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【読書日記】2021年10月27日

すっかり冬になっただろうと思っていたのに、掃除をしていたら汗だくになってしまい、お昼ご飯を食べたら更に汗だくになったので、私の中で今は夏かもしれない。それぐらいに汗をかいた。

こうして寒いと思いきや暑いと感じたり、そうはいっても季節は秋?なので油断していると寒くてたまらない状態になる可能性もあるよね、なんて思っていたのに夜になってもポカポカしていて、これはただ暑いのか、それとも発熱!?なんて一瞬思ったけれど、熱もなく健康体だった。

そんな今日の読書は『ヨルガオ殺人事件』の下巻!!

上巻はなかなか進まなかったけれど、下巻のほうはもうスイスイ進んでしまっていて、もうすぐ読み終わる。読了しようと思えば出来たのだけど、読み終わるのがもったいなくて、途中でストップした。それぐらい好きなんです、アティカス・ピュント。本編の主人公ではないのが残念。

クリスティー作品が大好きな私にとって、このアティカス・ピュントのシリーズは本当に楽しくてたまらない。いや殺人事件の話なので、楽しいと言うのは不謹慎だけどもね。もっとこのアティカス・ピュントの作品だけ読みたい。それは不可能なんだろうな。

今回のアティカス・ピュントのお話は、クリスティー作品の一つのオマージュらしいのだけど、今度はその作品を読み返したくなった。けれども手元にない。残念。やっぱりクリスティー作品は全巻必要だ。必ず揃えるぞ!と、改めて決意した。

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