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通販サイトのWEBマーケッター。海外旅行が好き。もう少し先の未来では、女性のための癒やしの場を作りたいと思っています。人生の基盤は「働・食・旅」、働いて、食べて、旅する。仕事のこと、旅の想い出、グルメを中心に自由気ままにアウトプットしていきます。

最近の記事

100人に会いに行こうプロジェクト   1/100 米穀商のヨコチューさん

記念すべき100会いプロジェクトの1人目は前職でノベルティ発注をさせていただいていた米穀商のヨコチューさん。 岐阜ではスタンダードなお米「初霜」の卸売り・小売り販売をしているお米屋さん。「土から食卓まで」をコンセプトにお米の販売以外にも、お米ノベルティや土壌改良材の企画・販売なども手がけているお米のスペシャリスト。農薬・化学肥料・除草剤を使わない”たべもの”ブランド「つちのおと」の流通支援も行っていて、健康的でおいしい農作物を産地から直送するど食の安全にもこだわったサービス

    • 会社を辞めて、100人に会いに行くプロジェクトを始めたわけ

      18年勤めた会社をきれいさっぱり辞めたのが2月。それなりに年齢もいっているので管理職などをやらせてもらい、それなりにお給料もいただいていたわけなのですが、新月のとある日に退職を決めました。 次の就職先が決まっているわけでもなく、何か生業になるあてもなく、ただ数年前から温めていた退職への憧れを勢いで実行に移したわけです。 そんな寄行は他人からすると、 転職先も決まっていないのに辞めるの? 管理職なのによくやめられたね? 何かやりたいことあるの? これ以上高いお給料はもらえない

      • 旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑦

        旅の当日は予定通り自宅を早朝5時に出発。まだ暗がりの中、誰が運転していくのかで揉めるのは家族旅行のあるある。結果的に自分が運転をし、予定通りに成田空港へ到着してチェックインをすます。 コロナの影響もあってか成田空港に集まる人もまばら。チェックイン後、空港で食事を済ませてのんびり搭乗時間を待つ。台湾までは成田国際空港からおおよそ三時間半のフライト。飛行機に乗り慣れていない両親に少しでも負担をかけないように席の順番にも配慮。歩みの遅い父親が乗り降りの際に他方からのプレッシャーを

        • 旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑥

          離れて暮らす両親とは事前に成田で待ち合わせも考えたのだけど、やっぱりなんだかんだ心配で実家に帰って、3人一緒に成田へ向かうことを決めた。 内心、ちょっと面倒だなとは思ったのだけど、出発1週間前に母親から電話があり、なんと事前に2人で成田国際空港まで車で向かってみたとのこと。あぁ、思いの外、2人ともこの旅を楽しみにしてくれているんだなと思ったら、娘としては最初から最後まで一緒にいようと思った。 60代は病気や仕事のことで、2人とも穏やかではない日々も多かったけど、ここにきて

        100人に会いに行こうプロジェクト   1/100 米穀商のヨコチューさん

        • 会社を辞めて、100人に会いに行くプロジェクトを始めたわけ

        • 旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑦

        • 旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑥

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑤

          台湾旅行3日目はいよいよ父親が1番行きたがっていた台湾新幹線での台湾縦断の旅。 前日に日本人用の格安チケットを購入して、朝はスムーズに新幹線に乗り込もうと計画。なので台湾新幹線のチケット販売サイトkkdayで外国人用20%割引チケットを事前に予約。これを予約しておけば、台北駅の窓口でスムーズに割引乗り放題チケットを発行してもらえるので待ち時間の短縮にもなる。 新幹線は3日間乗り放題チケットなので、旅程はひとまず台北駅~高雄駅までを目指すことに。高雄で下車して、その後は台中

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ⑤

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ④

          高齢の両親を連れての台湾旅行2日目のプランは、母親の要望でもあるパワースポット+占い横丁へ行くことと、父親の要望である夜市に行くこと。 台湾には多くのパワースポットがあるので、メインどころとホテルから近い場所をおさえておくことにした。台湾のパワースポットと言えば龍山寺。旅行中の2日目は2月8日、日本で言うところの成人の日にあたる元宵節となる。おそらく龍山寺で何かしらの催し物がやっているであろうと予測して、朝早くに龍山寺を訪れることにした。 ちなみにランタンフェスや台中で行

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ④

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ③

          年末に差し掛かった12月の下旬。ようやくできた台湾旅行のプラン。70を超えた2人の年齢を考慮して旅の日程は3泊4日と自分にとっては比較的のんびり目のプランにした。 飛行機はLCCの選択肢もあったものの、両親の体のことを考えればレガシーキャリアが必須。成田から運航便の多いチャイナエアーをチョイスして3人横並びに座れる席を事前予約した。 いつもは、Expediaや現地サイトから手配する航空券もホテルもすべてHISを介して、キャンセル時や保険保証など旅全般のフォロー体制を重視し

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ③

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ②

          父親と母親との台湾旅行へ向け、まずは双方の行きたいところを調査。 父親(76歳)が台湾でやりたいこと ・台湾新幹線に乗車して車窓から台湾の町並みを見る ・小籠包を食べる ・タピオカドリンクを飲む ・台北の古い町並みを歩く ・夜市へ行く 母親(71歳)が台湾でやりたいこと ・美味しい台湾料理を食べる ・占いへ行く ・パワースポットへ行く 台湾へは初めての旅だと言う両親は、思いの外やりたいことがざっくりしていて、行きたいと言った割には意外と要望が少なめで思わ

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ②

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ①

          コロナの影響で最後に海外へ飛び立ったのは今年の2月。あれから半年以上も経っている。 年5回、海外旅行へ行く自分としては、とても長く感じる半年。最後に行った異国の地、台湾は自分の旅行の記憶の中でもかなり鮮明で強烈な思い出。 海外旅行と言えば、親しい友人と行くことが多かった。まれに、会社の仲間や母親と行くこともあったのだけど、今回の台湾の旅は父親も一緒。 元来、出好きの父親が病気を患って激やせした頃から急に家の中に閉じこもることが多くなった。幼い頃は年1度は家族旅行へ出かけ

          旅をプロデュース 高齢の父親と台湾へ①

          不安がある時は美食にかぎる

          通常運転じゃない体の様子を悟って検査へ行けば、案の定、問題が見つかってしまって思いの外落ち込む。 多分、きっと、悪いものではないのだろうけど、心穏やかではいられない。周りは、きっと大丈夫、前向きに考えようと励ましてくれるのだけど、もはや聞く耳がもてないぐらい落ち込んでいる。 相変わらずの自分のメンタルの弱さにもダブルで落ち込んでしまう。 こんな時は何も考えないに限る、とは言うけど、結局何を見ていてもその1点に思い悩んでしまう負のスパイラル。困ったもんだ。 ネガティブが

          不安がある時は美食にかぎる

          見た目は大切

          食べられたらなんでもいいって言う人、結構多い。でも味覚って6割は視覚から作られるって聞いたことがある。 青いケーキより白いケーキの方が絶対美味しそうだし、ピンクのご飯なんて食欲が失せてしまう。 だから食事は極力、視覚に訴えるものをと思いながら作っている。もちろん外食も、月に一度は美食を食べたい。 コロナ禍で行動範囲が制限されつつあるけど、かえって近場の美食を発見できるチャンスでもある。 滋賀県黒壁スクエア内にある、びわこレストランROKUは食事の造形だけでなく、箱庭が

          見た目は大切

          いきたいところ山程、ハワイの島々

          やることのない休日が増えてから、断捨離にはまっている。 洋服やキッチン周りの品々から始まり家具なども。最近はスマホやデータなど、もっぱら細かい整理に明け暮れている。 去年の今頃はあそこで過ごしてたなとか、年末はあそこであれ食べたなとか。このご時世、「旅」というカテゴリーの未来は明るくないかも知れないけど、過去の写真を振り返って落ち込んでいるわけでもない。旅した写真を振り返っていると、自然と笑顔になるし、次の予定なども脳内でシュミレーションしていたりする。 そのせいもあっ

          いきたいところ山程、ハワイの島々

          いきたいところ山ほど

          コロナ禍の生活にも慣れつつある。 最初はコロナに怯えていて、外出自粛は自分の身を守るものだと心得ていて、過剰に引きこもり。自粛が緩和されても、万全の体制で日々の生活を送っている。 GWもお盆も、休みさえあれば国を飛び出していた自分はどこへいったんだろう?ってぐらい、おとなしい。 そろそろどこかへ行きたいって言う気持ちもそこまで高まってこない。 なのに、ふと整理していた写真を見ていたら、飛び出したい熱が一気に上がってしまった。 意識的に写真を見ることをきっと避けていた

          いきたいところ山ほど

          カキ氷はカロリー0?

          夏の甘味、カキ氷。 ほぼ氷だからカロリー0じゃね?とカフェで隣に座るギャルが語っていたけど、多分カロリーは0じゃない。シロップはもちろん、盛られたアイスや小豆、フルーツなどなど。それぞれカロリー、糖分を持ち合わせている。さらに、最近ではベースの氷自体に味付けされてるものもある。 とは言え、ほかの甘味に比べれば圧倒的にローカロリーだから夏の糖分補給はカキ氷一択。かれこれ暑さを感じ始めてから2桁は堪能したカキ氷。もうそろそろ食べ納め。 ひとまず、現時点でのカキ氷No.1は京

          カキ氷はカロリー0?

          無心で混ぜるがストレス解消

          夜な夜なお菓子作りをするようになった。 きっかけは単純にイライラしてたから。忙しい毎日、うまくいかないことの連続、そんなことが積み重なってくるとキャパオーバーで、いーっと歯を食いしばってしまう。 イライラをどこかへ葬れないかと思って始めた深夜のお菓子作り。 ひたすら混ぜて、ひたすらこねて、ひたすら焼く。それぞれの固体が一つに混ざり合って、滑らかになって、型へ流し込まれると、気持ちがスッキリする。不思議。 何も考えず、ただひたすら何かをすることは心を休めることなのかも。

          無心で混ぜるがストレス解消

          ラスベガスが好きな理由⑦

          新旧が存在するラスベガス。ラスベガスBlvdの4コーナーを中心としたストリップ(新)とダウンタウンを彩るオールドタウン(旧)。 30回ほどラスベガスへ行っているにもかかわらず、オールドラスベガスへ足を運んだのは記憶にある限り2回だけ。その理由はなんとなく治安の問題と車を停める場所の確保が難しいこと。その2点をクリアできれば行けるかな・・・と模索してRTC(The Regional Transportation Commission of Southern Nevada)が運

          ラスベガスが好きな理由⑦