マガジンのカバー画像

使ってくれてありがとう!

719
みんなのフォトギャラリーから、僕の写真を選んでくださったクリエイターさんの記事を載せています。ありがとうの気持ちをこめて。
運営しているクリエイター

#スキしてみて

【詩】刻

世の中に 名を残す人と残せない人 その境界はどこにある 才も運もない者は 歴史の土にすらなれない あえて残さぬ人もいるだろうけど #詩 #自由詩 #詩歌 #創作 #短編 #歴史 #スキしてみて #眠れない夜に

自分に期待することが死ぬほど怖い

あれは、痛みだった。 階段の一番高いところから落ちたような、衝撃があった。 あの痛みが忘れられない。 あの痛みが、怖い。 facebookは、僕の人間関係の全てだった。 中学のときに、僕は仲の良かった友達にイジメられて引きこもった。 暇をつぶす為に覚えたマジックをブログに載せたら、同じくマジックが好きな中高生達と仲良くなった。 そこが地元以外の最初の繋がりだ。 それから間もなくしてmixiが流行り、僕らも移行した。 マジシャンの友達が比べ物にならない程増える。

【note62日目】継続しよう!

今日は原点回帰して簡単にまとめます。 これをやれば継続出来ます!! 継続するために必要なこと1. 目標を設定する: 目標に向かって進むことで、やる気を保ち、継続することができます。 2. 習慣を作る: 毎日繰り返し行うことで、習慣化し、自然に行うことができるようになります。 3. ポジティブなマインドセット: ネガティブな考え方を排除し、自信を持って前進することが重要です。 4. モチベーションを保つ: 励まし、支援とフィードバックが必要です。 5. 楽しむ

【詩】凍傷

初めて泊まったあなたの部屋 聳え立つ夕暮れの城 けぶる大理石のバスルーム 柔らかいあなたの裸身は 幼すぎて覚えていない ただ あの感覚だけははっきりと覚えている 「熱い!熱いよ!」 「それは水よ。冷たすぎてびっくりしたのね」 「本当?僕は火傷していないの?」 「大丈夫よ。もう一度触って確かめてごらんなさい」 「嫌だ!怖いよ!」 一緒に眠ったあなたのベッド 聳え立つ真夜中の城 夢より甘いレースの天蓋 静かなあなたの寝息は 空想なのか記憶なのか ただ あの感覚だけは決して消え

セミが鳴き始めた

ようやくセミが鳴き始めたか。 夏、って感じだな。

考えは変わるものだと思っておいた方がいい

中学生の頃の話。 私の通う学校には指定のジャージがあった。グレー地で、足先にかけて裾が絞られる形状で、両足の外側にチャックが付いていて。いわゆるダサいジャージ。 ダサかわいいとかでもなく、ただダサいと校内でも評判だったので、私が卒業した次の年からまったく新しいモデルに変わったらしい。 そんなダサいジャージだが、在校生ならではの着こなしがあった。 チャックを最後まで閉じるのが一年生。 もちろん学校ではこのように指導されるので、最もまじめなスタイルという扱いになる。 そして

別れって辛い

今日は少し悲しいことがあったので書いてみます。 僕は今体育会陸上競技部に所属していて、そこそこ強い大学でやっています。 最近は、コロナ感染者が国内で増加していて部活動の中止などかなり影響を受けてしまっています。 そんな中で、モチベーションを保つことって並大抵のことではないと思います。 だからこそ、同期や後輩など僕が一緒に居て心地良いと感じていた人が辞めてしまうことや練習に来ないという事がここ最近多くなってきました。 それに関して、僕自身が決めていいことでは無いので、

三谷ワールドへようこそ/NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』

一年って早い。あんなに「まだ遠い先の話」と感じていたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送が始まった。 (以下、ドラマの内容を含みます) 主人公の北条義時を小栗旬さん、源頼朝を大泉洋さん、義時の姉で後に頼朝の妻となる政子を小池栄子さんが演じる。他にも、源義経役には直虎時代の井伊万千代(直政)から転生した菅田将暉さん、平清盛役には人一倍紅白で輝いていた松平健さんなど、豪華キャストである。 脚本が三谷幸喜さんだけあり、軽やかでコメディ要素たっぷり。義時の初恋の人・八重(新

『国民の年齢を等しく』

訪れるべくして訪れた超高齢化社会と 自身の老化に畏れをなした ときの権力者が 年齢のデノミ政策を実行した 国民の年齢を等しく 一桁落として その結果 国の平均寿命は8歳にまで引き下がった ところが当然ながら 働き盛りの2~4歳児の数が 増えるわけではなくて 少し前まで巷にはびこっていた 老老介護なる言葉がせいぜい 幼幼介護に置き換わったくらいで あとは何も 変わらなかった ※いうまでもなくこれはSFです。私は創作の世界に政治を持ち込みません念の

石の価値 第711話・1.04

「今川どうしたんだ。こんなところに呼び出して」西松は同級生の今川に呼び出されたのは河原である。「おう、西松悪いな。実はここにいっぱい石があるだろう」今川が言う通り、ここはとある川の中流域。大小さまざまな石が転がっていて、片手で持てる程度のいろんな石が落ちていた。 「ああ、それがどうしたんだ」「うん、この石を見て何か思わないか?」今がはそう言って両腕を大きく伸ばした。  だが西松は首を何度もかしげながら「こんな河原の石ころに何を感じると言うんだ。何も思わないよ」 「だから西松は

占いは信じない自分が、神様は信じている理由

皆さんは、神様はいると思いますか? 今日も記事を見つけてくれて有難うございます。 今日は、休暇を利用して日光に神頼みをしてきています。 緊急事態宣言があけた中、旅行は怖いけど日帰りで人が少ない平日ならばいけるだろうというのが行動のきっかけです。 ですが、予想に反して小学校の修学旅行にぶつかり想像以上に体力を消耗しました。密凄かった。 そんなことで、神頼みをしたので世の中には神様はいるのかどうかを個人的な意見として記事にしたいと思います。 スピリチュアルとか占いとか

【超短編小説】嘘つきは泥棒のはじまり(300字)

「嘘つきは泥棒のはじまり」 そう母から教えられた男は、大人になっていた。 「じゃあ、泥棒に行ってきます」 男は出かけようとした時、母に呼び止められた。 「どうして泥棒をするんだい?」 母は泣きながら訪ねた。 「だって、嘘つきは泥棒のはじまりだって言ったじゃないか」 と返す男に 「そりゃ言ったけど、嘘つきが泥棒になってしまうなら、この世は泥棒だらけになってしまうよ」 と言った。 男は笑いながら、 「確かにそうかもしれない。でも、何も盗んではいないよ」 母

20210902【233】学びを深める時期

こんにちは!ioriです。 大人になってから早々勉強する機会ってなくないですか? 学校の勉強とかではなくて、知識を得るための機会がだいぶ減ったように思えます。 普段から何気にアンテナを張る!ことについては意識はしている方だと思うのですが、事を進めるスキルが足りないように感じてなりません。 ではもう少し知識を得るための方法を考えてみたいと思います。 読書、映画、ネット閲覧、人と話す、疑問に思う事は調べる・・・思いつくのはこれぐらい!少ないのかな? 僕がこれまでしてき

勘違い怖い。

今日もゲームしてました。原稿も何とかギリ完成したので、心おきなく。本当は原稿とかレタ活とかしようと思ってたのですけど、いまいちやる気が出なくって。流されるようにゲームしてましたね。うーん。 そして今日、何か戦闘がきついなーと思ってて、良く見てみたら経験値が入らないアイテムを装備してたらしいです。自分としては経験値が多くもらえると思って装備したたらしいです。アホですね。勘違い怖い。 それで、適正レベルが42-47のところをレベル39くらいで突っ走ってました。そりゃ新しいマッ