手数料が叩かれる金融業界、果たして本当に手数料狙いなのか?
先日書いた大和証券の営業マンさんの記事の
反響がめちゃくちゃありました
とばかりに
少し悪意を持って書いてしまったのが
正直なところでちょっと反省しています
そんな記事に対しての反響の数々はこちら
これらのコメントは
金融マンさん・FPさんもいれば
個人投資家さんもいらっしゃいました
そんなコメントたちをみて
僕が感じる今日はこのテーマでお話させてください
金融マンは手数料を狙っているのか?
手数料は正当な対価である
世間ではあまりにも
手数料・・・手数料・・・って叩かれすぎていないか?
だから手数料を叩くということは
もし自分に置き換えたら
働いてもお給料は渡さない・あげないです
って言われているのと同じです
そんな中でよく言われるのが
手数料狙いの提案・銘柄選定
これって本当にそうなのだろうか・・・?
僕ははっきりとここは断言できる
きっと結果論であって
提案する・コンサルティング?する
金融マン・FPさんってね・・・
はっきりと手数料を選別しながら
お客様にとって提案ができる人は
すごく少ないはずです
そもそも
AとBという投資商品があったとき
そもそも目利きなんてできない人が多いし
↓
目利きができないから
これ売ってこい!って言われる上司や会社に対して
ちゃんと意思を持って伝えることもできないし
↓
そもそも
その指示をする上司や上席だって
目利きや判断ができない人が多いはずです
なぜならば
野村證券さんや大和証券さんでの研修をさせてもらうと
ベテラン先輩たちも
って伝えてくれることがほとんどだからです
だから結果手数料を叩かれがちだけど・・・
きっとそれはたまたまの結果で
だからそこまで行っても
・インデックス推ししかできない
・株式投資では自信がないからコロコロと銘柄を変えていくしかできない
・何も考えることなくキャンペーン商品を提案しないといけない
そんなことをするために
金融マンになったんじゃないだろうに・・・
だからこそ
金融マンこそちゃんと投資が語れるような
そんな社会になれば
もっともっとお客様たちは喜ぶはずです
そんな業界にしていきましょう
僕たちがお客様を守るんですからね
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