皆様、私の自己紹介をご覧いただき、ありがとうございます。 ここでは、公務員の妻で元、専業主婦に近かった私が 引きこもりで部屋から出てこない状態だった長女、 うつ病をきっかけに仕事を辞めた主人と向き合う事で、 どのように心境と家族が変化していったのかを知って頂き、 同じような悩みを抱えた方の 何か一つでも、 今日を生きていくヒントとなってくれたら嬉しいな…と思い、 紹介させて頂きます。 お時間ある方は、 お付き合いくださると嬉しいです。 まず、わたくし。 娘二人と
ありのままを受け入れる「自己受容」。 自分の幸せの為には これが一番大切だとお伝えしましたね。 これが出来るようになって 初めてあなたは 「今、ここ」を見つめる事が出来たでしょう。 貴方のｽﾀｰﾄラインに立てたことと思います。 そしてこれから 大事にして欲しい事。 これは、 「自分を満たす」 という事。
普段から、 身近な人と比較して落ち込んでしまうこと ありませんか？ あの人はあんなところに旅行に行ってる… あの子はあんな大学に通ってる… こんな素敵な家に住んでる… あいつはすごい会社に就職したんだな… あんなに毎日キラキラして楽しそう… 子供を3人も生んで羨ましい… 人と比べて、羨ましがる方。 一見、そんな自分をネガティブに受け入れがちですが 自分がどこを見て羨ましく思うか… 実はそこに、あなたの人生を輝かせるヒントがあります。 なぜなら 憧れの世界が
今の貴方にとって、一番大切なこと。 「自分のありのままを受け入れる事。」 これが自己受容です。 ありのままを受け入れるって？ というお返事が返ってきそうですね…。 似たような言葉に自己を肯定する「自己肯定感」という言葉がありますが、 「自己肯定感」とは、 他者と比較することなく、自分自身が今の自分を認め尊重することで生まれる感覚。 とあります。 ですが、ついついやってしまう自己肯定の過程で ・自分の良い所を見つけて褒める。 ・頑張っている自分を肯定する。 この
身近な方が 不登校・引きこもりや鬱になった場合、 大切な人であればあるほど、 心配するのは当たり前のことですよね。 ですが、 このような心配や不安は、 実は貴方の価値観や自己満足から来ていることを前回お伝えしました。 では、 過剰な心配が続くと、どうなるのか…。 心配や不安の波動が重たいこともあり、 本人も周囲の状況も、重たい空気感が続き 状況はなかなか改善しないでしょう。 しかも、言葉に出さなくても、 心配されていると感じてしまい、 それが本人にとっても、とて
辛い経験がある時、 周囲に嫌な態度を取られて、 周囲にひどい言葉を言われて、 嫌な経験がある時。 ご自身の中に 許せない…という気持ちがありますか？ 相手に対して 許せないという気持ちが強い方。 それは、他者によって行われた行動で ご自身が傷付いたからであり、 その心の傷が 貴方の中に深く根付いてしまったから。 これはごく自然な感情であり、 その気持ちを持ってしまっている自分自身を 責めないで下さいね。 ですがスピリチュアル的に申しますと、 現実世界は 自分
苦手な方と接するとき、 私達は 嫌だなぁ… 不安だなぁ… 辛いなぁ… こんな事言われたらどうしよう… こんな態度取られたらどうしよう… そんな事を無意識に思ってしまいます。 それはあなたがお相手に対して、 嫌な態度や言葉を受け取ってしまったという 記憶が残っているから。 相手に対して一方的にネガティブなイメージがあるので、 相手を見た時に 同じ反応が、無条件に意識に出てくる。 ただこれだけの事なんです。 では、 この、無条件の意識に対して、 どのよう
そんな症状を感じてらっしゃるご本人さまへ。 きっとあなたは 今まで沢山頑張ってきた方。 きっとあなたは 今まで人一倍努力してきた方。 きっとあなたは 他の誰よりも心優しい方。 そしてその優しさを 他人にばかり向けて、今まで誰よりも自分を責めてきた方。 そんな自分が許せなくて 自分はダメな人間だ… こんな考えをしているから… みんな頑張っているから… 私だけが苦しいのではないから… 周囲を見れば、もっと大変な人もいるから… 結局私の場合、甘えなのか
前回は大切な人が、 学校へ行けないのが心配。 という深堀りをいたしました。 今回は 会社へ行けないのが心配。 という深堀りをしてみましょう。 大切な家族や身近な人が 仕事へ行けなくなった時。 または、そのような事を感じている時。 あなたはどんな事が心配になりますか？ 【仕事であった場合】 仕事へ行けないと、給料が減る。 仕事へ行けないと、ローンが払えなくなる。 仕事へ行けないと、評価（役職）が下がる。 仕事へ行けないと、変な噂が立ってしまう…。 仕事へ
不登校や引きこもり、鬱の存在を身近に感じて 大切な方々が辛い思いをしているのを見ると 心配してしまうのも、当然のことだと思います。 でも、その波動は重たい…。 では、どうすれば良いかと申しますと… まずは自身が、 どのように心配しているのか、不安に思っているのか、 その感情を深堀りしてみましょう。 用意するのは ・白い紙とペン。 （ノートでも大丈夫です。） まず、自身が心配している感情を書き出してみて下さい。 大切な人が、 学校へ行けないのが心配。 会社へ
「スピリチュアル」と聞いて 貴方は何を感じますか？ 「霊」 「精霊」 「神」 「見えない世界」 「波動」 「魂」 「オーラ」 「霊媒師」 「ガイド」 怪しい宗教？ … ウィキペディアで「スピリチュアル」とは… 精神的な物事、教会、または 神の、精霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な…等を意味します。 スピリチュアルと聞くと、 怪しい世界、怪しい宗教、高額なセッション… という悪いイメージを持ってらっしゃる方が多いかも知れません。 それは過去に ・オウム真
そもそも、大切な方が 不登校や引きこもり、鬱になってしまい、 心配するのは当たり前！ と、言われるかも知れません。 もちろんその心配の感情は、 大切な方を思う気持ちがあるからこそ！ だとも思います。 当たり前の感情なのですが、 実はその「心配や、不安の感情」は、 とても重たい波動なんです。 とても重たいからこそ、 周囲に居る方々は、その「心配や不安の感情」を意識しないでも、 無意識で受け取ってしまっています。 これは、本人だけではありません。 一緒に居て、症状
まずは、あなたの大切な方が、不登校や引きこもり。 鬱の症状が出た時。 貴方は何を感じますか？ 貴方は何を思いますか？ 責任感が強い人ほど、 私がどうにかしなきゃ！ 私が彼（彼女）を変えなくては…！ 私が彼（彼女）を治さなくては…！ そう、思いませんでしたか？ そう、感じませんでしたか？ その時点で、 貴方はとても優しい人。 不登校や引きこもり、鬱が、身近な存在となっている方。 それは、貴方のせいではありません。 そして、 本人たちが悪いわけでもありませ
まず初めに。 不登校や引きこもり。 はたまた鬱の症状。 それに近い方々を身近に感じてらっしゃる方。 最初に一つお伝えさせてください。 あなたはこれまで沢山頑張ってきましたね！！ そんな自分を沢山褒めてあげて下さい。 本当は一番 不安を抱えながら、悩みながら、 身近な人に寄り添い、一生懸命考え、 情報を集めては、 「こうじゃないかな…」 「でも違う気がする…」 「もっとこうするべき…」 「もっとこうあるべき…」 私なりに答えを出そうと頑張ってきた。 試行錯誤し
