マリコ

2歳&小1姉妹の子育て中の主婦。ゆるキャラ・宮崎・読書・珈琲が好き。こだいっち…

マリコ

2歳&小1姉妹の子育て中の主婦。ゆるキャラ・宮崎・読書・珈琲が好き。こだいっちゃん推し。 元旅行会社勤務。総合旅行業務取扱管理者取得。保育園に預けない働き方を模索中。みやざき応援隊(2024.5-)

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    姉妹(6歳&2歳)の子育て記録として

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そこで生活する人とたまに来る人

先日、やっとブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読み終えました。 読み始めは、ママ友さんから「イギリスの子育て事情について書いてあって面白いらしいですよ〜」と教えてもらったことがきっかけです。 英国は憧れの地だったけれども 私自身、英国への渡航歴は1回あります。4年ほど前に仕事の関係でロンドンへ行ったのが今のところ最初で最後。憧れの英国は、まるで映画のセットのような建物や町並みで、どれも目を奪われました。 かの有名なピカデリーサーカス

    • こだいっちゃんを刺繍してみた

      宮崎県延岡市にある今山大師のキャラクター、こだいっちゃん。大好きすぎて、ぬいぐるみキーホルダーやメモ帳を所有しています。 愛ですぎて最近ハマっている刺繍をしてみました。 こだいっちゃんの生みの親は、なんと「ひこにゃん」と同じ、キャラクター作家もへろんさんなのです。 LINEスタンプがあるので多用しています。 https://www.imayamadaisi.com/news-2020-4-3 いつかホンモノ?に会いたい! 以上、お読みいただきありがとうございました!

      • 親子で多肉植物の寄せ植え講座

        毎日暑くて暑くてベランダにでても汗だくです。ベランダにいる植物のお世話は最低限で行き届かず…植物たちに申し訳ない。もう少し涼しくなったら植え替えやらやりたいところです。 長女と一緒に多肉植物の寄せ植え講座に参加してみました。(長女が興味があったわけでなく、私が興味があったので付き合ってもらいました…)公共施設の室内で開催なので涼しくて快適。講師の方が材料や道具など準備してくださっていていたれりつくせりで取り組みました。 多肉植物の寄せ植えは以前から気になっていたのですが、

        • 推し活がしたい

          運転しながらvoicyを聴いていたら女性が年齢を重ねても続く友人関係の特徴について話していた。 あー、それ気になる! 私は最近でいうと、友人関係の希薄さが増し、LINEで連絡取っているのは夫か家族くらい。あとは娘の所属する習い事関連のコミュニティと、たまに会うママ友だ。 独身の頃はくだらないことでよく学生時代の友人や会社の同期とLINEでやり取りしていたが、今となってはほぼ無だ。 voicyでの話では、女性はライフステージが進むにつれて属性(ワーママ、パート主婦、専業

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          この夏は深夜特急

          大学生の頃から図書館で借りては返してを繰り返している本。やっと3巻。 深夜特急3インド・ネパール まだ半分しか読んでいないが明日返却日になってしまった。この本を日中隙を見て本を開くと次女が持っていってしまう。(というのは言い訳だが・・) 作者の沢木耕太郎さんが1974年に旅した時の話だそうだが、随分前に書かれたものなのに、いまだ色褪せないのがすごい。時間の制限がなく、バックパッカーで各地を旅をする。訪れた土地や人々の熱量が文章から伝わってきて旅を擬似体験というか、ワクワ

          この夏は深夜特急

          夏といえば吹奏楽コンクールの曲

          小学4年生から吹奏楽で金管楽器を吹いていた。特に小学校と中学校は盛んな学校で毎日毎日練習に明け暮れて過ごしていた。 夏になると聴きたくなる曲。 中学生の頃のコンクール曲、 課題曲レイディアント・マーチと自由曲の海の男たちの歌だ。 かなり吹き込んで練習した。マーチングの方が盛んな学校だったが、やはり吹奏楽コンクールの方が青春が詰まっている。コンクールへ向けての緊張感や指揮をする顧問の先生の姿、一致団結して次のコンクール目指して暑い夏に練習に明け暮れた。 海の男たちの歌は当

          夏といえば吹奏楽コンクールの曲

          語学アプリDuolingoを759日続けての感想と、のもきょうさんのvoicyを聴いて

          語学アプリDuolingoを日課として続けている。今は759日だ。といっても忘れてしまった日は連続フリーズストーンを使って何とか乗り切っている。今まで夜中にやることが多かったが、寝落ちしてしまったり忘れてしまうことがあるのだ。ひどい時は携帯を握りしめて問題の途中で寝落ちしてしまっていることもあった。最近はそういったことを避けるため、早朝にやるようにしている。取り組んでいる語学は英語と中国語だ。英語は何となく、中国語は大学で第二外国語だったから馴染みがあり、キングダムの影響で中

          語学アプリDuolingoを759日続けての感想と、のもきょうさんのvoicyを聴いて

          小学生の長女が夏休みに入りました。ルーティンを作成中、お昼や晩御飯は週の始めに固定してしまおうか。お給食のありがたみ。長女は学校の時間割でざっくり組むことにして、その間2歳の次女はどうしようか。お絵描き、ブロック…そして私は早朝だけでなく日中も細切れでも時間を確保したい!

          小学生の長女が夏休みに入りました。ルーティンを作成中、お昼や晩御飯は週の始めに固定してしまおうか。お給食のありがたみ。長女は学校の時間割でざっくり組むことにして、その間2歳の次女はどうしようか。お絵描き、ブロック…そして私は早朝だけでなく日中も細切れでも時間を確保したい!

          七夕 短冊への願い

          この時期、子どもを連れて出かけると短冊を書く機会が増えます。 先日、未就園児の集まりのような場に次女と参加した際に短冊を書くシチュエーションになりました。2歳の次女に願い事を聞き出そうとしますが、クエスチョン顔。 「願いごと」はなに?、とは難しい。色々質問してみることに。 姉の影響でドラえもんが大好きな次女は(プリキュアも好きすぎる)動画が観たいのかもしれませんが、時間内に短冊を書き上げなければならなかったので、親の都合で「ドラえもんに会いたい」と書きました。勝手にごめ

          七夕 短冊への願い

          長女からやり方を教えてもらって、うまれてはじめてチェスをやりました。人生いつはじめてが起こるかわからないものですね。

          長女からやり方を教えてもらって、うまれてはじめてチェスをやりました。人生いつはじめてが起こるかわからないものですね。

          定着したい<好き>をあげてみる

          坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読み終えてから円グラフで2パターンの時間割を作っています。現在のものと10年後のものです。10年後どうなっているかなんてわからないけれど、仮に考えてみています。作成して客観的にみて10年後に向けて今何をしていくか。むかう方向を定めたほうが地に足がついて精神的にも安定感がでるのではないか。 <好き>を継続していく、日々の蓄積。そもそも私の<好き>ってなんだろう。 以下、定着したい私の<好き>をあげてみました。 植物のお世話 きゅう

          定着したい<好き>をあげてみる

          あらかわ遊園

          春休みに夫と、幼稚園を卒園したばかりの6歳長女、未就園児2歳の次女の家族4人で東京都荒川区にあるあらかわ遊園に行ってきました。 歴史ある、あらかわ遊園東京都荒川区の施設 23区唯一の区立遊園地 歴史があり、大正11年創設で始めは民営だった 明治時代の頃は煉瓦工場だった 久しぶりの都電荒川線 乗り方を忘れる都電荒川線『あらかわ遊園地前』を下車して徒歩3分なので、久しぶりに乗りました。学生時代に都電の貸切をして以来か。(車両貸切ができるのです) 車両が近代的になってい

          あらかわ遊園

          新生活

          4月から長女が小学校へ入学し、新しい生活が始まりました。 新しい人との出会い。 新しい生活リズム。 小学校の親御さんと話す機会が増えました。 私の話ですが、今まで知らない人と話す時に人見知りレーダーが発動してうまく話せないことが多かったのです。ですが、今回は大丈夫そう。中途採用のように、一人で知らない世界に入っていくわけではないからだろうか。 人と話すのは楽しい。 人見知りの人好きなのだろうか。お客さんと話していくのは、もともと好きだった。 どんな人なのか気にな

          卒園までのカウントダウン

          早いもので長女が幼稚園の卒園を迎えます。 来月から小学生なんて! 信じられない。 ここ1年で身長がグッと伸びました。年少さんの頃はどちらかと言うとぽっちゃりしていて背の順は前の方だったのに、今では背の順は後ろから数えた方が早く、スラリとした雰囲気になりました。 最近の愛読書は図書館で借りているドラえもん。幼稚園から帰っておやつを食べ終わった後は熟読タイムに入ります。静かに読んでいるかと思いきや、急にケラケラ大笑い・・なにごと 2歳の次女も静かにしているので「もしや!

          卒園までのカウントダウン

          時計の一枚

          朝は5時には起きたい。起きたらまず台所まわりを片付けて、洗濯機をまわし、子どもの服を準備し、前日に子どもが準備した幼稚園カバンのなかを覗き、忘れ物がないか確認する。 ある程度家事や準備を終わらせると、衣服であふれた小部屋にむかいます。私のなんちゃってデスクがあるのです。誰にも邪魔されずに淹れたペーパードリップコーヒーを机に置きチビチビ飲みながら、前日の日記を書くこのひとりの時間が1日で一番落ち着きます。電気膝掛けがあたたかい。 最近は夜も寝るのが勿体無くてついつい起きてし

          時計の一枚

          冬の富士山

          移動するとき、私はどこか富士山を探してしまいます。冬は空気が澄んでいるからかよく見える。 当たり前だけど、近いようで遠いのです。 この日は飛行機に乗りました。もうすぐ富士山上空を通過します、というようなアナウンスが入り、窓から下を覗き込みます。上空からの富士山はあいにく撮れませんでしたが、地上から見るのとは違う見慣れない富士山です。上から見える街ってミニチュアのようで不思議。普段こんなところで生活しているのかとたまに思ってしまいます。 幼い頃、祖父母の家へ帰省で飛行機で

          冬の富士山