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My superstar 剣一平という旅役者のこと

最初に断っておきます。
今からここに書くのは、ごく、私的なことです。
旅芝居の世界と、私的な切り口というのは、合わないような気もしています。特に、ネットという場では。でも、本当は一番合うというか、ふさわしいとも思っているのですが。
でも、今日は、あの頃のように、ううん、ずっとせやな、私は私らしく、私のこの切り口で、書きます。……ちょっと長くなってしまったけれど。

旅芝居は、生きること。
生きることとは?
15年前、クソガキな私に、
そして、今、その舞台から教えてくれたひとりの役者さんがいます。
いえ、いました。過去形になりました。
今月毎日(と先月数日)、
その役者人生最後を、観させていただくことが出来ました。

生きること、とか、人生、とかなんて言葉は
書いたり、言葉にすればするほど軽く、歌の歌詞のようでもどかしくてなりません。
でも、今まで私が生きてきたたった37年。
でも、その37年のうち、20そこそこの学生あがりの頃、
物事を自分の見たいように都合のよいようにしか見ようもしなかったくせに、そのくせ頭でっかちのクッソ生意気だった頃に、出会い、
その後ずっとずっと、大袈裟だけれど、人生の節目で会ってきた、私的勝手にsuperstarです。
そしてこれからも私の(勝手に)superstar。

役者・剣一平。

●(まんまる)の中の、△(とんがったやつ)。
にこにこと大勢で笑うひとたちの中、異彩を放つ、怖い顔と、オーラ。
血縁が重視される旅芝居の世界で、
その身ひとつで、仕事をされる、フリーの役者として30年ちょっと、お仕事をされた役者さんでした。
惚れて惚れて、学生あがりのバカは、当時、もう毎日のように通って観ていました。
うん。バイトに行く前の昼の部にね(笑)
なんか絶対めっちゃこだわってるだろう、「作品」な舞踊たち(しかも、すべて、ぴしゃっと丁寧)。
なんでもできる、どんな芝居のどんな役でも出来る芝居での演技。
そして、絶対に手を抜かない舞台。
旅芝居・大衆演劇を観出した15年前、鋭いそのすべての舞台が、鮮明でした。
そして、なんだろう。
群れているのでも笑っているのでもなく、一匹、みたいなところが、目を引いてなりませんでした。
当時も今も、へらへらしながらも、どこかいつもほとんどの人に本音を見せられない私。
馴れ馴れしいくせにめったに人に肚を割れない割らない私。
さみしさというと漠然としていますが、
なんだか、勝手に、うんホント、だから、勝手に共鳴して、なついたのだとも思います。
開演前の役者さんたちによるお客さんのお出迎えの時間や、
終演後のお客さんのお見送りタイムである「送り出し」で、少しずつ、話せるようになりました。
最初は全く口がきけず、「こわい!」と言っていたのですが(失礼やなー)、
どうしてもどうしても気になって、舞台のいろんなことを聞きたくて、
すこしだけ、すこしずつだけ、聞いたり、お話したり。
ううん、お話なんか出来てへんなあ。お互い(?)口下手。意地っ張り!ぎゃー!(笑)
さらに、この世界、だからこそのいろんなお客さんが居た、怖かった。ぎゃー!(被害者ぶるな!笑)
今よりも更にアホで救いようもないクソガキだった私は、
その舞台たちに感動し、なにか伝えたくて、伝えたくて、
でも言葉にならなくて、べしばし叩いて「すごい!」「よかった!」「あれ!今日の!あれ!」と言い、
「うるせー」「痛いってば!」「お前~!!」とつっぱねられて「うわー!」「こわいー!」と、走り逃げながら、でも少しずつ、少しずつ、聞いたりしました。
怖がるくせに観る目だけは生意気で舞台の感想をストレート直球今も変わらぬ生意気をぽんぽん言うて、アホみたいに通って、当時、勉強のために始めたblogにずっと当時は一般的ではなかったレポや文章に書いたりしていました。

男として観ているとかじゃなくて。ましてや、色気で観ているのでもなくて。
いや、まったくそう思ってなかったとは言えないかもなあ、あんなきれいで男前やねんから「あー、色っぽいなあ」と、初心なガキは、ドキドキしたことも、正直、なかったとは言えないかもしれません。(笑)
でもね、そんなんよりも、そんなんどうでもよくて、いつしか、勝手にやけど、同士というか、勝手にライバルというか、
そんな風な目で観るようになりました。
師とも父とも思っていました。が、
でも、勝手に同士の勝手にライバルだと思っていました。
「俺は俺の仕事をやるだけなの、舞台で」「仕事だから」
そんなところに憧れ倒していました。
その気持ちは、公私ともに、1ファンから、書くことを通して、
仕事としてこの世界にかかわらせていただくようになるうちに、
さらに深まってゆきました。
そのくせ、よく考えると、あの頃から今に至るまで、ずっとタメ口でしたが(最後までな。笑)
意識するあまりに、しばらく離れてしまったりもしました。
意地を張って。張り続けて。そのくせ、数年に一度、観に行ったりしていました。
意気地なしなので、その時その時仲の良かった誰かを連れていったりして。
そのたび、言われ、言い返していました。「おう、稼いでるか!」「おう、おじさんこそ!」
サイテーな私です(笑)

そして、しばらくあいて。昨年。
ひょんなことから、いえ、ぶっちゃけ酒の力を借りて(えー)、襲撃をしました。
で、このnoteにも、書きましたね。

(よろしければ。紹介などもしています)

そうして、戻った、とでもいうといいのでしょうか。
出会った頃の彼と同じくらいの歳となった私。
依然として中身はクソガキなまま、
でも、「観られるうちに観よう」「会いたい、会えるといううちに会っておこう」と、思うようになって、ぽちぽちと、参るようになりました。うん、勝手にね。

ずっと、ずっとプロ同士、旅芝居というリングの上で、芸を送り合ってきた、ように、思います。
と、格好をつけて言いたいところですが、
まだまだまだまだ、なにを言う、クソガキ、ええ歳してクソガキ、そこまではいけていません。
いけていきかけて……る、けど、いや、まだまだまだまだすぎた。きっと、一生、まだまだやと思います。

でも。
いつも書きますが。そしてただの勘違いかもしれませんが。
私はこの人が居なければ、
旅芝居を書く仕事は勿論のこと、
書く仕事、書いて生きていく生業をこの性格で(笑)、していなかった、
出来ていなかった、し続けていなかった。
大げさですが、本当に、そう思っています。
そして、フリーで、やってこれなかったし、やってこなかったと思います。
そう、制作会社を病んでやめたときも、ひさしぶりに足を運ぶと、顔を見るなり、ニヤリと言われました。なんと。ばれてました。
「あ、会社辞めたやつが来た」うるせー!

離れて、戻ってきたクッソガキは、
離れている間に、旅芝居にも世間にも揉まれ、
人としてもちょっとスレて、いや、だいぶスレて、
悪いことや、泥臭いことや、色っぽいこと(え?)を含む、らしくないことやら、
いろんなことを多々経験しながら(笑)、
「この性格だから」「この性格なのに」同じくフリーとして、やってきて、
リングの端っこくらいには、立てるようになりました。
言葉にならなくてでも伝えたくてばしばし叩いてなにかを伝えようとしていた超人見知りの、でも、言いたいことぽんぽん言う阿呆は、
今、決してきれいな文ではないけれど、己の言葉で、書く、書き屋になり、日々、生きています。
伝わってないし伝わりにくいかもかもかもやけど、
しつこいしうるさいし誤解されることも多々かもやけど、
失敗して凹んだりしながらも、書いたり言うたりで伝え、
なかなか尊敬もされにくいし、チョケるくせに性格きっついが(笑)、
これでも(笑)、書き屋として、食うていける人間となり、生きています。

そうして、なんやろう。
不思議やね。
ラスト・ロード、役者人生最後を、観させていただくことが出来ました。
思うとなんとまあ、
それがこのコロナ禍の影響で、事実上私にとって最後の「送り出し」となった先月中盤に、
御自身の口と言葉で聞かせていただき、観る、観守る、いえ、勝手に観ることが出来ました。

本当に、いろんなことを思いました。

superstarは、ほんまに、superstarでした。
ポーカーフェイスで、
でも、血も、汗も、涙も、流しているように私には見えました。
私も、歳をとったのかもしれません。汚れたのかもしれません。
ああ、都会で聖者になるのは大変だ。
このひとは、日々、リングに立ち続けてきたんだ。戦い続けてきたんだなぁ。
大事なものを守るため、でも、曲げられぬ譲れぬ己のファイトスタイルで。
そして、でも、現実、例えば時代、例えば年齢、例えばうつりかわる時と人……それでも、立ち続けてきたんだ、ストロングスタイルで。
生きること。己の芸で、仕事として、稼ぐこと。日々、毎日、ひたすら、日々。
自分ではなく、誰かを、誰かに、そのために、出来ること、いや、すること。
旅芝居は、生きること。生きることは、きれいごとだけじゃない。
生きることとは。生きることとは?
ううん、そんなオーバーなことじゃない。
でも、ただ、仕事、職人。「俺は俺の仕事をやるだけなの、舞台で」
そうして、superstarは、30数年続けてきた旅芝居・大衆演劇の舞台から、降りました。

正直、今はまったく言葉になりません。
どんな言葉にしても、ただ軽い。ああ、言葉は軽い。私は軽い。
この文も中途半端やなあと思います。まるでほんとにわたしです。
悔しさや、現実や、でも楽しさや、やり切りや、たくさんたくさんたくさんの気持ち。
言葉って、どうしてこんなに軽いのかな。
ね。能書きじゃないよね。言葉って、なんなんだろうね。

でも、とにかく、ただ、私は、言葉で。
これからも、生きていく。生きていきます。いかねばなりません。いきます。
出会って、滲む人生とprofessionalの芸を観せていただいて、
ラストロードを拝ませて、もとい、観せていただいて、改めて、強く思います。
下手だけど、あほやけど、この性格やけど。
あ、もう、誰も叩かずに。言葉で。
そう、まだ未だに、誰かになにかを伝えたくて伝えたすぎて言葉にならず、
叩いたり、握手とかで、伝えようとする癖があるの!(笑)
性的なことが超苦手なくせに、ハグとかさ!(笑)
でも、今、このご時勢、それはもう出来ないじゃないか!
そう、予想もしなかったこのご時勢なのです。
そして、このご時勢に、
だから、それがきっかけで、いろんなことがはっきりとしてきて、
生きていく、ということを、考えたり、より考えたりする・しなくてはならない人が増えてきた。
それは、旅芝居だけじゃない。でも、旅芝居も。

生きるということ。生きていくということ。
逃げず、向き合いたい。みつめていきたいです。さらに。この筆とからだで。
そうして、舞台を、大衆芸能(大衆演劇やストリップ等人間の舞台)を、そこから、人間を、書いて、いきます。
いや、それと共に、食うための書き屋を日々日々、やって参ります。

15年前はまるでこのあいだのことのように思えてなりませんでした。
すべての舞台を覚えていたし、当時出会った人、去っていった役者さん、
話したこと聞いたこと、すべて、昨日のことのようでした。
そして、お互い、あの頃と、変わっていることやところは多々ありつつも、
ほんと、お互い、変わっていなかった!
クソガキやけど、こうして、きっと、歳をくっていって、
今以上にうっとーしーババア(ババアのくせにクソガキ。笑)になっていくんやろうなあ、私、もとい、わしは、と苦笑いしました。
うん、きっと、しつこく、思い出したりするんやろうなと思います。で、時折、泣いたりもするんやろうな。ヤバ!(笑)

まだまだ、本当に頭がまとまらず、ぼーっとしています。
でも、当時、こうして、インターネット上のblogなどにアホみたいに書いていて。それが縁でいろんなことがあって、今があります。
なので、なにもまとまっていないけれど、こうして、かっこわりぃけど、noteにも載せることにしました。
もっと、もっと、ちゃんと書きたい。でも、今はこれが精いっぱいです。
ばいばい。意志は(勝手に)継いだぜ。アイラブユー。
あ、こういうの要らんねんよな(笑)
ちっくしょう、最後まで酒ネタと下ネタとプロレスネタやなー(笑)

いくつかの写真をInstagramにも投稿しました。よろしければ。

お芝居はもちろん、大好きな舞踊がありすぎて、いや、ぜんぶ好きでした。
最後の一週間の頭も胸もいっぱいになったあの感覚は、忘れません(笑泣笑)
楽日終わりで、まとまらないままではありますが、
改めて、己の物書きとしての指針というか、さいきん思う「かくありたい」も、投稿しています。
そんなんはええけど、下手な写真ですが、ラスト・ロードのお姿を少しだけ。Instagramの方には、また、もっと他のものも、ぼちぼち、載せていきたいと思います。
でも、うん、せやな、こっちにもいくつか貼っておきましょう。

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『サクラサクラ』~『偽りの花園』

とても思い出ある舞踊です。
当時、ゲストされていた劇団で初出しのラストショーが、
まさか、その後続くこの個人につながるとは。
なにより、この選曲! 印を結ぶしぐさ。
「これな!」「うん、これ!」
と、よく話題にしたり、真似したり、しました。
これからも、するわ、ひとりで(笑)
というフザケたことはともかく、この格好で踊る時にこの選曲、
というこの人のセンスと頭の良さと演出家脳に痺れた。
そして、ホントに、陰陽師が印を結ぶと、花びらがごぉっと飛ぶさまや色々が見えてくるような気がしたの、
その背景にいろんな登場人物、男と女、の情や思いや物語まで、
見えない花びらと共に見えたの、私には!

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『宵闇』
大好きで、観ていてゾクゾクする舞踊(のひとつ)でした。
初めて観たとき、帰り、「宵闇に!目が!目が光るんだよ!光ってたよ!」とか意味不明な感想を言い逃げした。
それ以外言葉も出なくて、でも知りたくて、同行の友達(の、わしは初対面なツレ)に、曲名を訊いてきてもらった思い出があります。
いろんな物語を想像しながら観ていた舞踊で、いくつかの小説が出来るかとすら思っていました。
でも、最後に、込めたエピを、ちょっと、知ることが出来て、よかった。「剣」、そう、この人は「剣」の人、そう思えるゾクゾクするような1本。

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『まつり』~『風の唄』
曲の繋ぎに花火がみえる。そして、この表情。
からの、超絶技巧だ(BGMは一世風靡セピアだぜ)。
まさかこれも最後に見られるなんて思わなかった。
ジーンとしました。
技巧だけじゃない。
曲があって、物語があって、だから、この曲たちでこの演出なんだ。
曲よりでしゃばることもなく、でも曲以下でもない。
舞踊も、芝居なんだ。役者だから。ああ、役者だ。
だからこの人が私のsuperstarだったんだなあ(ええように言いすぎ?笑)

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大好きな大好きな『京都つれづれ』
15年前の感想メモが出てきました。見て、笑い泣きしました。貼らねぇぞここには(笑) 
なんやろね。別に、ど派手でもないのにね。
でも、ずっと覚えていて、ずっと「一番好き」かも、な1本でした。
このポーズのこと、忘れません。運命やな(あほか。笑)

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当時印象深かった、『唇をかみしめて』
あの、歌詞ね。先月観たとき、ちょっとほろっと涙出たよ。
今月は泣きそうになりながら笑って見つめたよ。似合うよね。本当に似合うよね。私も人生のテーマソングのひとつにしようと思います。
ってほんまキモいね私(笑)

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懐かしの、『朧月夜~祈り~』
これもね。昔のblog遡ると恥ずかしくて。消えたくなるね。
でも、でも。はっきりと覚えている私的に大事な1本です。
「なに?」「泣いた!」「はあ?(笑)」からのいろんな思い出。
(てか、なんでいつも片言やねん感想が。笑)
今回もずっと涙が出そうで、ずっと頭をいろんなことが駆け巡って、
曲があっという間に終わった。大事な、思い出の曲です。

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『お梅哀歌』
もう観れないと思っていました。イントロきた瞬間「ひいい」言うた。
「出た!」言うてもうた。ミラクル。
振り付け全部覚えていました。(それはどれもやねんけど) 
お梅でした。お梅が生きていました。会えました。

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『情炎』。
当時のゲスト先のもうやめられた役者さん、そして、この人で、
ものすごく印象深い舞踊です。
それ以外もうなんも、思いすぎるから、思いすぎたから、言わないぞ!
ネットなんかで言うもんか!(笑) 
「泣かへんからな!」と決めていたけど、ちょっと涙出ました。
楽前でした。

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楽日、最後の踊りは『男 新門辰五郎』
出てきた瞬間、客席全員が「わぁ」(待ってましたの息をのむ音)って言うたの、一生忘れません。
男の中の、男でござる。その名は、役者・剣一平。最強でした。

2020年、8月、梅田呉服座にて。

最後の最後に、クソガキは、クソガキやけど、
ちょっと大人になって、観て、その舞台道を観送れた……ような気が、
いや、せんけど、せんけども、
いつも常に自信のない自分なりに、グッと、ちょっとだけ、しています。
でも、これは、あくまで私の勝手な感想や思いです。
1客席の、1ファン、1客の、切り口です。
そうして、客席皆が、ひとりひとりが、この役者さんに、
そして御自身の大好きな役者さんに、日々、劇場で、いろんなことを思っている。
それが、なんか、己も含め、なんかええな、素敵やな、と思います。
グッときます。ああ、ええなあ。

どうか、どうぞ、superstarに、
いえ、彼を含むすべてのひとに、Happy daysを。
幸せになりや!という、訳わからんことを、以前よりももっと本気で思います。うん、ううん、私が、あなたを、みんなを、そないします。
もっかい言うておこか。アイラブユー!
あ、これ、このひとにじゃなく、みんなに言うてるねんで。 
本当に、ありがとう。がんばれよ!がんばるよ!



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大阪の物書きでございます。
現在、lifeworkたる原稿企画2本を進め中。
大衆芸能(旅芝居(大衆演劇)やストリップ)や大衆文化を追っています。
下町・大衆文化も好きです。
女2人の立ち呑み旅、連載中。現在第7回まで更新中。
http://tabistory.jp/cat_story/cat_sakabawoman/

普段はラジオ番組やらCMやらの構成作家やライターです。まっしぐらな曲者です(笑)
AM懐メロリクエスト番組やCM書きやら、
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