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リクルートから学ぶ仕事の姿勢

本日は紹介noteです!
Twitterでとある記事を見つけ読んで間も無く
ももちゃん社長(実の姉)に
こんな記事を見つけたとLINEしました。

私のnoteを追いかけてくれている方は同志だと思っているので、JOKERS(エースのファンの愛称)のみなさんにもお裾分け。


今週末は寒かったですね〜〜〜
ですが、トレーナー1枚で過ごせる季節は好きです。


私が今回この記事をシェアする目的は
「こんな世界もあるんだって〜」というラフなもので、
どう感じるか、何を学ぶかは人によって異なり、
視座を高めろ!なんて話をしたいわけじゃありません。

これで何かに気づいて自分の行動を省みるのももちろんよしだし、
「こんな会社に行かなくてよかった」でもよしです。

本文が気になるよ!という方はこちらから。

「せっかくなので華子の意見も聞きたい」
「概要だけ知れればいいよ!」という方は
どうぞこのままお読み続けください。
文末にもリンクを貼っておきます。


超個人的な私の感想文。

私から以前からリクルートの組織文化には興味があります。
ですが、その環境に行きたいかと言われたら答えはNO。笑

ただ、興味があるのは事実で、

怖いもの見たさというか、
joinしたら多分死ぬけど
いいエッセンスは盗みたい。
私の末っ子スタンスが発動する瞬間です。
いいとこどり。


最近えげつない頻度でマックを食べています。🍟
月見セットを平らげた後はコストコでピザとプルコギドッグを食らいました。
食欲の秋つらい😭🍁


さて、そんな私がこれはいいなあと思った
言葉や考えをご紹介します。



上司「転職したばかりのキミからの目線で、今のチームにダメ出ししてくれないかな。見てて思うことない?」

と聞かれたmotoさん(著者)は、
外部から色々みていて、思うことはあったにも関わらず、
入社したばかりの自分にはおこがましいと口をつぐみます。

たしかに、わかる。
転職して早々嫌われるなんて御免です。
motoさんの上司はその返答を聞いてこう続けます。


上司「それはキミが嫌われたくないだけじゃない?残念だけど、僕は自分の見え方を気にする人に仕事を任せようとは思わない。向き合うべきは自分ではなく事業だよ。」

上司「自分を良く見せるために組織や仕事があるわけじゃない。数字を出すことに向き合ってほしい。誰が言ったかより、何を言ったかが大事なんだよ。

自分達の会社を持っているからこそ、
上司の言っていることはめちゃめちゃよくわかりますが、一会社員時代にこの言葉を投げかけられたらなかなか応えます。


ですが、この言葉にすごく真理が詰まっていて、
「向き合うべきは自分ではなく事業」
「自分をよく見せるために組織や仕事があるわけじゃない」
そんな考えを持った新卒が入社してきたら
先輩社員はびびり倒すと思います。
出世街道まっしぐらです。


上司「キミには、自分の意志はないの?ただ言われたことだけやって、いざとなったらどうしたらいいですか?って、それ仕事していて楽しい?自分の意志がない仕事なんて、やってて楽しくないでしょ?」

上司「どうすべきかを現場で考えるのが仕事なんだ。相手の立場に立って、何に価値を感じてもらえるかを、自分の頭を使って考えてみて。」

またしてもごもっとも。

正論は人を傷つけるとはよく言ったもので、
正しいからこそ痛いほど刺さってしまう。

とはいえ、営業成績出せてない時にこの言葉をかけられたらしんどい。末っ子ハナコから言わせて貰えば、もっと別のアプローチをしてほしい。笑

自分の意志のある仕事ってナンスカ状態。
ナンスカ状態がどんなに続いても
考えることは諦めちゃいけない。

エース(ゴルフアパレルブランド)は実の姉が社長です。基本的には二人三脚で業務を進めているものの、もっともっとガンガンやっていこう、と反省しました。

というわけで、サクッとリクルートに入社した気分になれるこちらの記事、とても面白い&視野を広げていて損はないので、気になった方はぜひ読んでみてください。


それではまた明日 :)


今日のnoteを楽しんでくれた方にはこちらのnoteもおすすめです。タレントのウエンツさんの賢さと潔さに鼓舞されると思います😌✊↓


最後まで読んでくれてありがとうございました!
姉妹でゴルフブランを経営する妹のHANAです。

ACEANDRAREを創立した姉妹は日々、一体何を考えているのか。インスタでは伝えきれない裏側を発信する場として始めました。

ただの日記ではつまらないので、数年前の自分が知りたかった言葉をテーマに書いています。この文章に触れた人の人生がより豊かで充実したものとなることを願って :)

#華コラム52

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