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マインドフルネスを実践してみて思う事

マインドフルネスの実践。

マインドフルネスでは、「今」この瞬間に焦点を当ててあるがままを受け入れる考え方。

今年初めから、マインドフルネス呼吸法を実践している。

いかにマインドフル(いまここ)に居れるかを考えているが、過去や未来に飛躍する事はよくある。

しかし、過去や未来へ旅をしても、


「あぁ、今過去にいたなぁ」

「未来のことが不安なんだなー」


と軽く受け流すようにした。

すると、心が軽くなるだけでなく身体も軽くなって、生活しやすくなった。

愚痴っぽい友人や知り合いとはもう離れてしまったが、それはそれで仕方ないと受け入れられるようになった。

他者や失ったものへ執着しないというのも、ある意味マインドフルな想いが無いと難しいのだろう。




一日を無事終えた夜には「今日あった出来事」を振り返るようにしている。

日記を書こうと机に向かって座っても「今日何があったっけ?」から始まる。

大体の記憶はもちろんあるが、細かいことを思い出せない。

一瞬「私、大丈夫か?」と不安になる気持ちもあるが、向き合えば思い出せるのでヨシ。


・本日の失敗
・今日1日で最も感動したこと
・明日の目標


毎日の日記にこの3つは必ず書き記すようにしている。

1ヶ月前を振り返ると「え、まだそんな事言っていたのか」と驚く時もあるが、それはそれで成長だからヨシ。




普段、いかに自分が何も考えていないかに気付いた。

これは、昨日だけど。

ワークショップで工作をしていた時に、いつもなら雑念が混じって集中出来ないのに、今回は工作にだけ集中し取り組めた。

マインドフルネスのおかげじゃないかなぁと感じる。


あぁ、マインドフルネス。
今後の私がどう成長していくか楽しみ。

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