“ニセの空腹“わかっているけど食べちゃう人🖐️(ちょっとした対応策)

2月4日 立春🌸

おはようございます。
早起きして神社へお詣りに行ってきました。朝はとても気持ちがいい。


ニセ(偽物)の空腹“とは
エネルギーが体内で足りている状態で感じる空腹のこと。

美味しそうな食べ物をみたり、匂いで「食べたい〜」と食欲が湧いてくる。
睡眠不足やストレスで、お腹は空いていないのに、何か食べたくなる。

反対に
ホンモノの空腹“とは
エネルギーが体内で足りていない状態で感じる空腹のこと。
前回の食事からしっかり時間が経っている。
ふらふらしたり、頭痛を感じたりするのも空腹のサイン。

※ちなみにお腹がグゥ〜となるのは消化をしている最中なのでホンモノの空腹の状態ではないです!!



現代の私たちは食べ過ぎと言われています。
はい、わかっています。
でも、なかなかやめられないですよね。


わたしも少し前までは、こんな状態でした⇩⇩

朝🌞
「1日仕事がんばるために、色々食べとこう」
「と言うより、何か食べないとがんばれないなあ・・・」

昼休憩🕛
「午前中頑張った〜、午後からもがんばるためのエネルギーを・・・」

夜🌛
「ふぅ〜1日頑張った〜、食後にはご褒美のおやつを・・・」

間食はないにせよ、本当にお腹が空いた〜と感じることはほとんどなく、食べ物のことを考える時間が多かったです。


どうにかしたい・・・」とは思っているのに、なかなかどうにもできない。
ただ、休みの日は違っていて、長い時間食べなくても大丈夫なんです。


仕事のストレスとか疲れ。
“頑張らなきゃ“という思いが食べないと落ち着かない状況を作っているみたい。

と言うことは食べることをどうこうするよりも
自分自身のストレスを軽くしてあげることや、休息が大事。



そんなにがんばる必要あるのかな?
(わたしのがんばるは、苦手な人にも自分から話しかけたり、しんどい時も明るく振る舞ったり)

苦手な人がいたっていいし
無理して話の輪に入ることもしなくていい
仕事中でも少しくらいぼぉ〜とする瞬間があってもいい

そのように肩の力を抜いて、仕事にいくようにすると、ほんの少しですが、食べることをしなくても大丈夫な日が増えてきました。


食べてもいいよ、ゆっくり噛んで味わってみよう(わたしの実践)


朝はあまり時間がないから、フルーツや消化に優しいものを少し。

45分の昼休憩には、おむすびやパン一個をめちゃくちゃゆっくり食べてみる。
するとなぜだかじわ〜と美味しさが溢れて、リラックスできたり。

夜も「疲れて帰ってきたのに晩御飯作ってえらい!!」と自分をたくさん褒めてから食べると、ホッとした気持ちになれて、少し早めにお菓子を食べるのを切り上げることができたり。



決して“食べちゃだめ“ではないことを伝えたいです。

自分を癒してあげましょう、焦らずに😊


同じような状況で悩む方へ少しでも解決のきっかけになれば嬉しいです🌿
お読みいただきありがとうございました。




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