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【富裕層開拓】会話を見直そう
朝からジャズ聞いてご機嫌な村上です。
@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト
日本語は使えますか?
突然すいません。
当ブログをお読みの優秀なみなさまは
もしかしたら考えたこともないかもしれません。
けれど、同じ日本語を話しているのに
社内で意思疎通できないことがありませんか?
もしそうならば、営業でも会話になっているようでいて
会話になっていないかもしれません。
特に富裕層開拓ではそんな微妙なすれ違いで
失注してしまうもの。
今日はそんな話でいってみましょー
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富裕層との会話
富裕層と一括りにしておりますが、
さまざまです。
金融資産が1億以上だとしても
・サラリーマンで貯蓄した人
・経営で成功した人
・相続した人
・宝くじに当たった人
・離婚などで財産分与があった人
などなど、これらの人が共通の会話をするでしょうか。
また、性別でも異なる傾向があります。
村上の実例ですが、会社経営をしている
40代女性のお客さまの運用での話。
経営者なので、ある程度決算などの話を
淡々としていました。
いつも、「なるほど~」などと対応して頂いていたので
ご理解頂いていると考えていました。
しかし、社員の方と話す機会があり、聞いてみると
「難しくて、わからなーい!」
とぼやいているとのこと・・・
いろいろ聞いてみると、会社の経営には
ほとんどタッチしていない。
前のご主人が経営していた会社だと言うことがわかりました。
すると村上が話す言葉は、
経営者向けではなく、経営者の奥さま向けに
チューニングする必要があったわけです。
そんなわけで、言葉はある程度相手にあわせて
吟味する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1645483262404-7p6vmoNKOG.png)
バックボーンは抑えよう
上記で「経営者」「サラリーマンで貯蓄」などと
書いたように、富裕層となった過程つまり
バックボーンは抑えておかないといけません。
バックボーンごとの傾向はご自身で確認するのが
一番です。
例えば、経営者であれば主要取引先でその方の傾向が変わります。
BtoBなのかBtoCなのかで違う。
次に、社員数でも違います。
100名を超える会社の経営者となると
抽象的な言葉が多くなるように感じます。
※その抽象的な言葉はこちらが具体的な言葉になるよう確認しなくてはいけません。
また、創業家かサラリーマン社長かどうかもあります。
創業家であれば、比較的破天荒なのが好かれる場合もあります。
サラリーマン社長であれば、
アナタは優秀なサラリーマンである必要があります。
一般的に、経営者は社内では率直な意見は言われません。
ですから、Yesマンを求めている場合もありますし、
「Noを言うから重宝される」場合もあります。
このように、バックボーンをしっかり押さえることで
使う言葉や対応はある程度パターン化することができます。
違う方法としては、
・私に求めるものはなんですか?
・今日お会いして頂けた理由はなんですか?
とたずねることで、村上は早めに把握しようとしていました。
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