momo_suk1

おいしいものが大好きなOL徒然エッセイ

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最近の記事

バレンタインデージャンボ宝くじの当選結果について

昨日はバレンタインデー宝くじの 当選結果日でした 先日、私は6千円分のジャンボ宝くじを 買いました この前の休日、出かける前に「トイレ掃除をすれば当たるかもしれない」という神様のお告げ(?)が聞こえて、電車を一本見送り、 トイレ掃除をして家を出ました 有名な神社で奮発し、50円をお賽銭箱 に入れて、「100万円でも大丈夫です、いつもありがとうございます」と心の中で日頃の感謝と謙虚なつもりのお願いをして帰りました 外れました 600円はもらえるようです 患者さんとそんな話

    • 矛盾と魔法について

       権威のある人に気に入られたい。でもその人のことはそんなにすきじゃない    天然美人、天然かわいいに憧れるのに、その人のことが妬ましくてきらい    頼られたいのに、めんどくさい    頭がいい人に思われたいのに、実際はぽんこつ  英語を話せるようになりたいのに、それを隠す  わいわいはしゃぎたいのに、静かに1人で過ごしている人に憧れる   どっちにもなれない自分ってダメだな、って思う 隣の芝生は青く見える 私はどこにいっても青く見えてしまう  どんな生き方でも過ご

      • 趣味って自慢するものじゃなくて自分を癒す手段だから、人に自慢できなくて、とかみつからなくて困ってる、って悩まなくてもいいかも。

        インスタを開けば誰かの自慢話。ネット記事を開けば芸能人の結婚ニュース。電車に乗れば満員で、カバンや手とかがぶつかってもお互い謝らないストレス。会社に行けばうまく社会の一員として立ち回らなければならないストレス。誰かを疑い、優越感に浸る自分に自己嫌悪なストレス。毎日世の中を生きていくのに一体、毎日どのくらいのストレスを倒し乗り越えなければいけないのだろうか。私、頑張ってる。今日もよく頑張った。このノートに目を通してくれているあなたも頑張った。今日を生き抜いたみんな、よくがんばっ

        • 今年の目標 。 I'm28years old.

          突然ですが私は嫉妬深いし承認欲求は割と高めです。特に嫉妬は小学生の頃からのお墨付きだ。タイトルと突然のカミングアウト。どうした?って思いましたか。あははは。 小学5年生の時に仲がいい友達がいて、その子が転校生の女の子と仲良くなったことで見捨てられ不安に駆られ、友達に「転校生ちゃんと何で仲良くしてるの?」と行動を咎めた。その子から「なんでほかの女の子とは仲良くしちゃダメなの?あなたとしかいちゃダメなの?」とまっすぐな言葉で言われ、恥ずかしくなって手紙や言葉で必死に謝ったことを

        バレンタインデージャンボ宝くじの当選結果について

          感じたことを感じたままに書く。外野を意識したら、緊張して頭が固くなってしまうから。私の感じたことを素直に書けたらいいな。

          感じたことを感じたままに書く。外野を意識したら、緊張して頭が固くなってしまうから。私の感じたことを素直に書けたらいいな。

          私のクリスマスツリー

          こんばんは。今年もあと11日で終わってしまいますね。1年の中で1番好きな12月。好きだからこそ、1日が終わるスピードが速いこと速いこと。 いい歳して一緒に食事をしてイルミネーションを見る相手はいないけど、私の今年のクリスマス、充実しています。とても。なぜかって? それはね、クリスマスツリーを買ったから。 大きくはないんです。卓上のクリスマスツリーで、りんごがたくさん積み上げられた光るクリスマスツリーを買いました。もう、この上なく可愛い。 今まさにこの寝る前の自由時間。

          私のクリスマスツリー

          至福のジャンク爆食い

          ハッシュタグに至福のスイーツがあったのでまねしてみた。 今日の私の夕飯はお惣菜の春巻き2本とペヤングの焼きそば、昨日作った水菜の和え物。まだインスタントラーメンとアラポテトが残っている。飲み物は缶チューハイ。あとデザートにシャーベットもある。 たまにこういうジャンクフードが食べたくなる。前日に健康に気を遣ったごはんを食べた後の反動と、心が沈んだ時に食べたくなることに気づいた。 食べている時は罪悪感がよぎる。こんなにあぶらっこいものは体に悪いし、次の日に顔と足がむくむのは

          至福のジャンク爆食い

          レモンタルト

          家の近くの有名なケーキ屋さんで少しお高目なレモンタルトを買った。最近、くよくよしてしまうことが多く、自分を労わるために買った。 そのお店はクロワッサンが有名らしく、何種類ものクロワッサンの他、おいしそうなケーキがたくさん並んでいた。お目当てだったレモンタルトはすぐに見つかった。 家に帰って、少し高めのインスタントコーヒーを淹れ、レモンタルトをお皿に移す。ケーキの周りについている透明のフィルムやアルミホイル、プラスチックの器が嫌いなので、お皿に移す際はすぐに外す。いつも通り

          レモンタルト

          アイスコーヒー

          氷が入った丸いグラスに粉コーヒーを溶かし入れて作った簡単なコーヒー。それをちびちび飲みながらこの文を書いている。自分への励ましのために書いている。 やりたいことって何だろう。 海外に行きたい、華やかな生活を送りたい、誇りをもって好きな仕事をしたい…どれも今の自分にはないものだと痛感する。 何者でもない自分を認めることが怖くて、資格をとって何者かになれたのに、自分の心はいつも「何かが違うんだけど、こんなはずじゃなかった」って言ってくる。こんなことを書いていると、ネガティブでロ

          アイスコーヒー

          芳醇な食パン

          芳醇:よいにおいがしてうるおいのあること。酒の香りが高く、味がよいこと。また、そのさま。 "芳醇な食パン"。土曜の仕事終わり、お腹が空いて頭がぼーとしている中、駅近のパン屋に寄った。その日は食パンをくりぬいてカレーのルーを入れ、その上にチーズをかけトーストで焼く。この魅惑的な料理を夕飯にしようと決めていた。もう頭の中はカレーと食パンでいっぱいだった。 食パンコーナーに着いた。ホテルブレッドと、普通の食パンの間に”芳醇食パン”はあった。まず名前に惹かれた。芳醇って何だ? 品

          芳醇な食パン

          にんにくと七味の香るパスタ

          数か月前に読んだ中谷美紀さんのある本にあった、「友人がたった数分で作ってしまったにんにくとトマトのパスタ」 ずっと頭から離れず、今日の夕飯に作ってみた。 にんにくの香りと鷹の爪がオリーブオイルと共に熱せられ、そこにざく切りのトマトとアルデンテに茹でられたパスタがいい感じに絡められ、それはそれはおいしいパスタになるはずだった。 …。 家にトマトがない。何なら鷹の爪もない。祖母から届く予定の小包に入っていることを期待し、あえて買わなかったトマトはなく、その時点で作りたかった

          にんにくと七味の香るパスタ