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じぶんnote(ソロ活デビュー)

ハマスタの詳細レポは書かない。わたしの中に留めておく。だけど、ハマスタから帰ってきたわたしは夫に「生命力が満たされている」と言われた。心がかなり充電されたのだと思う。顔が生き生きとしていて、sumikaのライブの話をする時は数年振りに見た元気なわたしだったようだ。嬉しい。

東京横浜旅行を思いがけずひとりで行くことになってしまい、とても緊張して夫に空港まで送ってもらって保安検査場を通り抜けるまでずっと見える位置に居てもらっていた。でないと泣き出してしまいそうなほど不安と恐怖で支配されていた。
だけど、いざ飛行機に乗って空港に着いてしまえば何だか晴れやかな気分。「おぉー来たぞ、ひとり旅!」という感情だった。

以前大阪でiPhoneのウォレットで改札を通れるようにしたわたしは無敵だ。運賃表なんか見ずにスイスイと改札を通って目的地のホテルへ向かう。
その前にお腹が減ったから空港でお昼ご飯。初おひとり様飯だ。空港の飲食店はおひとり様が多くて、目立たないからデビューにはピッタリだった。
意を決してお店に入って注文すると、何てことはない。今までなんであんなに高くハードルを設定していたのか分からないほど、おひとり様の良さに気づく。夜ご飯もホテルの近くの商店街で有名なトンカツをガッツリひとりで食べてきた。おそらく店員さんの誰もが思っただろう、「この量をこの子食べれるのか」と。しっかり全部食べてきた。

モリモリの上ロースカツ

もう「何でも来い」のわたしはひとりでハマスタに行くまでも余裕だ。途中寄り道をして、行きたいところを道ゆく人に聞いてきた。夫に話すと「生きる力すごいね」と言ってもらえた。嬉しかった。

寄り道をしたからハマスタまでの道は乗り換え間違えちゃって、どんどん目的地から通り過ぎるから焦ったが無事に到着。おひとり様ライブを堪能。

翌日も空港でおひとり様スタバを経験してきた。わたし意外とおひとり様好きかも、、と思い始めている。ソロ活デビューが出来たからこれからは色々なソロ活に挑戦していきたい。

今までは他人の目が怖くて、というか人が多い空間が怖くてたまらなかった。だけどこの記事を書いた時から時間が経って心の傷口もだいぶ癒されてきて、今回のsumikaのライブで心のパワーが充電されて、今なら仕事でも何でも出来る気持ちになっていた。
夫に「ゆっくりね」と言われていたので、ゆっくり過ごしていたらここ数日は疲れがドーンときていた。1日動いたら次の日は全く動けなくなる現象、まだまだこれは治らない。これでは働いている場合ではない。

「焦らず、ゆっくりと」。やはりこれを今は肝に銘じていようと思う。
だけど、ソロ活デビュー出来てとても嬉しい。人生の幅が広がって見える景色が変わった気がしている。

おわり。

最後までお読みいただき、ありがとうございます! あなたにとっての”心の住処”となれるよう、穏やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたらサポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌿