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鉄道模型の縮尺、及び軌間について
久しぶりの投稿です。
先日、X(旧Twitter)にて鉄道模型の縮尺と軌間について、度々論争になるのは何故か、と言う話題になり、私個人も不思議に思い、今回この地雷でしかない話題にあえて触れようと思います。
なお、下記の話はあくまで「一個人」の意見を含んだものであり、「これが絶対解である」と言った思想を押し付けるものではないことを予めご了承ください。
初めにまず、私個人の意見として、この「論争
SDGsならぬSDMs
皆様こんにちは。
久々の投稿です。
今回は何やら仰々しいタイトルですが、「Sustainable Development Goals」ならぬ「Sustainable Development Modeltrain shops」、「持続可能な鉄道模型店」について、思ったことを綴っていければいいなと思います。
タイトルでは横文字で無理やり当てはめてみましたが、要は「鉄道模型店の後継者問題」について
鉄道模型の市場について
今回は「鉄道模型の市場について」をテーマに綴っていきます。
まず前提として、鉄道模型の市場について、市場規模がかなりニッチなものとなる為、公的機関が綿密に統計を取ったデータはこれまで存在していないと思われます。(恐らく今後も出てくることはないでしょう)
日本国内の市場については、矢野研究所というマーケティングリサーチ会社が2015年に取った調査がネットに公開されておりますが、大手企業のみを取り
規格と遊び方の関係(日本編)
それでは今回は、最後の「日本編」をお送りしていこうと思います。
この「日本編」は、先述の2回と比べて、私たちの主観が多く入る回となりますので、その点をご承知おきください。
日本の鉄道模型市場、情勢は、恐らく読者の皆さんもよくご存じのことでしょう。
ですので、この投稿では「何故、世界基準のHOゲージではなく、Nゲージが主流になったか」を副題として進めていこうと思います。
まず、日本のHOの「
規格と遊び方の関係(アメリカ編)
さて、今回は規格と遊び方の関係、第2弾ということで、「アメリカ編」をお届けいたします。
前回ご紹介したヨーロッパに比べ、アメリカの住宅事情と聞くと、皆さんは「広大な土地に、大きな邸宅」というイメージを持たれるかと思います。
しかしながら、都市部となると、世界中何処へ行っても似た事情のようで、東京や大阪と変わらないと言う統計が出ております。
その当たりはネット検索をすると沢山出ておりますので、
規格と遊び方の関係(ヨーロッパ編)
今回から、私たちの自己紹介が終わりましたので、鉄道模型のことについて、私たち親子が感じたこと、見聞きしたことなどを綴っていこうと思います。
まずは今回、タイトルの通り、「ゲージと遊び方の関係(ヨーロッパ編)」ということで、ヨーロッパにおける鉄道模型の規格とその遊び方についてです。
まず最初に、この投稿での趣旨を書かせていただきます。
ここでお話しするのは「規格」であって、「縮尺」ではありませ