比嘉桃子|美容ライター

1992年生まれのフリーランス美容ライター。スキンケアもメイクも大好き。可愛くなれるこ…

比嘉桃子|美容ライター

1992年生まれのフリーランス美容ライター。スキンケアもメイクも大好き。可愛くなれることならなんでも好き。痛みは苦手だけど、とうとう糸リフトやってみたよアラサー。

マガジン

  • 【毎週月曜更新】楽しい美容だけでいい。

    美容ライターである筆者の勝手気ままな美容論。 美容コラムやコスメレポなどをお届けしています。 触れて欲しいネタや気になるコスメなどあればコメントへ! そんなものなくても、ぜひコメントへ!

最近の記事

#17 嫌なことがあった日は、デパコスを試してみる。

こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 わたしはコスメがとてもとても好きなので、コスメへの投資は惜しんでいないつもり。 それでも新しいコスメはどんどん出てくるし、すべてを購入するわけにはいきません。 特にデパコス欲が出た時は大変。 ちょっといいな〜と思っていたリップが1万円したときは目玉が飛び出るかと思いました。 セザンヌのリップ20本くらい買えるやん…… もちろんデパコスにはデパコスの良さがあるので、その良さを享受したい時は買うのだけれど。 どうしても欲しいなと思うデ

    • #16 朝、その日の気分に合わせてリップの色を選ぶ。

      こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 朝起きて、朝ごはんを作って、支度をして、子どもの支度をして、夫を見送って、保育園の準備して…… 朝って、果てしなく忙しいと思いませんか? ひとり暮らしだってそう。 ギリギリまで寝たいし、朝ごはんもゆっくり食べたい。 そうしているうちに削られるのは、メイクの時間。 時短命のメイクとなると、BBクリーム塗って、アイシャドウは1色、チークは適当に、シェーディングやハイライトは……もういっか!!! しまいにはリップを選ぶ余裕がなく、い

      • #15 美容の中に「推し」を見つけて、とことん推してみる

        こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 以前、「美容」を好きになるのは難しいという記事でも少し触れたのですが、「美容」という言葉にはいろいろなものが含まれます。 コスメ、スキンケア、ダイエット、美容医療… もっと細かく言えば、アイライナー、化粧水、美顔器、ダイエットサプリなど、細分化するととんでもない数のジャンルが出てくるはず。 そのどれかを嫌いでも、どこかに好きだなと思えるジャンルがあるかもしれない。 そのジャンルに少しでも興味があるなら、美容が好きと公言したっていい

        • #14 自分に「プレゼント」を選んでみる

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 友達や家族へのプレゼントを考える時、どのようなことを考えていますか? 相手の好み、普段何を使っているか、どんなものを喜びそうか、どんな香りが好きか… 相手のこと、好きなものについて、とことん考え抜くのではないでしょうか。 そうして選んだプレゼントは、贈る相手への想いが詰まっているはず。 だからプレゼントって、嬉しいんですよね。 もちろん誰かに選んであげることも大切。 けれど、一番身近な存在である、自分にプレゼントを選んであげるの

        #17 嫌なことがあった日は、デパコスを試してみる。

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          #13 コスメは必要経費。割り切って爆買いしてみては?

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 コスメには、人によって合う合わないがあると思います。 でも、合うものはたった1つではないはず。 よほどの敏感肌でなければ、いいなと思えるコスメは世の中にたくさんあることでしょう。 だってこの世界には、知りきれないほどたくさんのコスメが存在しているのだから。 その中からただ1つを選ぶのは、至難の業。 そして、1つだけに絞るのはもったいないと思うわけです。 こんなにコスメに囲まれた世界に生きているのに、たった1つの化粧水で、たった1

          #13 コスメは必要経費。割り切って爆買いしてみては?

          #12 美容はサボったって大丈夫。大事なのはサボり続けないこと。

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 このnoteを読んでくださっている方の中には、わたしがずぼらであることをご存知の方もいるかもしれません。 何を隠そう、わたしは自他共に認めるずぼら女子。 美容ライターという仕事をしていながら、美容をきれいさっぱりサボる人間です。 何を堂々と言っているんだという気がしますが、もちろん、毎日サボっているわけではありません。 これでもわたしは美容が大好きなので、基本的にはサボりたくないし、むしろ丁寧にやりたいタイプ。 やる気がある日は懇

          #12 美容はサボったって大丈夫。大事なのはサボり続けないこと。

          #11 美の基準は自分の中に。

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 前回の記事タイトルは「“あの人”が使うコスメやスキンケアが、気になる。」でした。 誰かを真似したっていい。 好きな誰かに憧れたっていい。 その人の使うコスメを使ってみることで、美容に興味が持てたらいいじゃないか、という話をさせていただいています。 そうして誰かのことをいいなと思うのは悪いことではありません。 むしろ私は、そのように誰かのことを素敵だなと思える人こそ素敵だと思います。 ただ、気をつけたいのは「キレイ」や「かわいい」

          #11 美の基準は自分の中に。

          #10 “あの人”が使うコスメやスキンケアが、気になる。

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 わたしは韓国コスメが大好きなのですが、その沼にハマったのは、「美容神ゆりちゃん」という方のインスタアカウントでした。 最初は友人に勧められ、なにげなく見ていたのですが… 文章にユーモアがあり、ライターとしてシンプルに引き込まれる。 そして、なんといっても美しい。肌のツヤがどえらくきれい。 そうしていつしか更新を楽しみにするようになり、彼女が使っているスキンケアやコスメを買い、気づけば美容神ゆりちゃんの虜となっていたわけです。 い

          #10 “あの人”が使うコスメやスキンケアが、気になる。

          #9 香りのあるスキンケアで、毎日にひと匙の癒しを

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 みなさんは、スキンケアの最中にこの上ない幸せを感じたことがありますか? わたしは、人生で2度だけ、思わず頬がゆるむような幸せを経験しています。 そのどちらも、「香り」が関係する体験。 もっと言うと、スキンケアの香りがよすぎることによる至福の瞬間を経験したわけです。 スキンケアの醍醐味は自分の肌を好きになることだと思っているので、香りはそこまで優先度の高い項目ではありません。 でも、その2度の経験はこの先も忘れることがないと思いま

          #9 香りのあるスキンケアで、毎日にひと匙の癒しを

          #8 “毎日続けている美容法”なんてものは、ありません。

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 有名人や美容に精通している方のインタビューを読んでいると、よく「毎日続けている美容法はありますか?」という質問を見かける。 その度にわたしは心の中で「ない」と答えている。 だって、「毎日」という部分にものすごく大きなハードルを感じるんだもの。 美容関係の仕事をしている以上、美容の知識や新しいコスメは平均以上に知っているつもりです。 だから「こういう時は、こうすれば肌がきれいになる」という知識はあるし、それを実践してもいます。

          #8 “毎日続けている美容法”なんてものは、ありません。

          #7 美容をサボった自分を責めなくていい

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 このnoteでもSNSでも何度か暴露していますが、わたしはかなりのずぼらです。 美容は好きだけれど、毎日完璧にできているわけじゃない。 むしろ、完璧な日の方が少ないと思います。 真の美容マニアからしたら、「美容をサボるなどなにごとか!」と怒られるのかもしれません。 でも、そんなゆるーい美容好きがいたっていいと思うわけです。 たしかに、美容は毎日の積み重ねがとても大切。 コツコツとやってきたことが身を結び、数ヶ月後、数年後の自分を

          #7 美容をサボった自分を責めなくていい

          #6 「美容」を好きになるのは難しい

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 美容を楽しもうというこのnoteで、元も子もないタイトルつけちゃってるのはわかってます。 わかってるんだけど、ちょっと意味合いが違うの。 あえて「美容」と強調したのは、美容という言葉について知って欲しかったから。 これまで「美容」という言葉の意味を調べたことがありますか? 恥ずかしながら美容ライターであるわたしも調べたことがなかったので、これを機に調べてみたわけです。 ここでいう美容は1番の「顔やからだつき、肌などを美しく整える

          #6 「美容」を好きになるのは難しい

          #5 韓国コスメのコスパが美容沼の入り口

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 つい先日、ライターのお仕事現場で30代後半の女性と話していたときのこと。 韓国でコスメ爆買い旅がしたいという話をしたら、「韓国コスメね、若い子にはいいよね〜」なんて話をされて驚いた。 わたしは自他共に認める(たぶん)韓国コスメフリークで、沼にどっぷり使った人間です。 これまで使った韓国コスメは数知れず、とにかくいろんなブランドのアイテムに手を出しては、そのよさに唸り声をあげています。 韓国といえば、言わずと知れた美容大国。 美容

          #5 韓国コスメのコスパが美容沼の入り口

          #4 炭酸コスメでくすくす笑いながらスキンケア

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 世の中にはスキンケアアイテムが溢れているけれど、全部同じなわけじゃない。 やさぐれてる時は「どうせ何を使っても一緒でしょ」なんて気分になるのだけれど、よく見ると1つ1つ見た目も効果もコンセプトも、まるで違う。 だから、美容はおもしろいわけです。 中でも最近おもしろいな、と思うのが炭酸スキンケア。 炭酸ガスを毛細血管に取り入れることで、血流が促進され、さまざまな美容効果を得ることができます。 たとえば肌の弾力アップ、トーンアップ、水

          #4 炭酸コスメでくすくす笑いながらスキンケア

          #3 美容を好きになるきっかけを、医療に求めてみる

          こんにちは、美容ライターの日が桃子です。 わたしは今、美容が好きで、楽しくて、たまらない。 でも、ずっとそうだったわけではありません。 美容が「やらなければならないもの」から、「もっとやってみたいもの」に変わった瞬間が、確かにあるのです。 * それは、皮膚科を訪れたときのこと。 肌荒れだったかなんだったか…とにかく何かしらの用事で皮膚科の診療を受けていたとき、医師に「そんなことより、それ、ADMだよ。治療したら?」と言われたのがことの始まりでした。 ADMの正式名称は

          #3 美容を好きになるきっかけを、医療に求めてみる

          #2 ずぼらな美容好きだっていいじゃない

          こんにちは、美容ライターの比嘉桃子です。 美容好きの人に、どのようなイメージがありますか? 毎日美容にじっくりと時間をかけている、マメな人だというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。 わたしは、自他共に認める美容好きです。 少なくとも、美容を仕事にしてしまうくらいには。 そんなわたしは、前述した「毎日美容にじっくりと時間をかけている、マメな人」にはまったく当てはまりません。 むしろかなりずぼらなタイプ。 ご飯を作るのが面倒な日は食べるのさえ諦めるし、掃除も

          #2 ずぼらな美容好きだっていいじゃない