里芋マインドフルネス
12月20日
おはようございます。
晩ごはんの『里芋の煮物』を作りました。
甘みは自家製甘酒で♡
料理を始めた頃、“里芋“ を使うのがとても億劫でした。
他のイモに比べて皮を剥くのが大変。
(というより、他のイモは皮ごと食べているので、剥かなくていい)
そして、手がかゆくなるのも辛い。
先に茹でたり、レンジでチンしてから剥くと簡単みたいですが、
わたしのこだわりとしては『そのまま剥きたい!!!』
※料理上手な人はそのまま剥いているイメージ😏
『里芋めんどくさーヽ(;▽;)ノ』と感じながらも、旦那さんの大好物なので
形もガタガタ、皮もところどころ残りつつ、頑張りました。
(最初は5〜6個剥くのに、20〜30分くらいかかっていたかも💦)
ただ、里芋剥きの時間は
わたしにとってかなりの“マインドフルネス“のようで
他のことは一切考えず(雑念なし!)
ただただ、目の前の里芋と向き合う時間(とても集中している)。
上手にできない自分に嫌気がさすこともなく、
もっと上手になりたいと思ったりすることもなく、ただただあるがまま。
終わった後はなんだかホッとするというか、達成感(幸福感)があります。
なんだか面白いですね🤗❤️
今では、皮剥きも上達して、時間もかからないし、形もきれいになりました。
でも、相変わらず“マインドフルネス“状態は続いています。
日々に追われて、焦ったり、そわそわしているときに
『里芋マインドフルネス』おすすめです!(笑)
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