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選んでくれてありがとう noteまとめ。

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みんなのフォトギャラリーを使ってくださったnoteを、ありがとうの気持ちを込めて、勝手ながらまとめています。 数ある中から、もげらのイラスト・写真を選んでいただき、ありがとうござ…
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#文章

心が熱くなる文章に出会ったことある?

こんにちは、はるです。 今日は水曜日です。 水曜日は毎週恒例のマインドアップ会! それにプラスして、添削会もセットで行いました! どっちもなるほどーって学びになったことが多いので、 両方書くと分量多くなってどうしようかなって迷った結果、 今日は、添削会の方を先に載せたいと思います。 明日がマインドアップ会かな。 添削会では、同じギャラクシー生のミタカさんのコアストーリー (志の元になるストーリーっていうのかな?)の 添削会をしました。 まず思ったのが、 コアストー

読書記録 | 20歳の自分に受けさせたい文章講義

わたしは小学校の読書感想文が大の苦手だった。 本を読むのは好きなのだ。 読んだあとの新しい知識を得られた達成感、 読み終わってしまったちょっとのさみしさ、 思い返した時の高揚感、 忘れられないセリフ。 本って面白いと感じる。 でもどういう風に面白かったかときかれてもうまく話せない。 ましてや文章になんてできない。 夏休みの読書感想文は苦手の最たるもの。 せっかくの休みを台無しにするくらい憂鬱にさせる力を持つ。 作文を書くくらいなら算数の宿題が10倍になる方がよっぽど

【保存版】思わずクリックされるnoteタイトル7選

こんにちは、末吉です。 どうせ文章を書くなら、たくさんの人に読んでもらいたい。 正直な気持ちだと思います。 時間とエネルギーをかけて書いたものが読まれなかったら、やっぱり残念だし、悲しいですよね。 「だったら、もういいや」と投げ出したくなることもあるかもしれません。 僕だってそうです。 僕は「数字がすべてじゃない」とよく言います。 その本意は、PVやお金のために書いてしまうと、ウケを狙っていつの間にか自分らしさを損なってしまったり、発信が苦痛になってやめてしまう

noteをはじめて4年が経ちました。いつも読んでくださりありがとうございます。

今日は急遽、こちらを更新することにしました。 noteをはじめて4周年を迎えました。 いつも読んでくださりありがとうございます。 もう4年も経ったのか…って気持ちです。 書くことが毎日楽しくて、書いても書いても書きたいことがあって。 だけど書き上げるのが難しい時もあって…。 だけどずっと書いていたくて。 noteと出会って4年。 これからも変わらず書いていきたいと思いますが。 もっともっと読んでもらえるような、自分の納得のいくような、文章を書いていけたら良い

良い文章。伝わる文章。

例えばレポートの提出を求められたとして。 意気揚々と前向きに取りかかる人がどれくらいいるだろう? 感想文・レポート・提案書・議事録・・・ 基本的に、文章を書くという行為はめんどくさいものであり、苦手意識を持っている人は多い。 ではなぜ、そんなに負のイメージが強いのか? 上阪徹さんの著書「文章がすぐにうまく書ける技術」を読むと、そのようなモヤモヤをクリアにしてくれます。 というか「そもそも考え方が違うんだよ」と言われている気がするのです。 今回は、この本を自分なりに要約し

文章という名のストレス発散。

ペンをこれでもか というほど握りしめ。紙が破けるくらい文字を走らせる。 イライラはどこかへいってしまったみたいだ。

言葉が届くという実感

元気が出ない。 今日は予定がなかったので、昨夜は遅くまで飲んでいた。 目が覚めたら11時だった。また貴重な午前中を無駄にした。その途端にため息が出て、全てのやる気がなくなる。 やる気が出るのを待ちながら携帯をいじっていたが、どうも起き上がる気になれない。 16時を回ってからようやくのそのそと洗濯物を干して、空腹に耐えられなくなり家を出た。 通しで営業している駅ビルのレストランでオムライスをかき込み、カフェに移動してソファに沈み込む。なんだか理由もないのに泣きたくなってく

台本を書くということ

なぜか、書くとまとまる。 文章を書き始めるとまとまっていく。 まとまるように考えているのか。もともとあった考えを、言語化の過程でまとめているのか。 自分でもよくわからない。 ただ、文章に起こしていくと、考えてもみなかった結論を書いていたりする。それで案外スッキリしたりもするのだ。 だからこそ、台本を書くのは苦しかった。 たのしいけど、苦しかった。 書くべきゴールや、起承転結を細やかに決めても、それが全然別の方向に転がっていってしまう。 決めすぎない 考えすぎない

文章のうまさって何だろう

どうもこんにちは。崇(たかし)です。 noteを始めて9カ月ほど。 思えばずいぶんたくさんの文章を書いてきたような気がします。 つぶやきで済ませる日も結構あり、ならすと多分一日500字程度。 だとしても9カ月×30日×500字= 135.000字。 これって文庫本1冊程度の文字数だそうです。 また、かけた時間についても考えてみる。 かかる時は1時間以上かかることもあるし、つぶやきだったらもっと短い日もあるけれど、ならすと一日30分程度。 だとすると9カ月×30日×30分

【エッセイ】なぜ私はnoteで投稿することさえ不安なのか

私は、小説家を目指していた過去もあり、文章を書くのが好きだ。 自分で、つたない文だと思い、noteに投稿することを恥じているが、投稿が怖いのは、その理由だけだろうか。 言葉や文章には、影響力がある。 自分では大した文章ではないと思っていても、確実に人の脳に作用し、心にまで届く。 ちょっとマイナスの言葉をつづれば、いやな気持ちになる人だっている。 もちろん、つらいときはマイナスの言葉を吐いたっていい。 しかし、私はなるべく苦しい気持ちのときはnoteやSNSに向かわない、と決

書いてて乗らない時は、最初から書き直そう

ニーズがあるか分かりませんが、文章の書き方などについて書いてみたいと思います。 文章を書いている時、今一筆が乗らない、書いていて面白くない、という時があると思います。 多くの人というのは、最初に始めた事を上手く行かないからといって、すぐに方向転換とかできません。 「最初に、こういう感じで進もうと決めたんだし、これがベストなんだ」 と思いながら進めていくと、どんどん進まなくってしまいます。 ですので、そこは割り切って、スパッと今書いている文章は捨てて最初から書き始める方

読者を”モヤモヤした気持ち”にさせない

「モヤモヤさまぁ~ず」 という番組をご存知でしょうか。 ”さまぁ~ず”と”女子アナ”を 出演者とした道中ぶらり旅を見る バラエティー番組です。 3人の掛け合いもさることながら、 道中に出会ったさまざまな人との 「なんともいえない」盛り上がりは 当番組の醍醐味です。 (深夜帯で見ていたのが懐かしい…) 当番組のコンセプトは、 テレビ的に魅力のないマイナーな待ちには 「何があるか分からずモヤモヤする」 部分を解消する街歩き番組とあります。 やっぱり、何が面白いって 「へぇ

書くことは楽しいけど辛い、辛いけど楽しいという矛盾

中学生の頃、私の一生を左右する恩師に出会った。 「私のことはヘンリエッタと呼べ!」と豪語するその不思議な教師は、作文指導が得意な国語教師。 この恩師のお陰で私は書くことの楽しさを知った。 彼女に出会わなければ今の私は絶対にない。 元々アニメや漫画が好きだったから二次創作に嵌まった。 最初は読み専だったのが次第に書き手に変わっていって、当時流行だったホームページを作成して細々と作品を公開する日々を送ることになる。 後にマクロが使えるようになったのは、この頃培ったHTMLソース

陶芸教室7

 朝一、本屋へ行った。と言っても商業施設の中にある、さほど大きくない本屋。店には、おすすめとしてポップが書かれているので、気軽に手に取ってあらすじと本の厚みや字数が多すぎて読み難くないかパラパラと見てみる。  お陰で即決まったが、この日は、朝は氷点下までさがったので、朝の10時オープンの頃は場内がまだ完全に温まっておらず寒気がした。  オープンの時間なのに本屋のレジは順番待ちだった。  余りの寒さに買うのをやめようか迷ったが、何とか我慢して買った。 そんな2冊。店員さんに紙の