食事制限はほどほどに
痩せ信仰すぎる日本の価値観
本日のnoteは昨日の続編です。
過度な食事制限や食べないで細いには意義あり。
細いと言っても不健康でカリカリしてくる細さと、筋トレして引き締まっている細さでは似て非なるものだと考えています。
もちろん、推したいのは後者。筋トレ無くして腹筋を割ることはできいないだろうし、上向きのプリッとしたお尻もトレーニングは必要不可欠。
筋トレやヨガ、ピラティスなどボディメイクによって作られたしなやかな身体は努力の賜物で、だからこそ美しいなと思います。
ヴィクシーのランウェイ、大好きでした。
(世界中の美女たちがこのランウェイに向けて、
信じられないくらい身体を作り込んでいくんです。
その姿はまさにアスリートさながら!)
食べないダイエットは絶対に絶対にやめてほしい
tiktokやインスタなどで、「その身長に対して、この体重!?」みたいな情報がごろごろしています。
さつまいもとブロッコリーしか食べてないやん。
みたいなのは本当に本当にだめ。ゼッタイ。
なんともわかりやすいチョロQ理論
我慢して我慢して、
キリキリと後進する。
だけど何かの弾みで弾けたら最後
ものすっごい勢いで前に進んでいく
食好きが転じて、宅食業界で広報をやっていました。
レンジでチンするだけで栄養バランスの整った食事が取れるというもの。
タンパク質量が重視された食事だったので、メインとなるお客さんは筋トレに励むボディメイクの方〜ダイエット・健康意識のある方でした。
ボディビルの大会に出るような筋トレ界隈と親和性が高く、それなりに((色々))見てきました。
大会に出場するレベルの方達なので
基本的には運動が好きだったり
食事制限が得意だったりする方が多いですが
(大会直前になると最後はめちゃくちゃ食事制限をして、身体をバキバキにしていきます)
そんな人たちでさえ、
「大会後の食欲はやばい」
「マジで何もコントロールできなくなる」と言ってました。
ドーナツとか食べて
美味しさのあまり泣いちゃうアレです。
ライザップなどもリバウンドをしてしまうことは実は業界内ではあるあるで、「食事制限も頑張って、筋トレも頑張って」という生活を一生継続できればいいですが、なかなか難しいですよね。
だからこそ過度な食事制限などはお勧めできません。
続けられなきゃ意味がない。
ダイエットじゃなくて筋肉量を増やす
ちゃんと食べて、ちゃんと動く。
肉体的に綺麗な人はちゃんと食べてるように感じます。
とにかく筋肉量を増やすこと
体重よりも見た目の引き締まり方に意識を向けてほしいなと思いますし、こんな発信をしている以上、私も運動で引き締まった身体を手に入れるべく、頑張ろうと思います。
それではまた :)
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