【スコットランド】 ティールーム編
この記事は、2022年5月にスコットランドの首都エディンバラに滞在した時の思い出です。
スコットランドで有名な食べ物といえば・・・・・
スコッチ・ウィスキー
ショートブレッド(お菓子)
クラナッハン(お菓子)
アバディーン・ビーフ
ハギス
ブラックプディング
などでしょうか。
ウィスキーが好きな方なら、
エディンバラの市内に
ウィスキーをいろいろと試飲できる蒸留所やアトラクションがあります!
私はお茶とお菓子の方が好きなので、
ティールームに行ってきました。
数年前から気になっていた
サスティナブルな商品をそろえているお店
【eteaket】
エチケットのなかにTeaをしのびこませた造語?
が、お店の名前「eteaket」
このティールームは2008年に創業。新しいお店。
お店の方によると、数年前に阪急梅田の英国展にも出店されたそうです。
ピンクとブルーの組み合わせが好き。
とにかくかわいい。
とにかく店構えからお店の中、ディスプレイ、すべてがかわいい!
若々しい雰囲気のティールームで、にぎわっていました。地元の方がふらりと気軽に立ち寄れる感じです。
ティールームは大きく二つに分かれていて、
入り口付近のテーブルでお茶を楽しめる。
奥に入ったところでは、紅茶教室とかレッスンもできるスペースのように見えました。店内で自社ブランドのお茶も販売しています。
大きめのスコーンです。
クリームが足りなくて、追加注文しました!
日本茶でなくても、鉄瓶と湯飲み茶わんでサーブされます。
かなりのこだわり。
私は、ティーラッテから、
スコティッシュ・ミストを注文。
こちらはカップとソーサーで出てきました。
素人な私の感想。
どちらも上品。味はまろやか。薄目といえば、薄い。
近年、新しい英国のお茶専門店のお茶を飲む機会がありました。
だいたいリーフティーで、いくつか試した結果、
専門店ほどエコなパッケージ、品質や香りを重視。
優しい感じの上品な商品が多いように思います。
こちらの「エティケット」のお茶もそんな感じ。
ティーバックでなくリーフティーが多いのは、
ゴミを減らすため、サスティナブルな取り組みが反映していると思います。
店頭販売しているお茶は、
茶葉をじかに見れて香りも確認できる。
パッケージは、ティーバッグも含めてプラスチックフリー。
スコットランド独特の材料を使っていたりして、
オリジナル感大。
場所は、エディンバラの新市街地。
プリンスズ ストリートのある大通りから少しだけ登ったところにあるフレデリック通りにあります。
歩いて行きやすい場所です。
旧市街地からだと距離があるので、バスで新市街地まで来てから向かうといいかもしれません。
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