【独立のご報告】雨ニモマケズ
「久しぶりのnoteだな～～」
なんて思いながらログインしたら、最新の記事が【転職のご報告】でたまげました。
あの日から約1年と8か月経ったわけですね。
タイトル通り、私「たけもこ」こと竹本萌瑛子。
2月をもって株式会社アマヤドリを退職し、
3月からフリーで活動しております！！！
え！？辞めてから丸1か月経ってるじゃん！
って感じですよね。
そうなんです。ひっそり1か月経ちました。
この空白期間に特に理由はなく、
「2月おわり！はい！フリーになりました！」
と、そこまで素早く気持ちの切り替えが
できなかったからです。
なので、3月はゆるくお仕事をしつつ、
フリーになる準備にあてておりました。
（余談１）
辞めたのにTWのプロフィールを「アマヤドリ」のままにしておくのも怠慢だなと思って、「？？？←アマヤドリ」に変えていたのですが、勘の良いガキ数名の皆様には気づかれて、「辞めたの！？」と連絡をいただいていたりもしました。
フリーになって何するの？
事業内容としては、
ライティング／SNS企画・運用／モデル
の3本立てでお送りして参る所存です。
「三刀流フリーランス」です。自称。
どれも大好きなお仕事で、
やっぱりひとつに絞るのは難しいです！
できるかぎり全部やります！
「たけもこのオフィシャルサイト」
もつくったので覗いてください！
自分で言うのも何ですが、お気に入りです！
▶https://takemoko.com/
仕事はある？大丈夫？
今のところありがたいことに大丈夫です。
せっかくなので、自己紹介も兼ねて記念すべきフリーランス一発目のお仕事をご紹介させてください。
【モデルとしてのお仕事】
エミナースというリゾートホテル（熊本県民からはレジャープールとして認知されているけれど）が、新しくオープンしたワークスペース「chillwork」の広告モデルを担当しました。
"温泉＆サウナで癒されながら働ける"
をコンセプトにした温泉つきオフィス。
熊本県民の皆さまはもちろん、空港から激チカなので県外の方も熊本にお越しの際はぜひご利用くださいませ！
愛する地元、熊本に関わるお仕事ができて、
めちゃくちゃ嬉しいです。
（大事な余談２）
ローカルの仕事もたくさんしていきたいです。
ぜひとも、宜しくお願いいたします。
【ライターとしてのお仕事】
ライティングのお仕事は2本いただきました。
そのうちの1つは、
個人的に「好きだな～」と想いを寄せていた方へ
インタビューするお仕事で、幸先よろしです。
（まだ記事は公開されていないのですが！）
前職でライター仕事をたくさんいただいて、
「やっぱり書く仕事好きだ」と再認識しました。
特に、得意なのはインタビューです。
ご参考までに、前職や副業時代に執筆したインタビュー記事を置いておきます。
■ENCOUNTER MAGAZIN（運営：株式会社CURBON）
■ニューアキンドセンター（運営：NE株式会社）
■Locarism（運営：株式会社DE）
とはいえ、エッセイやコラムなど思考をたどって書いていく行為もすきなので、ジャンル問わずご相談いただきたいです。
（余談３）
いまさらだけどブログはじめようかな。
【SNSのお仕事】
アカウントの詳細は控えますが、
企業様のSNSの運用も、おこなっております！
企画・運用はもちろん、分析だけ入らせていただくケースもあったりするので、お気軽にご相談くださいませ。
ねえ、本当に、大丈夫？
……。
ここまで「大丈夫です！！！」と
虚勢を張ってきましたが、
ぶっちゃけ不安もたっぷりあります。
生きていけるでしょうか。
前記事の転職エントリーで私はこんなことを書いていました。
いくつかの小さなモヤモヤを抱えながら海に浮かんでいたら、運気の波がきたので思わず乗った、という感覚です。
だから、今回の転職についてしっかりと人に話せるようになるのは、波に乗った先の景色が見えてからなのだと思っています。今はまだ、目の前の水しぶきしか見えません。
う～～ん。
おかしいですね。
まだ目の前には水しぶきが広がっています。
またもや、なんとなく、存在するかも分からない波を感じて乗ってしまいました。
でも、前回の転職時と少しだけ違うのは、
「今回は自分のタイミングで波に乗った」
という点です。
前回転職の大きな理由は「コロナ襲来」だったのですが、今回は内なる想いがあっての決断です。
不安です。
でも、不安が大きい分ワクワクも大きいです。
錯覚かもしれないけれど！
このワクワク、野球や弓道の試合前に似ていて。
責任と自由（ノンリミットな感じ）が、
自分の内側の世界で動きが始める感覚で。
とにかく、大丈夫じゃないけど、大丈夫！
という感じです！（勢）
進むしかありません。
皆様へ
前職アマヤドリの代表5歳さん。
拾っていただいたあの日から、
本当にお世話になりました！
たくさんのことを教えていただきました。
たくさん迷惑かけてごめんなさい！
たくさんの思い出をありがとうございます！
ゴサイズムを胸に刻み、頑張ります！
そして、アマヤドリ時代にお世話になった皆様、
至らない点が多々あったかと思いますが、
大変お世話になり、仲良くしていただき、
心から感謝しております。
また絶対にどこかでお会いしましょう。絶対に。
これからお世話になる皆様へ、
「たけもこさんにお願いしたい！」
「たけもこさんにお願いしてよかった！」
「たけもこさんを飲みに誘おう！」
と思っていただけるように頑張ります！
どうぞ宜しくお願いします！
以上、独立のご報告でした。
最後の余談
サムネに、この1枚の絵を選んだ理由です。
こちらのアートは、画家であり、ライブペインティングパフォーマーの近藤康平さんのライブへお邪魔した際に購入した絵です。
音楽から受けたインスピレーションを基に、近藤さんがアートを描いていくライブで、その日の最後には、たしか10～15点ほどの作品が並んでいました。
観客はライブ後、その描きたてホヤホヤのアートを購入できるのです。
どれも素敵なアートばかりだったのですが、この絵が描かれた瞬間から「絶対にアレをゲットして帰ろう」と決めていました。
いざ購入して絵を受け取る際、近藤さんが
「真ん中の女の子、たけもこさんみたいですね。
何か意志をもってひとりで立っている感じが」
と声をかけてくださいました。
私はそれが嬉しかった。
なぜなら、この絵に決めた理由のひとつは
「この女の子、なんだかかっこいいな」
と感じていたからです。
憧れているイメージに近いと言っていただけることは嬉しいもので。
私など、強い意志こそ持たぬ人間ですが、
大切なものをちゃんと大切にできる人間であれるよう、毎日を生きております。
大切なものを大切にする、というのもひとつの意志と言えばそうなのですが。
何か揺らぎそうになったとき、
私はこの1枚の絵を見るようにしています。
独立を決めたときも、この絵を眺めていました。
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