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大卒無職22歳、上手く生きられない。

働いてもいないのに、言ってしまえば4月から引きこもり予備軍の私なんかが、生きるのが苦しいだとか、死にたいとか思ってしまうことが、どうしても許せなくて、認められない。受け入れられない。でも認めない方がもっとしんどいから、死にたいって書くことにする。そうすれば少しはって感じ。

だって、すぐ隣には社会人の同期がいて、学生の後輩(友達)がいて。何かしていて苦しいだとか、つらいと思うのならまだしも、私は本当に何もしていないのにそんなことを思ってしまうのが、甘えてるよなって。

生活、夜深くなっても寝付けないから起床するのも怠けて、正午をぎり回らないくらいでようやっと起きて、そこから洗顔と歯磨きして、水分補給してぼーっとして、動けるぞって思えたタイミングで、洗濯と家族の分の食器洗いをこなす。加えて、気が向いたら家中、掃除機を掛ける。

その後でようやく、何か軽食を摂るために料理をする。とは言え、気が向かない日は何も食べないこともあるし、適当にお菓子をつまんで終わりの日もある。と言うかそっちの方が多いかも。

最近本当に食欲が湧かなくて、ちゃんと食べるのは家族揃った夕食だけって感じ。日中は、食べたとしてもすぐ食べられるもの、菓子パン1つとか、豆腐一丁とか。

今日は冷凍のブロッコリーと枝豆を解凍して、醤油とごま油で和えた簡単なおつまみをつくったから、それ食べたりとか。

冷蔵庫の食材漁って、ありあわせで何かつくれる日はつくって食べる。

日によってまちまち。後は気が赴くままに読書したり、映像を見たり、noteを書いたり読んだり。それからSNSを徘徊したりする。

最近はSNS、特にインスタの本垢に投稿することがなんかもう、どうしようもないほどに、どうでもよくなってしまっている。他人の非日常の一部を見て、心ときめくことはあっても、自分のことを晒す気にはならない。

あんなに学生の頃、承認欲求の塊で、1日1つは何かしらストーリーを更新していたはずなのに、今はもう1週間以上投稿していないのだから、変わったなと思う。でも個別でDMしたい人にはしてるし、ストーリーに返信つけちゃったりするのは変わらず。

そんなことしかしていないのに、すぐ疲れてしまう。疲れて、床に横たわって、スマホをいじる気力さえなくなって、目を瞑る。すると、心が黒く染まりそうになる。疲れた、もう何もしたくない何も考えたくない、消えたい死にたいと思うようになる。

日常生活は送れているか否かと言われたら、送れている。清潔も保てているし、入浴も着替えもできる。ただ熟睡はできなくて疲れやすいのと、今までもだけど、感情表現が上手くできない。何を思っても涙が溢れてしまう。赤ちゃんみたいだなと思う。喜怒哀楽、全部泣く。

前からだけど、私は精神がどこかおかしいと思う。心にヒビが入っている。

社交不安障害だなんて、診断書には書かれているけれど、もう、その主症状である視線恐怖は、大方落ち着いている。抑うつが今は強い。

でもそんなの持っていても、学生として毎日大学行って勉強してバイトして…って生きている人もいるし、社会人として働いている人もいる。だから結局、休んでいい理由になんてならないんだと思う。

何もしていないのに、死にたいとか消えたいとか思ってしまうことが申し訳なくて、罪悪感が募る。上手く生きられない。

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