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悟るための苦しみ

今まで長い間、よい人が苦しんだのは、修養させられたのだ。誰でも自分で、一度、苦しんでみねば、他人のことが分からぬからだ。

苦しむための苦しみではなく、悟るための苦しみなのだ。ただそれだけだ。

出口日出麿著、『信仰覚書』第二巻 「進まねばならぬ」

これまでのお示し


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