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2021年1月の記事一覧

《書評》読書ノート【テンプレート】

《書評》読書ノート【テンプレート】

自分用。

①著者、出版社、あらすじ(起承転結)

①´読了日、端末、読もうと思ったきっかけ

②感想
②-1 自分が思うこの本のテーマとそれが表れている場面
②-2 心に刺さったフレーズ(名場面、名台詞、引用したい一文)
②-3 ポイント、まとめ

③こういう人におすすめ(メリット、影響)

④読みやすさ(読了所要時間、文字数、ページ数、表現の難しさ、専門知識)

⑤次に読みたい本、関連本

《自分が「オススメのSFなに?」って言われたら間違いなくコレ!》 ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』 【読書感想】

《自分が「オススメのSFなに?」って言われたら間違いなくコレ!》 ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』 【読書感想】

この記事を元にブログを書きました!
良ければご覧ください!

以下、本文です。

情報あらすじ読了日2019年7月21日

端末文庫本

感想名作と言われる理由がわかった。
出会うことができてよかったしSF好きでよかった。
SFの魅力が詰まった作品。

誰かにSFのおすすめない?ってきかれたらとりあえずこれおススメしてる。
あとは筒井康隆さんの『旅のラゴス』。

途轍もなく途方もない謎からスタート

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《ミァハってなんて発音するのが正解なんやろね》伴名 練『なめらかな世界と、その敵』【読書感想】

《ミァハってなんて発音するのが正解なんやろね》伴名 練『なめらかな世界と、その敵』【読書感想】

あらすじ(「BOOK」データベースより)
いくつもの並行世界を行き来する少女たちの1度きりの青春を描いた表題作のほか、脳科学を題材として伊藤計劃『ハーモニー』にトリビュートを捧げる「美亜羽へ贈る拳銃」、ソ連とアメリカの超高度人工知能がせめぎあう改変歴史ドラマ「シンギュラリティ・ソヴィエト」、未曾有の災害に巻き込まれた新幹線の乗客たちをめぐる書き下ろし「ひかりより速く、ゆるやかに」など、卓抜した筆致

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《森博嗣的SF!まずタイトルオシャレじゃない?》 森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』【読書感想】

《森博嗣的SF!まずタイトルオシャレじゃない?》 森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』【読書感想】

《2023年3月25日追記》

このnoteの記事を元にブログ書きました!
良ければ覗いてみてください!

概要

読書感想文。
森博嗣さん。
『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?』

読了日2020年10月27日

端末Kindle

感想ウォーカロン。
人間とアンドロイドの違い。
哲学的な内容というよりはあくまで理系的に考えてる印象。
森博嗣の本はいつも主人公と

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【読書感想】森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』

【読書感想】森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』

読書感想文。

端末Kindle

感想夢みたいな話。
森見登美彦さんが好きで読んだけどいつもとは違う雰囲気だった。