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時間の余裕は涙の合図

火曜日は時短営業なので早く帰るんですが、
早く帰れる時に限って遠回りでゆったり帰りたくなります。

毎日ノートを綴りたいのに綴る余裕のない生活。
最近の私は、余裕がありませんでした。

余裕がなくなる要因①
スケジュールの見通しが自分自身で把握できていないこと。
事業を始めるまでの計画段階では日割りのスケジュールを組んでいました。
この日までに何をする、というのが自分で明確に作れていることが安心要素だったと気付きました。
ただ、安心をしていたかと言われたら別ですが…!
安心の第一段階は見通しだと実感。
今日の営業終わりに、月割りで見通していた今後のスケジュールを日割りにできました。
なんだか余裕が生まれて、安心しました。
よかったです。心が整理された感じです。

余裕がなくなる要因②
お金の決定権である自分に自信がないこと。
経費だとか、報酬だとかが発生するのは自分の帳簿です。簿記がアバウトでしか分からず、経費や仕入れが現段階で妥当なのか不当なのかが理解できていない。
これから長く事業をやる上でお金の相場感が絶妙に理解できていないのが不安要素です。
これは、今度コンサル経験のある創業支援を行っている方に相談します。
それまでの我慢です、とりあえず。

余裕がなくなる要因③
自分の貯蓄が着々と無くなってきていること。
お金の余裕が心の余裕です。単純に!!!

余裕がなくなる要因④
休める時間が限られていることと、休みの定義が自分自身で定められていないこと。
休み方が分かりません!
学生時代は、学校とアルバイトとイベント(活動)以外は「休み」だと思っていて、休みを見つけては出掛けたり帰省したり。
ん?休みをつくって帰省してました。
地元で好きなことが仕事になってる分、帰省の概念がなくて休むってことが分からなくなってる。
あと学生時代、京都にいて、いろんなところに出かけたけれど
岐阜にいると知らないところに行けない、ということが休むことがわからないに直結してる気がします。
今、休みに近いのは「知らない店に行く」だと思うんですけど、それって結局休まってない。気は張ってるんだと思いました。

あー、起きてダラダラする時間もないくらい寝なきゃやってけないし
夜はSNSチェックして寝るだけだし
自分のために使う時間が極端に減っている。

休みって、自分のために使う時間のことなのでしょうか。
休みって、ホリデー?バケーション?




こんなことを言ってますが、とりあえずスケジュール立てれたので(簡易的)、本当にとりあえずは余裕できました。
京都でのアルバイト先のお客さんに「がんばるな」と言われたのを思い出したり
ゼミの先生に「潰れる前に相談しなさいよ」とか言われたり
ああ、アルバイト先の店長に会いたい。
「おまえなー、」って叱られたい。

余裕がなくなる要因⑤
茶々を入れられず、ただただ突っ走ってることです。
今の私を店長が見たら、きっと
「あっちこっち手出して、手出すだけで考えてんのけ」とか
「好きなことやんのはええけどやな、本業をちゃんとせなあかん」とか
言われるんだよなー。
「もう嫌やーとか言うて辞めんのちゃうの」って
バカにされるんだよなー。
それが闘争心になったら見直すことになってたんだと実感してます。
関西弁が恋しい、そんなことを言うと相方寺田にボコられる気がするので
今日はこのあたりで泣いて寝ます。

明日からまた気を引き締めて、
ひとやすみします。

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