県内の「GoToイート」後に感染拡大!

宮城県は感染者が0人の時もあり、「GoToイート」を県内で実施しました。その後、一気に感染拡大しました。

県内の移動でも「飲食」を伴えば、危険であることを示しているのでしょう。

昨年の夏に比べて、感染者数が減少しておらず、「変異株」が広がることを推進することになります。

現在では「レベル2以下」でも、宮城県の様にすぐに緊急事態宣言レベルまで感染者数が増加してしまう危険を含んでいます。

急増するのは山形県や愛媛県なども同じです。人の移動が少なければこうはならないと考えます。

①「変異株」監視のあまさ

②「無症状感染者」を軽視していること

③厳しいロックダウンなどを行っていないこと

など、「政策の不備」も原因の1つと考えます。

そのため、感染者数がいつまでも、「医療体制」に影響がないレベルまでは減少していません。ここで再び「感染拡大」を後押しするような政策を打つとは、理解不能ですね。分科会の経済専門家の人が「感染者数」を減らした方が「経済的にも良い」としているのに、人を移動させて接触させて「何を守れる」のでしょうか?

もう少しで「ワクチン接種」なのに、その前に第3波より大きいと推測されている第4波をわざわざ「誘発」させる政策なのですから、本当に不思議ですね。

第4波が確実になる様な「政策」を行う「政府」がある国に住んでおられる皆様、ご愁傷様でございます。

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