のんびり一人旅in大分 Part4
今回は鉄輪あたりの観光を終え、別府市内へ移動してからのことを書く。
前回があまりにも長すぎたため、今回は少し短くしておこうと思う。
別府市へ
鉄輪バスターミナルから亀の井バスに乗って、市内の方まで移動。そしてホテルに行く前に訪れたのが、、、、
別府アートミュージアム
ここはかの有名な芸能人、著名人たちの作品が飾られている。とにかく、多い。そして写真取り放題。おかげで携帯の容量をかなり食う状況になる。気をつけて。
時間があれば記念に行ってみても良いかも。
ゲストハウス サンライン別府
そして今回の旅の楽しみの一つ、おしゃれなゲストハウス。
とりあえずHPを覗いてほしい。HPから素敵なのここ。
価格も抑えめでデザイン性の高いホテルは若者にピッタリ。ドミトリーを選んだため、お手洗いからお風呂、キッチンに至るまで共用スペースが多かった。しかしどこも綺麗でドンピシャだった。最高。
私が宿泊した時は私を含めて3,4人？くらいしかおらず、全員下段を使用していたと記憶している。上段になると使いにくさもあるかもしれないが、下段を使用していた私は不都合なく過ごすことができた。（強いていうなら、頭をぶつけないように注意を払ったほうがいいかもしれない。私はぶつけた。入る時だけじゃないよ、中でも天井に気をつけてほしい。痛い。）
別府飯のはずが、、、
そんなこんなで夜ご飯の時間。どこかお店へ入ろうとしたものの、駅まで散策している途中で体力が尽きてしまい、帰り際のスーパーでお惣菜とお酒を買って帰ることになった。
え。なぜ？
という声が聞こえてきそうだが、私もなんでこれ買った？と自分に聞きたくなる選択だと思う。このチョイスの理由は、お惣菜は長崎に行きたくても行けなかった思いをここで満たすためで、お酒は「大分お馴染みの」のいいちこ。ってとこにさせてほしい。
一人で共有キッチンで食べたけれど、普通に軽く酔ってしまった。このお惣菜も初めての挑戦だったが、かなり美味しくリピートしたい。酒のアテにピッタリ。夜ご飯はこれだけだったが、かなり満足できた。普段はありえないお酒とおつまみのみの夕食となったが、こんなことできちゃうのも旅の醍醐味よね。よし。
この後はホテルの温泉に入って就寝。
疲れていたからかこの日も爆睡した。最高だったなあ。
翌日は湯布院へ。そのことはまたPart5で。
ありす
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