記事一覧
ピンチをチャンスに!コロナに負けない運営術
どうも!
岡山県でもんじゃる鍼灸整骨院とごほう美サロンレストを運営している
株式会社MONJARUの松木貴寛です!
今回は既に鍼灸院や整骨院を運営している人向けのnoteになります。
今年2月の終わり頃「小中学校高校を休校にします」宣言があってから
急に3月の予約のキャンセルが入り出したと言う鍼灸院や整骨院が少なくないと聞いています。
僕のお店も例外ではありません。
2月と比べても、前年
新規患者さんの集まり方【鍼灸院経営】
みなさんこんにちは!
岡山県でもんじゃる鍼灸整骨院とごほう美サロンレストを運営している
株式会社MONJARU代表の松木貴寛です!
今回は新規顧客(患者さん)の集め方!ではなくて、
集まり方について書いていきます。
もんじゃる鍼灸整骨院の場合今回は僕が毎日出勤しているもんじゃるについて書いていきます。
もんじゃるはスタッフ2人の小さな鍼灸院なのですが
今、毎月平均して35人程度の新規の患者さ
「先義後利」を意識する
数あるnoteの中から僕のnoteをご覧いただきありがとうございます。
今回は僕がビジネスをする上でめちゃくちゃ大事にしている「先義後利」という言葉について書いていきます。
先義後利とは道義を優先して、利益を後回しにするということです。「道義」とは人として当然あるべき道の意味で、「利」とは利益のことです。
ビジネスを始めた時や苦しい時期に陥りやすい、『どうにか売上をあげたい』『コストを削って
正しい発信の仕方 治療院経営3.0
数あるnoteの中から僕のnoteをご覧いただきありがとうございます。
前回まで治療院経営3.0と題して、治療院業界(特に鍼灸)の歴史と歩みについて書いてきました。
まだ読まれていない方は先に下記のnoteをご覧ください。
鍼灸院・整骨院経営3.0【前編】
鍼灸院・整骨院経営3.0【中編】
鍼灸院・整骨院経営3.0【後編】
今回は、鍼灸業界の経済圏の拡大する方法を書いていきます。
物凄く単純
鍼灸院・整骨院経営3.0【後編】
前回までのnoteをまだ見ていない方は
鍼灸院・整骨院経営3.0【前編】鍼灸院・整骨院経営3.0【中編】を先にご覧ください。
治療院経営3.0のカギ「共創」1.0・2.0の「競争」時代が終わり、これから治療院経営3.0にアップデートされることにより大切なのは「人」と「共創」だと前回のnoteで書きましたが、今回はその中でも「共創」について書いて行きます。
まずはじめに「共創」とは
多様な立場
鍼灸院・整骨院経営3.0【中編】
前回のnoteをまだ見ていない方は
【鍼灸院・整骨院経営3.0 前編】をご覧ください。
令和を生き延びるには経営のアップデートが必要 3.0の時代
僕は、治療院経営3.0は「人」と「共創」がカギになると考えています。
1.0の開業すれば誰でも儲かっていた(待っていても来る)時代、2.0の独自の技術(治療法)を売りにして患者さんを集めていた(己から呼び込む)時代の共通点は「競争」だと思います。
鍼灸院・整骨院経営3.0【前編】
これからの鍼灸院・整骨院経営について語る上で、これまでの歴史について知ってもらいたいのでが僕なりに歴史をまとめていきます。
鍼灸院・整骨院経営の歴史健康保険を適用して患者さんの怪我や悩みを治療してきた整骨院や鍼灸院(以降「治療院」と記述)の経営をバージョン1.0(以降「1.0」と記述)とします。
これは結構長い間続いていて、僕の主観ですが今の30代後半より上の世代の鍼灸師や柔道整復師はこの1.
もんじゃる松木とnoteについて
生まれた時から僕の周りは両親以外みんな自営業をしている俗に言う商売人家系でした。その中でも母方の祖父の影響を多大に受けています。
小学6年生の頃、祖父からお小遣いをもらった時に『たかひろ、お金は大切ぞ。誰かが数えたお金を貰うんじゃなくて、お前が稼いだお金をみんなにいっぱいあげれるようにならんとな。』と言われた言葉は今でも鮮明に覚えていて、その言葉をキッカケに僕の将来の夢は「社長」になりました。