【初有料記事】私が留年大学生を名乗るわけ。
こんにちは、留年大学生のAoy(アオイ)です。
今パソコンでノートを書いているのですが、パソコンだと記事の表示のされ方やレイアウトの形が変わって、これはこれで新鮮です。
逆に考えれば、仕事と一緒にブログを書かれている方も多いので、パソコンで記事を見ているという人も多いのではないか?とも思いました。
そうなると記事の書き方や見せ方も変わってくるよな、と言う気がします。とにかく新鮮で面白いです。
さて今回なんですが、私が「留年大学生」を名乗るわけを説明したいと思います。
最近は個人的な思いを、主観的な目線でただ書き連ねていくだけの記事を書いていましたので、あまりこのあいさつをしていませんでした。
ただ今回のようにしっかりと読者さんを意識して書く記事の時には、私は「留年大学生のアオイです」と名乗るようにしています。
最近まではずっと留年高校生、と名乗っていましたが、今は大学生なので留年大学生を名乗っています。
ことさらに留年留年と繰り返すわけですが、どうしてそこまで私は留年にこだわるのか。
それを今回説明していきたいと思います。それではさっそくいきましょう。
①ある友人との出会い
まずこの留年留年と繰り返す最大の理由の一つに、ある友人との出会いがあります。
私は過去、仏教を学んでいました。宗派は浄土真宗なのですが、その仏教を学ぶコミュニティの中で出会ったのがその友人です。
その友人は当時高校一年生で、高校生になったばかりの新一年生でした。
しかしとても賢い人で、それもそのはず中学校は結構名前も知られている偏差値70の進学校を出ている人で、とても理性的な方という印象でした。
当時私が仏教を学んで間もない頃、彼はすでに仏教を2年以上学んできており、私は彼から浄土真宗の教義について教わりました。
そうこうする中で、その友人がブログを始めたいということを言い、よければAoyさんもやってみませんか?との誘いを受けたのです。
当時私はブログなど書いたことがありませんから、できるかどうかは分からなかったのですが、とにかく新しいことをやってみたくて、よろしくお願いしますと返事をしました。
そこから仏教の知恵を通して、日常生活を少し楽にするというようなコンセプトのもと、ブログを書き始めました。
そこで彼が使っていたのが「現役高校生」という肩書きだったのです。現役高校生で仏教の知恵を発信する人、なんてなかなかいませんから、当時は結構なパワーワードだななんて思ったりしました。
そしてここからが私の名前に繋がる話ですが、
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