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彗星衝突の映画から思うこと

1998年5月8日(アメリカ)公開『ディープインパクト』
1998年7月1日(アメリカ)公開『アルマゲドン』

この2つの映画は、同じ年にわずか2ヵ月違いで公開された、
巨大隕石の衝突により地球や人類に滅亡の危機が迫る寸前にどうにか回避するという酷似した内容の映画で、

命を懸けて人々を危機から守るヒーローの姿であったり、親子愛、恋人間の愛など、泣ける、感動する映画として描かれています。

また2016年8月26日(日本)公開『君の名は』

このアニメ映画もまた小規模ながら彗星衝突の内容で、
上の2つと大きく違う点は、登場人物が入れ替わり、そこに3年のタイムラグがあることで、未来の衝突を防ぐというもの。

以前は、映画は完全にエンターテインメントとしてしか観ていなく、自分だったらそういう時にどうするかな、と置き換えて色々回想してみた所で、「まあフィクションだしな」で、終っていましたが、未来を予言する映画であると知ってから、他人事ではなくなりました。

以下は、昨年の夏に来ると言われていた地球滅亡クラスの巨大彗星の投稿です。
この彗星が来る理由は、人間のカルマによるもので、佐藤和也 著書の「秘密のたからばこ」という本に詳細が書かれています。
彗星衝突の時期は、本が出た時には時期尚早のため記載を遠慮しており、後に著者のアメブロ記事にて公開されています。
が、少しズレた、もしくは意図的に早く知らされていたようで、2025年ではないかと現在言われています。

内容として、この本の著者の佐藤和也氏は、普通の人間に生まれたつもりが、ある日突然、「お前は神の子で、地球にやって来る彗星から人類を救う救世主のお役目で生まれて来たんだよ」と言われ、困惑し、受け入れるまでに相当悩み、苦労されましたが、最終的には2010年に本を出版し、警告を発信し、救世主の役を担う決断をされますが、「神の子」「救世主」「地球を救う」というこの前代未聞の内容に、まず信じる人は皆無に近いほど少なく、アンチによる以下のような誹謗中傷が何十年も続いています。

・オウムの再来!宗教!カルト!
・洗脳している!
・女性はレイプされている!
・人を集めて騙している!
(しかも酷いアンチが現れることや誹謗中傷をされることも本の中に書かれています)

日本映画の『君の名は』でもことが起こる3年前に避難を呼びかけますが、妄言だと一蹴されていて、随所でリンクを感じます。

さらにエヴァンゲリオンのアニメとのシンクロは相当なもので、
他の庵野監督作品の『シン・シリーズ』とのシンクロ率が高いことからも透視能力者であることは間違いないであろうことがうかがえます。

確率として324憶分の1というのを知った時には、人間技ではないと誰もが確信する内容だと思いましたが、2197兆分の1という天文学的な数字が出た時には、神様の本気を深く感じました。

あたかも本物っぽく、正義であるかのうように近づいて来るのが悪であったり、
まさかとにわかに信じがたいと思うような、疑う要素が満載に見えるものが本当の本物だったりするのだな、佐藤和也氏の本や特に動画で肉声を聴いてから思うようになりました。

彗星衝突の前にレプリコン接種があります。
そんな訳ない、まさか、と思っていると、この先、生きることが難しい世の中になると思います。

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