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運よく治安のいい地域だと知った(5/5)

今日は久しぶりに無気力タイムきました。なにも生産してない日。怖いですね。
1日を振り返って何もしてない。そう思うことが最近本当に怖いです。

でも結構最近はそういう日があります悲しいかな。
もはやそれもいいんじゃないかと思ってきている自分がいます。なんせ、フランスの監禁生活が終わって日本に帰ってもまたウィルス扱いをされて監禁生活をしなければならないからです。

おそらく、今現在家にこもっていて感染していないとしたら、日本に帰るまでの経路で感染するんでしょうね。
十中百九空港か飛行機の中で感染してるでしょうけどね。間違いなく。

やりたいことはたくさんあっても、いざ時間が沢山あると案外何も出来ませんね。

そういえば最近では大阪で吉村さんが新しい政策を打ち出したそうな…しっかりしてますね。
常々思ってましたが、大阪って市民が行政に対して結構厳しいと思うんですよね。ゴリゴリの右寄りの方も多いですけど、メディア的にも市のぬるさを絶対に許さない厳しさを持っている気がします。

花見だなんだともし仮に吉村さんがしてたら、力づくで市民によって引きづりおろれていたでしょうね。

今日はフランスのマクロン大統領も小学校を訪問している報道が流れてましたね。
マスクをして子供たちとお話ししてました。
いいお父さん感がまるでない!仕事中感しかない。これが一国のボスというものなんですかね。

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インタビューの形はめちゃくちゃラフですけどね!!笑
というか、フランスの小学校ってカラフルで可愛いですよね!

今更ながら、気づいたことがあります。

最近、パリでは人気がないことをいいことに白昼堂々と女性に暴行をする事件が増えているそうです。フランスはあまり知られてないそうですが、こういった性的暴行事件が多い国だそうです。

確かに、あくまでこれは私の感覚ですがフランス人ってすごく性欲が強い気がするんですよね…人よるのかもしれませんが…

地域によっては、俺の時代!とばかりにやんちゃな人たちが往来で騒いでるところもあるそうな。

私が住んでいるところは全くそんなことがなく、めちゃくちゃ平和だったのでここが田舎のせいだと思ってたんです。
しかし、おそらく違います。ここはいわゆるお金のある人たちが夏にバカンスに来るような場所でして、日本で言う軽井沢みたいなところなんです。別荘も大きな屋敷も沢山あります。
そのせいか、物価もそれなりに高いんですけどね。

ようはここ、富裕層が多くいるせいで治安がめちゃくちゃ良かったんですよね。今更気づきました。

お店の人もある程度英語が話せますし、全く差別を受けることなくここまできてしまったんです。それは、フランスの穏やかな田舎町だからではなく、お金のある人たちの余裕からなんですよね。きっと。
そんなところに滞在できているのもきっと不幸中の幸いなんでしょうね。

1ヶ月の家賃はそこそこ高かったんですけど、この緊急事態を受けて家賃は3分の1にしてもらってますからね。しかも光熱費とWi-Fi込みです。

いや、幸せです。ちょうど洗えるマスクを日本から持ってきていて何枚も余ってるので、いつもお世話になってたケーキ屋さんのおばあちゃんにあげて帰ろうかと思います笑


さて、今日も読んでくれてありがとうございました。

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