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PCR検査の何が問題?(5/8)

今日は昨日もお伝えしたように、戦勝記念日でした。パレードするのかな?と思っていたんですが、簡易的な式典だけはやっておりましたね。

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最小人数での儀式ですね。これはこれで儀式感あって良い感じしますよね。

そう言えば、フランスは11日からマスクの着用が強制なので市役所からマスクが届くらしいです。市によっては取りに行かなきゃいけなかったりする場合もあるとか。

パリの知り合いのとこには本当に雑巾のようなマスクが届いたみたんなんですが、他の市の人はネイビーのお洒落なマスクが届いたところもあるそうですよ。

私は日本からピッタ?ですか、洗えるマスクを何枚も持ってきていたのですが結果洗えるのでそんなに使ってないんですよ。なので余っていて、一枚は近所に住んでいる友達に、そして残りは毎日お世話になっていたケーキ屋さんのおばあちゃんにあげようと思っています。

今からおばちゃんに渡すために話すフランス語の練習をしています笑

ドキドキしたら話せなくなるので私。コミュ障です笑

日本のPCR検査問題

なんだか最近は日本のニュースではこのPCR検査問題が話題になっていますね。圧倒的に数が少ない!!みたいなことですよね?

でも、他国に比べて日本に軍医がいない以上検査できる医師の数も環境も整っていないと言うことなんでしたっけ?医師のおおたわさんも悔しそうに語っておられましたね。

「もし感染しても自分は軽症で済むかもしれないが、家族はどうなるだろう?小さい子供、老いた親。ウィルスを持って帰るわけにはいかない。必然的に自宅に帰れず、病院に寝泊りせざるを得なくなる。いつ家族に会えるかわからない」
「海外の検査が速やかに進むひとつの理由には 軍隊の医師の存在があると思う。彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の扱いに長けている。だから迷いが少なく、コロナにも向かっていける。日本には軍医がいない。前戦で鍛えられた医師もいない。大多数の医師は防御服を着た事がない。見た事もないドクターだっていただろう」
「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。使命感以外の何者でもない。せめて彼らに保障を、経済的 安全 テクニックのバックアップを自衛隊、防衛医大、海外の医療部隊 できるだけ多くの力を借りるべきたと思っている」

おおたわさんの記事を引用させていただきました。これは、サポート体制の不慣れ感が悪い方に出てしまっているんですかね。

フランスに関することしかわかりませんが、フランスはAirbnbが医師たちの宿として優先的に提供するという取り組みを行なっているようで、フランス各地のAirbnbのホストは協力しているようですよ。

私も一度、帰りの飛行機を取る際にパリの空港の近くにどうしても泊まらないといけなくてAirbnbで宿を探していたのですが、医療関係者優先だから申し訳ない、と何度か断られたことがあります。

イギリスとかでは、テントを張って生活している医師もいた姿を見かけましたね。それくらい医療従事者のかたは全力で家族への配慮もしていましたしね。

日本でもアパホテルがホテルを提供したりしていましたが、こういった衣食住に関わる生活の根本を支えてあげるって本当に大事な気がするんですよ。指摘するべきはそこなんじゃないかな。

そりゃ可能なら検査したいと思っている市町村はたくさんあるでしょう。安全のためにも。でも表面的な数を増やせ!ではなく増やすための安心をまず保証するってのも大事な気はしますね個人的に。

そう言えば、大阪では11日から太陽の塔や通天閣でライトアップして感染者数の危険度を可視化するっていう試み始めるそうですね。通天閣のライトアップはエッフェル塔っぽくて綺麗かもしれませんが、太陽の塔をライトアップって怖いですよね。存在が怖いですし。ジブリに出てくる敵キャラみたいになりそうですね。

そう言えば、エッフェル塔もライトアップしてたっぽいけどあれも色に意味があったんでしょうか。また調べておきますね。

今日も少し憶測でぼやいてしまいました。すみません。

今日もありがとうございました。

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