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昔の映画をイチオシしてみる。

noteのお題に「私のイチオシ」というお題がありましたので、記憶をさかのぼり思いついた映画を1つ挙げてみたいと思います。

それはこの映画。
https://www.amazon.co.jp/レインマン-AmazonDVDコレクション-Blu-ray/dp/B079VXDMBR/ref=sr_1_3?dchild=1&keywords=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3&qid=1585486145&sr=8-3

レインマン」です。
主演は、兄のレイモンド役をダスティン・ホフマン(野沢那智)、弟のチャーリー役をトム・クルーズ(堀 秀行)が演じています。
二人ともめちゃくちゃ若いです。1988年の作品なので、いまから32年前のものなのですね。わたしマイナス1歳のときにアカデミー賞受賞してます。

映画としては、結構長めの作品です。2時間14分、最近は90分くらいの映画が丁度よいとされている中でまぁまぁ長めです。ストーリーも淡々としたシーンが多いので、普段アクション系を好きで観ている人は、飽きてしまうかも知れません。

内容については、ネタバレになってしまうのであまり書かないようにするのですが、ダスティ・ホフマンの演じているレイモンドは自閉症の診断を受けているのですね。それで入所施設で生活をしているのですが、そこでエキストラで出ている方も当事者の方だったり、ダスティ・ホフマンが演じているレイモンドの役も不自然でないというか、自然に感じるのですね。
これは、様々な関係団体の方からご意見をいただいてしまうかも知れませんが、私もこれまで様々な方と関わり、家族にも診断を受けている者がいる身として率直にそう思いました。

もしお時間がある方は、是非ご覧になって下さい。

#私のイチオシ

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