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【鹿島神宮】龍神たちが守る人生を変える場所|日本列島の聖なる光の道(レイライン)のスタート地点

レイラインとは、「古代の遺跡は直線上に並ぶように建設されている」とイギリスのアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスが提唱した説のことです。

「ley line」と書き、「ley」とは光を意味します。レイラインの多くは春分、秋分、夏至などに太陽が通る道と関連性があるとされています。

千葉県にある鹿島神宮は、このレイラインのスタート地点と言われています。

鹿島神宮、明治神宮、皇居、富士山、伊勢神宮、高千穂神社へ続く、ひとつのレイラン。

そのスタート地点と言われている、鹿島神宮には、すべてのはじまり、人生の転機、強いパワーを必要とする時に訪れるとよいと言われています。

日本の国譲りの時代、天照大神様が国譲りのために大国主大神様へ遣わした神様が最強の武甕槌大神(たけみかづきのおおかみさま)たちでした。

歴史ある関東最強のパワースポットが、鹿島神宮・息栖神社・香取神宮の東国三社と言われており、先日は、この3つの神社を巡ってきました。

大きな力が必要なとき、この神様たちを巡られてみられてください。


東国三社について

鹿島神宮には「神宮」という名前がついていますが、明治時代まではこの「神宮」は全国に3つしかありませんでした。三重県の伊勢神宮、茨城県の鹿島神宮、千葉県の香取神宮です。

このうちの2つの鹿島神宮、香取神宮、そこに息栖神社を加えた3社が「東国三社」と呼ばれています。

この3社を巡ることは「お伊勢まいりの禊の三社参り」と言われ、関東以北の人が伊勢神宮の参拝を終えた後、帰る途中で東国三社を参拝するという風習があったそうです。

今でも関東随一のパワースポットとして大変多くの方が参拝しています。

鹿島神社について

茨城県鹿嶋市にあり、関東・東北に約600社ある鹿島神社の総本社です。

御祭神は『古事記』と『日本書紀』に登場する武甕槌大神(たけみかづきのおおかみさま)です。武甕槌大神は「国譲り神話」において重要な役割を果たした神様です。

また、「神武東征」の話では、神武天皇に自らの剣「布都御魂(ふつのみたま)」を与えて助けました。これに感謝した神武天皇が武甕槌大神を祀ったのが鹿島神宮の始まりです。

日本神話最強の武神・勝利の神様として、かの源頼朝や徳川家康も参拝したそうです。

境内では、地震を起こすと信じられていたオオナマズの頭を押さえているという「要石(かなめいし)」が見どころです。

すずめの戸締りの地震を抑えている要石と同じですね。



息栖神社(いきすじんじゃ)について

茨城県神栖市にある神社です。

主祭神は岐神(くなどのかみ)で、併せて天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神が祀られています。

天鳥船神は『古事記』に登場する神様で、鹿島神宮に祀られている武甕槌大神の案内役を務めた神様です。
そのため、交通安全にご利益があるとされています。

御神体は、一の鳥居の両脇にある「日本三霊泉」の1つに数えられる忍潮井(おしおい)という井戸です。

香取神社について

千葉県香取市にあり、日本全国に約400社ある香取神社の総本社です。

下総国の一宮でもあります。御祭神は『日本書紀』に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、「国譲り神話」において、鹿島神宮に祀られる武甕槌大神とともに日本に遣わされた神様です。

武甕槌大神とセットで祀られることが多く、この香取神宮も利根川を挟んで鹿島神宮と対になる場所に位置しています。

家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。


神様たちから感じたメッセージ


鹿島神宮にあった要石は、まさに、すずめの戸締りのような、日本を地震から守るような磁力を感じる場所でした。

このような場所があるから、プレートが重なっている日本という国が、地震でつぶれずに残っているのではないかと思います。

2025年に日本では、震災的なものが起こるとスピリチュアル界隈では言われているけれど

なるべく多くの方が波動を高めて、この要石のように、邪気を払い、愛の波動でどっしり安定して、存在することができれば、おそらく、大きく震災が起こることは防げるのではないかと思うのです。

ひとりひとりが光の柱をたてることができるくらいに、波動を高めて生きていることのほうが、震災に怯えるよりも重要ではないかと私は思います。

神様たちから感じた言葉は、それぞれの神様たちの特徴に沿っているようなあたたかい言葉でした。

私が質問をしたり、感じたことなので、個人的なメッセージになりますが、みてくださっている皆さんへも伝えていることだと思います。


武甕槌大神(たけみかづきのおおかみさま)

「そなたはいつでも話せるぞ。

身を清め、言葉を清め、高く舞え」という言葉を感じました。

チャネリング(神様や高次元の声を感じること)は、開催している上級クラスのスピリチュアル講座でも伝えているのですが、自分の意識を神様へ合わせることがスタート地点です。

テレビのチャンネルを合わせるように、神様たちの波動へ自分の波動を合わせていきます。

だから、あなたが望むなら、あなたはハイヤーセルフ、そして神様たちの声を感じることはできるのです。

身を清め、言葉を清めは、そのまま、生き方を清く正しく、愛深くあれという意味で、高く舞えは勝負運の神様なので、高みを目指せという意味でしょう。


素戔嗚大神(すさのおおおかみ)

私の職種に対する質問に対して

「そなたが波動高くあれる生き方を選べばいい」

それは、この日本には国のあり方や地域のあり方など、課題が山ほどあるので、優先順位や仕事について尋ねたのですが

自分が現段階で、波動を高くあれる生き方で良いというご意見でした。

心配しないで、今を生きればいいという意味でもあると思います。


もし、あなたが人生を変えていきたい、強いパワーに触れたいと思われたら、この3つの神社をぜひ訪れてみられてください。

鹿島神宮は、表参道に、巨木が立ち並びますが、龍神のような光が多く写真に写りましたので、黒龍、白龍、青龍はその場に存在していると思います。

龍神たちとのご縁もできるかもしれないですね。




最後までお読みいただいて有難うございます💖
今日も素敵な日でありますように


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