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2021年5月の記事一覧

悟るための苦しみ

今まで長い間、よい人が苦しんだのは、修養させられたのだ。誰でも自分で、一度、苦しんでみねば、他人のことが分からぬからだ。 苦しむための苦しみではなく、悟るための苦しみなのだ。ただそれだけだ。 出口日出麿著、『信仰覚書』第二巻 「進まねばならぬ」 これまでのお示し

そろそろヤバイので一気に食べた

きのうの記事の続きです。 最近、続きものが増えています。 なぜなら、「その後」がいつもあるからです。 「その後」について、別に誰かに「あれどうなった」と聞かれてるわけではないけれど、自分的にそこまで書くことで「ツメ」ができる気がするのです。「ツメ」が甘いと、いい結果にはならない、と常日頃から思っています。ちょっと気になることに対して「ツメ」ができれば、大きな失敗はせずに済んだり、より安心できたりすると思っています。 そう思いながら、次女のテストの見直しがまだできていま

さぁ。うんちをしよう!!!

おはようございます。最近毎日引きこもりの坂口です。 今日はなんとなくだけど確信していることをお話しします。 それは人生は全て運だということを理解することです。こんなことを言うと『おいおいのっぽ何を元もこうねぇこと言ってんだ!!』と怒られてしまいそうですが僕は全て運のお陰にしています。 #こいつインチキくさい #わかる。自分でも思う。 じゃあなぜ努力をするのか 『全てが運ならば努力する必要なくない??』そんなことはないです。僕が言っているのは結果についてだからです。

石棒クラブ

 石棒クラブは2019年3月に岐阜県飛騨市で誕生したプロジェクトです。​  石棒の聖地である飛騨みやがわ考古民俗館という場所を舞台として、いかにして関係人口を増やしていけるかという地方創生のチャレンジングな試みに挑戦しています。  更には飛騨市なりに小規模ミュージアムのあり方を示すことを目指しています。 Twitterで見かけた記事です。 飛騨市における文化財の活用とその効果-飛騨みやがわ考古民俗館の事例- プロジェクトまた事例のページを見て、そこにある資源を使い関係人口

それにしてもまるで梅雨の朝。

雨は9時頃から降り出すという予報だったから、今朝も運動公園の周回を走った。 ちょうどラジオ体操終わりと重なって、おしゃべりをしながら帰路につく年配の人たちの流れに、逆らうようにすり抜けるように。 ゆっくり走り始めた。 そういえば、「NPO全国ラジオ体操連盟」のホームページを見たら、日課コースのS市立K運動公園は、Kラジオ体操会というサークルの「ラジオ体操実施会場」になっていて、参加人数380人、活動内容には「1年365日、雨の日も、風の日も、雪の日も、元旦にも実施。」と書

英語修行難行苦行 高校編33    国際基督教大学

英語がちょっと好き 夢は外交官 外人と話せるようになりたい。 英語がちょっと好き 程度では 「外交官」も「外人と話す」のも 難しいだろうという思いになってきた。 英語がすごく好き 英語がすごくできる という状態にならないと 夢は夢で終わるだろうという想像はできた。 今続けている 机の上だけの英語の勉強を 実用に役立つ勉強に替えるにはどうしたらいいのだろう。 「そうだ、英語に強い大学に入ればいいんだ」 ということで 「国際基督教大学」を志望先に選んだ。 聞けば授業はす

美術検定 2級・3級合格した勉強法

美術検定を初めて知ったのは2018年のこと。大型書店で公式テキストを見掛けたことがきっかけです。 2019年に2級、3級を受験しましたが、ダブル合格ならず。。 2020年に晴れて美術検定2級に合格しました!! 今年、2021年は美術検定1級を目指して受験します。 そして、世界遺産検定もコロナが落ち着いたら受験したいので勉強中です。 2018年実施合格率 4級 96.5% 3級 78.0% 2級 41.9% 1級 15.1% 美術検定1級は2級取得者のみ受験出来るので

次の段階へ行くときの見極め方

 「なるほど。しかし、この取り組みの実績はあるのですか?」  新しい取り組みに挑む際に、必ずと遭遇する言葉。事例、実績はあるのか。この手の言葉と20年くらい戦っている気がする。それだけ、挑戦を繰り返しているのだ、と言えばそうだが、現実に進まないことには実りも少ない。  だから、物事を進められるように、少なくとも最初の一歩を踏むための「語れる何か」が必要になる。アジャイルもそう、仮説検証もそうだった。最初の頃が特に正念場になる。  ただし、ある一定のトラックレコードが出せ

「つい、やりたくなる仕掛け」の魔力

こんにちは、上田です。 本日は、サントリーの企画に学ぶ「つい、やりたくなる」を喚起する魅力のお話。 繰り返しnoteで訴え続けていますが、僕は日本酒が心底好きです。 が、実は日本茶や中国茶などのお茶も大好きなんです。 なので、外で飲み物を買うときはお茶系が多いのですが、 先ほど買ったペットボトルから、本日の記事の発想がでたんです。 まずは、こちらの写真をご覧ください。 すでに、むかれています。 すいません、ズルむけです。 や、ちゃうねん。 これが、「つい」って

ほぼブラジル

昨晩、直島にある赤かぼちゃを思い出した。直島とは香川県の北に位置する瀬戸内海に浮かぶ島。『現代アートの聖地』として知られ、島のいたるところにモニュメントがある。 社会人2年目の頃、職場の関西人の同期とGWに直島を訪れた。たしか瀬戸内国際芸術祭の期間中で、フェリーで宮浦港に到着すると、観光スポットゆきのシャトルバスに乗る若者が長蛇の列をなし、島は観光客で溢れていた。 私たちは直島で民宿に1泊し、夕食はその日同じ民宿に宿泊する2グループの人たちと食堂の一室で一緒に食べることに

天声人語 2008年3月19日 ブッシュ米大統領の歌声

Some people may be amazed at his happy-go-lucky nature, while others may get angry and call him irresponsible upon hearing the parody of "The Green, Green Grass of Home" that U.S. president George W. Bush sang at a recent dinner for the Whi