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主婦から子育て支援員へ~子育て家庭の変容


綺麗な研修センターに、市からの職員の方と40~50人の参加者が集いました。

参加者の顔ぶれは、30歳くらいの若い男の人や、若い女の人、中年のおばさんや60歳前後といった人まで、多岐に渡ります。

基本研修になるので、受けられる方もチャイルドサポーターの方だけではないようです。( 実際には聞けていませんが、チケットの色が違っていました。)
基本研修を受けた後、各コースの専門研修を受けます。

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わたしは、真ん中の地域保育コースのファミリー・サポート・センター事業です。


講義は、大阪府立大学 伊藤嘉余子教授 

社会的養護に関する研究をし、ご自身も里親として里子を養育されています。
大学の教授から講義を受けたことがない私でしたが、とてもわかりやすく、
また今の子育て家庭の厳しい現状を知ることとなり、自分がいかに世間知らずなのかということがわかりました。

子ども・子育て家庭の現状


主に問題とされているのは、下記の項目です。

・少子化・・・未婚化・晩婚化による子どもの減少
・子育てにかかる負担感
・・・女性にかかる子育て負担の大きさ・経済的負担感
・子育て・子育ちの失調
・・・産後うつや育児不安、子どもの発達、疾病、障害など。
子ども虐待・・・3.6日に一人が虐待で命をおとしています。
子どもの貧困・・・子ども7人に一人が貧困という状況。


わたしがここで語るには知識も浅く、とても難しい問題なので躊躇するところもあるのですが、教えて頂いた現状や支援をそのままお伝えしていこうと思います。


また問題の項目の内容が、とても大きいので少しずつ取りあげます。


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