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広告・コピーの現場外から

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元コピーライターが現場を離れた気楽さで好き勝手に広告コピーやラジオCMについて色々語る感じです
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2020年2月の記事一覧

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第13話 交流編

13話まできてしまいました。読んでいただいている方の中には「いつ挫折すんだよ」と思われてい…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第16話 焦燥編

よく「フォロワーを増やす方法」みたいな見出しがあるが、だいたい「マメに」「頻繁に」といっ…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第15話 受賞編

突然だが、広告制作者は、「面白い広告」が作れるチャンスを常に待ちわびている。特に、お客と…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第14話 指導編

さっそく挫折シリーズ復活!復活と言えばイシターではなかろうか。 誰だよ、という方は「イシ…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第12話 流転編

普通、タイトルをつけたらそれに沿った内容になるものだと思うが、このシリーズの場合どんどん…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第11話 激動編

10話までを読んだ昔の同僚が感想をくれたのだが、死ぬほど忙しかった時期に関してはみんな忙し…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第10話 混沌編

ついに10話!飽きっぽい自分がこれだけ続けるのは非常に珍しい。1話当たりが短いからというのもあるが、ガーッと書いて一息つくとだいたいこれくらいの分量になっているのだった。1000~1600文字程度なのでちょっとした合間にお読みいただけます、と急にリコメンド。 春田さんが去ったタイミングと同じくらいで、仕事量の増大とそれに伴う大量採用が起こった。デザイナーは常に募集している状態だったので珍しくなかったが、ベテランコピーライターも入ってきたのはうれしい驚きだった。自分より10歳

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第9話 混乱編

いや~、今年の宣伝会議賞もなんか望みが薄いな。 アイデアを出すスピードに何か革命的なこと…

いかにして私はコピーライターを挫折したか。 第8話 苦悩編

苦悩といえば思い出すのはやはりらんま1/2であろうか。苦悩帯刀。 なんだこのジェネレーション…