マリコ
姉妹(6歳&2歳)の子育て記録として
先日、やっとブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読み終えました。 読み始めは、ママ友さんから「イギリスの子育て事情について書いてあって面白いらしいですよ〜」と教えてもらったことがきっかけです。 英国は憧れの地だったけれども 私自身、英国への渡航歴は1回あります。4年ほど前に仕事の関係でロンドンへ行ったのが今のところ最初で最後。憧れの英国は、まるで映画のセットのような建物や町並みで、どれも目を奪われました。 かの有名なピカデリーサーカス
この時期、子どもを連れて出かけると短冊を書く機会が増えます。 先日、未就園児の集まりのような場に次女と参加した際に短冊を書くシチュエーションになりました。2歳の次女に願い事を聞き出そうとしますが、クエスチョン顔。 「願いごと」はなに?、とは難しい。色々質問してみることに。 姉の影響でドラえもんが大好きな次女は(プリキュアも好きすぎる)動画が観たいのかもしれませんが、時間内に短冊を書き上げなければならなかったので、親の都合で「ドラえもんに会いたい」と書きました。勝手にごめ
長女からやり方を教えてもらって、うまれてはじめてチェスをやりました。人生いつはじめてが起こるかわからないものですね。
坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読み終えてから円グラフで2パターンの時間割を作っています。現在のものと10年後のものです。10年後どうなっているかなんてわからないけれど、仮に考えてみています。作成して客観的にみて10年後に向けて今何をしていくか。むかう方向を定めたほうが地に足がついて精神的にも安定感がでるのではないか。 <好き>を継続していく、日々の蓄積。そもそも私の<好き>ってなんだろう。 以下、定着したい私の<好き>をあげてみました。 植物のお世話 きゅう
春休みに夫と、幼稚園を卒園したばかりの6歳長女、未就園児2歳の次女の家族4人で東京都荒川区にあるあらかわ遊園に行ってきました。 歴史ある、あらかわ遊園東京都荒川区の施設 23区唯一の区立遊園地 歴史があり、大正11年創設で始めは民営だった 明治時代の頃は煉瓦工場だった 久しぶりの都電荒川線 乗り方を忘れる都電荒川線『あらかわ遊園地前』を下車して徒歩3分なので、久しぶりに乗りました。学生時代に都電の貸切をして以来か。(車両貸切ができるのです) 車両が近代的になってい
4月から長女が小学校へ入学し、新しい生活が始まりました。 新しい人との出会い。 新しい生活リズム。 小学校の親御さんと話す機会が増えました。 私の話ですが、今まで知らない人と話す時に人見知りレーダーが発動してうまく話せないことが多かったのです。ですが、今回は大丈夫そう。中途採用のように、一人で知らない世界に入っていくわけではないからだろうか。 人と話すのは楽しい。 人見知りの人好きなのだろうか。お客さんと話していくのは、もともと好きだった。 どんな人なのか気にな
早いもので長女が幼稚園の卒園を迎えます。 来月から小学生なんて! 信じられない。 ここ1年で身長がグッと伸びました。年少さんの頃はどちらかと言うとぽっちゃりしていて背の順は前の方だったのに、今では背の順は後ろから数えた方が早く、スラリとした雰囲気になりました。 最近の愛読書は図書館で借りているドラえもん。幼稚園から帰っておやつを食べ終わった後は熟読タイムに入ります。静かに読んでいるかと思いきや、急にケラケラ大笑い・・なにごと 2歳の次女も静かにしているので「もしや!
朝は5時には起きたい。起きたらまず台所まわりを片付けて、洗濯機をまわし、子どもの服を準備し、前日に子どもが準備した幼稚園カバンのなかを覗き、忘れ物がないか確認する。 ある程度家事や準備を終わらせると、衣服であふれた小部屋にむかいます。私のなんちゃってデスクがあるのです。誰にも邪魔されずに淹れたペーパードリップコーヒーを机に置きチビチビ飲みながら、前日の日記を書くこのひとりの時間が1日で一番落ち着きます。電気膝掛けがあたたかい。 最近は夜も寝るのが勿体無くてついつい起きてし
移動するとき、私はどこか富士山を探してしまいます。冬は空気が澄んでいるからかよく見える。 当たり前だけど、近いようで遠いのです。 この日は飛行機に乗りました。もうすぐ富士山上空を通過します、というようなアナウンスが入り、窓から下を覗き込みます。上空からの富士山はあいにく撮れませんでしたが、地上から見るのとは違う見慣れない富士山です。上から見える街ってミニチュアのようで不思議。普段こんなところで生活しているのかとたまに思ってしまいます。 幼い頃、祖父母の家へ帰省で飛行機で
公園をお散歩していたら、 霜柱を発見。 1歳の次女は踏んだ感触に 不思議がりながらも ズンズン歩いていました。
雪がまうなかのぜんざい。 おもちは丸餅。 サービスで漬け物をいただく。 地元の女性ふたりで連携して 手際よくついでくれる。 眼鏡を曇らせながら食べ、 心にも身体にも沁みました。
ご無沙汰しています。 クリスマスが過ぎ、早いもので2023年が終わろうとしています。 先月はとても悲しいことがあり、これから当たり前に来ると思っていたことが目の前から突然なくなってしまうことがあるのだと、身に沁みています。 伝えて、ちゃんと向き合えばよかった。 後悔のないように、日々を過ごさないと。 子育てのコト 上の子が冬休みに入って、1歳の次女と絶賛自宅保育中です。二人で楽しそうにして遊んでいるかと思いきや、次の瞬間姉が叫び喧嘩をして別々に遊んだり、そんなことのくり
先日、青空市で購入した立派な大根。 1本100円でした。 家に帰って重さを測って1本3000g、新生児ほどの重さでしょうか。 歳を重ねるにつれて何かを買うときに吟味してしまう場面が多いのですが、今回は新鮮さと安さで迷わずに買うことを決めました。 おでんの具やお鍋、大根サラダにして食べようか。 重たくて持って帰るのがちょっと・・と思っても「旬なもの!買い時だ」と心が動くような買い物ができると気持ちの良いものです。 話は変わって最近読んだ本。 吉本ばななさんの「違うこ
資格試験がなんとか終了しました。 自己採点して結果は12月。。 また少しずつ投稿していきます。 よろしくお願いします。 漫画を読みたい! 神坂智子さんの『蒼のマハラジャ』が面白かったので『T•E•ロレンス』『カラモランの大空』や、山下和美さんの作品も読んでいきたいです。
ご無沙汰しています。 突然ですが、5月から総合旅行業務取扱管理者という資格取得にむけて勉強をしています。 かなり前に国内は取得していて、 今回こそはと総合に再チャレンジ。 大学生の頃から何度か受けていて、 おざなりになっていた資格取得。 ■前回のチャレンジ 長女を出産後、2019年にも資格取得のために勉強をしていました。 そのときは試験中止という結末。 試験当日の10月某日に台風が直撃してまさかの3月に延期。毎朝4時起きで勉強していたのに・・と非常にショックでし
茨城県つくば市にある筑波実験植物園で、朝ドラで放送中の「らんまん」主人公のモデルとなった植物学者 牧野富太郎さん(1862~1957年)のミニ企画展が開催されているので行ってきました。 企画展は出入り口である教育棟で開催されています。 教育棟の受付の方に声をかけて貸出用のベビーカーをお借りしました。園内はバリアフリーに配慮されていて、押しやすかったです。 ドラマの植物監修を国立科学博物館の田中伸幸さんが務めています。 企画展を見たあとは、園内の中央広場や温室を散策しま