2018年5月の記事一覧
映画「君の名前で僕を呼んで」
そりゃ当たりだよね。それはチラシと宣伝映像を見た時からわかっていたよ。お見事!マーベラス。
この映画、大変人気のようで、公開から3週間は経っている日曜日の18時50分の回(@大阪ステーションシティシネマ)を見に行った時は満席で見れないという憂き目に遭ってしまうほどの人気ぶり(;;)。ようやく見に行ったレディースデイの18時50分の回(@Tジョイシネマ京都)もほぼ満席。もちろん女子ばかり。
舞台
映画「ダンガル きっとつよくなる」
インドの実話をもとにした映画。レスリングを通してインドのジェンダー問題について描いた作品。
とにかく衝撃だったのが、インドでは14歳くらいになれば(おそらく妊娠可能年齢かと)本人の了承なしに、親の決定で嫁に出されるということが、いまだに普通に行われているということ。なので、女の子は子供の頃から家事全般を叩き込まれる。そこから脱却するためには並大抵のことではないということが描かれていた。
レスリ
映画「レディプレイヤーワン」
オタクのためのゴキゲンな映画みたいな感じ?……なんですが、オタクじゃなくてもゴキゲンに楽しめる娯楽映画に仕上がっていて、やっぱりスピルバーグ監督はすごい!と感心するしかない。しかも、この「レディプレイヤーワン」と並行して「ペンタゴン・ペーパーズ」を撮ってたんだろうから、ある意味(良い意味で)この人、頭おかしいねー。
物語は至ってシンプル。こちらもある意味、素人でも考えつきそうな感じストーリー。し
映画「さよなら僕のマンハッタン」
うーーむ。期待しすぎたか…。主人公が男性なので感情移入しにくかったからなのか、イマイチ乗り切れなかったな。
主人公トーマスは大学を卒業したが、やりたい職業が見つけられずにいた。出版社を経営している父親からは早く職業につくように言われるが、気持ちが追いついていかない状況。トーマスには友達以上恋人未満のミミがいる。彼女にはバンドマンの彼氏がおり、トーマスは友達にはいいんだけど、彼氏にはちょっと無理…
映画「ミッドナイトランナー」
こちらの映画、人気がある感じなのに14時50分の1日1回公開とかで「誰が見に行けんねーーん!働いてる人間を無視すんなーー」と思っており、有休を取って見に行ってきましたよ。うんうん、有休を取ってまで見に行った私ですが、後悔はないです。
警察大学で出会った理論重視の頭脳派ヒヨルと感情先行型の行動派ギジュン。水と油の二人だったが、警察学校での厳しい訓練をともにするうちに友情が芽生えてくる。左:ヒヨル、