日本でも「英国変異株クラスター」!イスラエルは国民の3割がワクチン接種するも感染状況厳しい!

埼玉県で「英国変異株クラスター」が確認されました。他にもあるかも知れませんが遺伝子解析の割合が少ないのでわかりませんね。このケースはたまたまわかって良かったですね。

集団免疫にはまだまだですが、国民の3割が「ファイザー社製」ワクチンを接種したイスラエルでも感染状況は変わらず厳しい様です。科学的な結果は得られていませんが、「変異株」が関与しているのではないかと推測されています。

日本も「ファイザー社製ワクチン」が最初に入ってきます。日本の場合、国民の3割の人が接種するまでには、相当時間がかかりそうです。「英国変異株クラスター」にもなっています。

つまり、ワクチン接種が開始されても、変異株などの問題や、「感染そのもの」を予防してくれるわけではない可能性が高いので、「人と人の接触」はこの先、最低1年以上は控えていかなければなりません。

2020年春の緊急事態宣言でせっかく感染者数を減少出来たのに、「GoToトラベル」の前倒しや停止の遅れなど「感染拡大」させてしまった可能性があります。一旦感染が拡大すれば、波の収束までには非常に時間がかかってしまうのです。

政府は「ワクチン」を過大評価しているようですが、「ないよりはマシ」という心づもりが良いと考えます。

経済のためにも「感染拡大を最小限に抑える」基本は変わらないことになるでしょう。

現在の感染者数、医療体制、ワクチンの準備状況などを考えると、経済的に新型コロナウイルスの影響を受けている業種は相当厳しいことになることでしょう。

経済のためにも「感染拡大を最小限に抑える」基本をわかっていた台湾と、日本政府の対応には相当開きが生じてしまいました。

経済的な結果は明らかでしょう。

哀れな国民の皆様、ご愁傷様でございます。

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