかし、これまでサービス業で培われた姿勢で仕事をしていると、そのギャップで相手によい印象を与えているそうです。
④ソーシャルディスタンスがとりやすい
電車通勤をしていますが、なぜか隣が空いていても席に座らない場面が何度かありました。AmazonPRIMEで海外ドラマを真剣に観ているので、近寄りがたいのでしょうか?笑 自然のソーシャルディスタンスが発生します。ちなみに観ているのは、日本でもドラマ化された「SUITS」です。

デメリット
①日々のセットに少し時間がとられる
スキンヘッドと聞くと髪のセットもないので、身支度に時間がかからないイメージがありますが、逆です。仕事終わりにお風呂で剃る+起きてから髭剃りのついでにバリカンで刈るということが日々のルーティーンに加わります。0か1かなので、少し伸びていると気になるし、みっともないように感じます。
②日々のケアにプラスで少し予算がかかる
日光が直接当たる、剃刀が地肌に当たるなどするため日々のケアは欠かせません。私は、上記にあるNOHAIRSで紹介されていた頭皮用の保湿用品を使い始めました。もともと顔は、無印のオールインワン化粧水を使っていたので、部分ごとに使い分けています。

③インナーがひっかかる
これは、余談程度ですが服を脱ごうとすると、インナーが少しのびた毛にひっかかります。暖簾とかあったら、かなり注意が必要だと思います。

さいごに

ずらずらっと書いていきましたが、本当にメンタルの面では、だいぶ気が楽になりました。ただし、身体がだらしないのが気になるので筋トレを始めています。ぜひ、薄毛で悩んでいる方がいましたら参考にしてもらえたらと思います!

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