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木曜マンガ廊

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ファンシー 手帖木曜日担当。 アーミー(ジンペン)です。 絵のこと、BTS、猫のこと、子育てのことについて、幸せを感じながら書きます。love myselfを大切に。
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青春のチクチク 意地悪をしちゃったことと懺悔とみそぎ

20代のころ、 アルバイト先で知り合った 高校生の女の子に、 私がしちゃった意地悪の話。 彼…

ギブとギブ 誰かの人生の物語の登場人物であること

地域のサークル活動の講師をして20年たちました。 長く続ける中で、 仕事とどう向き合うかは…

後悔は燃やしても消えないから 蠍の火は闇を照らす

どうか神さま。私の心をごらん下さい。 こんなにむなしく命をすてず どうかこの次には まこと…

スナックキズツキで一曲歌いたい テレ東深夜の優しい名作ドラマ 何食べ、チェリまほ

心についてしまった傷は、さして大きくはないけど、 いつもより少しだけ痛くなっちゃった時に…

赤ちゃんはなぜ言葉を覚えるのか 一冊の育児書が教えてくれたこと

口から生まれたみたいに おしゃべりだけど、 上手に話せたことなんてなかった。 私の「話す」…

YOASOBI 群青 が 表現がうまくいかない怖さを砕いてくれる

サブスクでYOASOBIの曲を聴き始めた時、 群青という歌に聴き入ってしまった。 このタイトルで…

栄一、巴里へ行くってよ 青天を衝け20〜22話

とにかく魅力的な俳優さんがたくさん出てる上に、脚本も素晴らしい「青天を衝け」。 家茂が病死して、慶喜が将軍になる。 当たり前のように知られた歴史を、 登場人物の生きてきた過去が丁寧に綴られることで生まれる混沌、、 この混沌が、今年の大河ドラマの好きなところ。 20話では 再び土方歳三(町田啓太さん)が登場。 幕府の御用を果たす栄一(吉沢亮さん)の護衛を新撰組が任された。 栄一が後に残した言葉によるもので、 一度しか会っていない土方を、なぜか友人と言っていることから生

最近のドラマにみる40代の怒らない女性たち

ドラマを観るのが趣味なんです。 初回を録画しておいて、最後まで脱落せずに観続けられるドラ…

私がおじさんになっても

あのときキスしておけば5話と6話の感想です。 男女の入れ替わりものや、 ライトなBL作品の二…

栄一と土方の分かれ道

青天を衝け16話「恩人暗殺」の感想です。 平岡円四郎(堤真一)が暗殺されてしまった16話。 乗…

かごめのルール

大豆田とわ子と三人の元夫4話の感想です。 「じゃんけんで一番弱いのは何か知ってる? じゃん…

横濱中華街 ピンク色のチャーシューまんと推しのチャーシューまん

巷でいうチャーシュー(焼豚)って あれは、煮豚ですよね。 横浜育ちだからでしょうか、私にはチ…

漫勉neo カラーイラストを復習してみた(西炯子先生編)

NHK 漫勉neo 、20世紀少年の作者、浦沢直樹先生が一線で活躍する漫画家さんと対談する番組。 …